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40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

Mr.Childrenさんの切ない歌声、GLAYの力強いサウンド、スピッツの透明感あふれるメロディ。

邦楽の黄金期を彩ってきた名曲の数々は、時を超えて私たちの心に深く刻まれています。

懐かしさと新鮮さが交差する珠玉の楽曲たちを、皆様からお寄せいただいた熱い想いとともにご紹介します。

青春時代の思い出が蘇る、心揺さぶる名曲の世界へ、どうぞお越しください。

40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(81〜100)

明日、春が来たら松たか子91

青春時代の記憶を振り返る優しい歌声が印象的な、松たか子さんのデビュー曲。

過去の記憶の中で輝く大切な人との一瞬を切り取った歌詞には、時を経ても色あせない想いが込められています。

1997年3月にリリースされ、NTTの「わくわく新生活キャンペーン」のCMソングとしても起用された本作は、オリコンチャートでトップ10入りを果たすヒット曲に。

2007年には新たな歌詞を加えた10周年記念バージョンも制作され、アルバム『Cherish You』に収録されました。

春の訪れとともに懐かしい思い出を振り返りたい時や、大切な人のことを静かに想う時におすすめの一曲です。

君が好きだと叫びたいBAAD92

“スラムダンク主題歌”vol.2 BAAD -『君が好きだと叫びたい』を川畑要が歌ってみた 《Short Ver.》
君が好きだと叫びたいBAAD

懐かしい青春時代の思い出とともに心に焼き付いている名曲です。

朝の爽やかな情景から始まり、友情と恋愛感情のはざまで揺れ動く主人公の心情を、情熱的なメロディーと力強い歌声で表現しています。

BAADの代表作となった本作は、1993年12月にシングルとしてリリースされ、テレビアニメ『SLAM DUNK』の前期オープニングテーマとして使用されました。

2021年3月には「平成アニソン大賞」のユーザー投票賞を受賞するなど、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。

恋愛におけるもどかしさや、一歩を踏み出す勇気など、普遍的なテーマを描いた歌詞は、甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい気分の時にピッタリです。

スキマスイッチ93

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

緻密なピアノとアコースティックギターが絡み合う美しいサウンドが印象的な、2人組音楽ユニットのスキマスイッチの2作目のシングル曲。

2004年3月にリリースされ、映画『ラフ ROUGH』の挿入歌をはじめ、ドラマやCMなど数々のタイアップを持つ楽曲です。

別れや成長、絆をテーマにした歌詞は、物理的な距離によって離ればなれになる二人の関係を描き、心に染みる温かさを感じさせますよね。

スキマスイッチの代表曲として広く知られ、カラオケでも人気の高いこの楽曲。

秋の夕暮れ時、大切な人のことを思い出しながら聴くと、より一層心に響くナンバーです。

世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS94

【本人と歌ってみた】世界中の誰よりきっと / CHIAKI & WANDS上原大史
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

美しいメロディと心揺さぶる歌詞が、時を超えて多くの人々の心に響き続ける名曲。

中山美穂さんとWANDSのハーモニーが織りなす優しい歌声が、愛する人への強い思いを切なく表現しています。

1992年10月にリリースされ、ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌としても話題を呼びました。

発売から20日で100万枚を突破する大ヒットとなり、数々の賞を受賞。

本作は、大切な人への想いを伝えたい時や、思い出に浸りたい時にぴったり。

カラオケでのデュエットにも最適で、あなたの歌声で相手の心を掴んでみてはいかがでしょうか?

ROSIERLUNA SEA95

数多くのビジュアル系バンドがそのスタイルを模倣し、その唯一無二の音楽性でファンを熱狂させている5人組ロックバンド、LUNA SEA。

3rdシングル曲『ROSIER』は、日本レコード大賞の最優秀プロモーションビデオ賞に選ばれるなど、ノンタイアップでありながら大ヒットを記録したナンバーです。

シンコペーションを多用したスリリングなビートは、聴いているだけでテンションが上がってしまいますよね。

疾走感がありながらもキーが低い楽曲のため、カラオケでも歌いやすいであろうロックチューンです。

淋しい熱帯魚Wink96

淋しい熱帯魚 / Wink【Official Music Video】
淋しい熱帯魚Wink

1989年に非常に大きなヒットを記録したWinkの名曲『淋しい熱帯魚』。

アイドルらしからぬ無表情なパフォーマンスと、1980年代の雰囲気がただようノスタルジックなシンセポップは、なんともいえぬエモさがありますよね。

そんな本作は非常に歌いやすい楽曲でもあります。

なにしろ無表情でも歌えるくらいですからね。

高音がないわけではありませんが、お腹から声を出すタイプではないため、サビ終わりのところは鼻歌を歌うくらいの意識で歌うと良いと思います。