40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
Mr.Childrenさんの切ない歌声、GLAYの力強いサウンド、スピッツの透明感あふれるメロディ。
邦楽の黄金期を彩ってきた名曲の数々は、時を超えて私たちの心に深く刻まれています。
懐かしさと新鮮さが交差する珠玉の楽曲たちを、皆様からお寄せいただいた熱い想いとともにご紹介します。
青春時代の思い出が蘇る、心揺さぶる名曲の世界へ、どうぞお越しください。
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40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(61〜80)
ら・ら・ら大黒摩季67位

大黒摩季さんの名曲『ら・ら・ら』。
本作は彼女の作品のなかでも、特にJ-POPとポップロックが調和している作品で、全体を通して前向きで力強く、それでいて爽やかなメロディーにまとめられています。
そんな本作のボーカルラインは、Bメロが最も力強く、次にAメロ、そしてサビはあっさりとしたボーカルラインに仕上がっています。
難所はBメロになるのですが、決して音域が広いわけではなく、歌い出しにハキハキとした発声を意識すればいいだけなので、声が低い40代女性でも問題なく歌えるでしょう。
appears浜崎あゆみ68位

1990年代後半から2000年代前半に青春時代を過ごされた世代であれば、浜崎あゆみさんをロールモデルとしていたという方はきっと多いはず。
日本の音楽シーンにおいてCDの総売上枚数は歴代女性ソロアーティスト1位であり、ファッションも含めたカリスマティックな存在感で「あゆ」ブームを巻き起こした浜崎さんの楽曲は伸びやかなハイトーンが連発するものが多く、歌うとなった場合に苦手意識がある人もいるかもしれませんね。
そんな方には1999年にリリースされたこちらの『appears』がおすすめです。
浜崎さんの楽曲の中では音程の跳躍が控えめなメロディでまとまっており、声が低い方であってもキーを調整すればカラオケでも歌いやすいですよ。
真夏の果実サザンオールスターズ69位

1990年7月にリリースされた切ない恋心を描いた名曲です。
桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として、サザンオールスターズが世に送り出したバラード。
夏の終わりから秋への移り変わりを背景に、過ぎ去った恋を思う男性の心情が、繊細なメロディと美しい言葉でつづられています。
海辺での思い出、今も心に残る恋の記憶、秋の冷たい雨に濡れる寂しさ。
まるで一編の詩のような世界観が、聴く人の胸に深く響きます。
リリース後はオリコン週間シングルランキング4位を記録し、プラチナ認定を受けるヒット作となりました。
夏の余韻に浸りながら、懐かしい思い出と向き合いたい夜に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
LOVEマシーンモーニング娘。70位

2000年代初頭のアイドルブームを盛り上げたグループ、モーニング娘。
意外に軽視されがちですが、彼女たちの楽曲はかなり音楽性がおもしろく、当時のアングラの音楽性を取り入れています。
なかでもこちらの『LOVEマシーン』は、ファンクとディスコをテクノとポップに落とし込んだ素晴らしい作品です。
ブラックミュージックを主体としながらも、ボーカルラインはJ-POPらしいキャッチーさを持っており、全体を通して狭い音域で歌われています。
声が低い女性でも問題なく歌えるでしょう。
雪の華中島美嘉71位

雪をモチーフにした冬の恋を描いた、切ない思いが胸に響くバラード曲です。
2003年11月にリリースされた中島美嘉さんの代表作で、Satomiさんが作詞、松本良喜さんが作曲を担当。
ミリオンセラーを記録したアルバム『LOVE』に収録され、明治製菓のCMソングとしても使用されました。
歌詞には、雪景色の中で恋人と過ごす幸せな時間と、いつか訪れるかもしれない別れへの予感が描かれています。
冬の夜、大切な人と二人きりで過ごすひと時にぴったりの一曲。
クリスマスの雰囲気を盛り上げたい方にもおすすめです。
三日月絢香72位

切ないメロディーと心に染みる歌詞が特徴の楽曲で、聴く人の心をつかんで離さない名曲です。
2006年9月にリリースされたこの曲は、NHK『未来観測 つながるテレビ@ヒューマン』のテーマソングとして起用され、多くの人々の心に響きました。
絢香さんの透き通るような歌声が、遠距離恋愛の切なさを見事に表現しています。
本作は、カラオケでも人気の高い楽曲となっており、特に恋愛経験のある方々にとっては、思い出とともに口ずさみたくなる一曲かもしれません。
心に秘めた想いを大切な人に伝えたい時、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。