40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
40代の方に贈る、邦楽の人気アーティストランキングです。
これを機に、昔好きだった曲をもう一度聴いてみましょう!
かつて車のFMラジオから聴こえてきた懐かしいあの人なんかがランクインしているかもしれませんよ。
他の世代の方でも楽しめるランキングなのでぜひご覧ください。
40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(31〜40)
渡良瀬橋森高千里36位

切ないラブソングとして知られる本作は、森高千里さんの代表曲の一つです。
夕暮れ時の渡良瀬川を背景に、過ぎ去った恋を思い返す主人公の心情が繊細に描かれています。
1993年1月にリリースされたこの楽曲は、テレビ番組『いい旅・夢気分』のエンディングテーマとしても使用され、多くの人々の心に響きました。
森高さんが初めて楽器演奏を行った曲としても知られており、彼女の音楽性の幅広さを感じることができます。
カラオケで歌う際は、情感たっぷりに歌い上げることで、会場の雰囲気を盛り上げることができるでしょう。
Time Goes ByEvery Little Thing37位

誰もが持つ欠落感や寂しさを普遍的な優しさで包み込むような、珠玉のラブバラード。
Every Little Thingが1998年2月にリリースしたこの楽曲は、恋愛をするなかで傷つけ合い、互いに成長していく姿を美しく描き出しています。
フジテレビ系列木曜10時ドラマ『甘い結婚』の主題歌として起用され、累計140万枚を超える売り上げを記録。
その後もトヨタやソフトバンクなど、数々のCMソングとしても親しまれています。
穏やかなメロディと、人生経験を重ねるごとに心に染みる歌詞の深みで、感動を誘うこと間違いなしです!
長い間Kiroro38位

時代に流されない普遍的なメロディと心に響く歌声、柔らかなピアノの音色で紡がれるこちらの『長い間』は1998年にKiroroのメジャーデビュー曲としてリリースされ、ミリオンセラーを記録した大ヒット曲です。
40代の女性にとってはなじみのある曲だということはもちろん、令和の今も耳にする機会が多いですし「みんなのうた」のような立ち位置の曲と言っても過言ではないですよね。
歌のうまい人が歌うというイメージもあるかもしれませんが、素直なメロディ展開はとても歌いやすく、少し歌が苦手な人であってもぜひカラオケで歌ってみてほしいところ。
全体的な音程はやや高めですが、低い声の方はキーを調整すれば十分対応できますよ。
フレンズREBECCA39位

80年代後半を代表するバンド、レベッカ。
1985年に4枚目のシングルとしてリリースされた人気曲『フレンズ』は切なさが漂うロックナンバーで、感情のままに思いっきり歌いたいという人にオススメの1曲です。
わっと盛り上がるサビが一番の見せ場なのでしっかり口を開けておなかから声を出し切りましょう。
聴いている方もうまいへた関係なく思いっきり歌われた方が気持ちいいですよね!
パワフルな歌声でみんなのストレスも吹き飛ばしちゃいましょう!
風になりたいTHE BOOM40位

サンバのリズムと日本語の歌詞が織りなす、心温まるメッセージソング。
愛する人とともに自由になりたいという願いを、軽やかな音の流れに乗せて表現した珠玉の作品です。
1995年3月に発売されたTHE BOOMの16枚目のシングルで、前年発売のアルバム『極東サンバ』にも収録されています。
DCカードやJ-PHONEなど数々のCMソングとして起用され、多くの人々の記憶に刻まれました。
豊かな打楽器の響きと、ボーカル宮沢和史さんの柔らかな歌声が見事に調和した本作は、高等学校の音楽教科書にも掲載され、2013年7月にはフジテレビ系『FNSうたの夏まつり』で人気アイドルグループとのコラボレーションも実現。
大切な人との絆を感じたいとき、心に響く1曲です。
40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(41〜50)
愛のしるしPUFFY41位

PUFFYの代表曲として知られる楽曲です。
1998年にリリースされ、スピッツの草野マサムネさんが作詞、奥田民生さんが編曲を担当しています。
内気な青年が女性との出会いを通じて成長していく姿を描いた歌詞が、心温まるメロディと相まって多くの人の心をつかんでいます。
2016年にはキリンビールのCMにも起用され、PUFFYの二人も出演して話題となりました。
令和に入ってからもTikTokの影響により、リバイバルヒットしました。
聴く人の心に寄り添い、優しく包み込むような曲調は、日々の忙しさから少し離れてホッと一息つきたい時にぴったりです。
B-BlueBOØWY42位

50代のなかでも、前半の男性はBOØWYをよく聞いていたのではないでしょうか?
印象深いロックの名曲を多く残してきたBOØWYですが、その中でも特に歌いやすい作品としてオススメしたいのがこちらの『B-Blue』。
胸が高鳴るメロディーが印象的な楽曲ですが、意外にも音域は狭く、ボーカルラインの起伏も少なめです。
二次会などで喉を消耗した状態でも十分に歌いこなせるレベルの楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。