40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
Mr.Childrenさんの心を揺さぶる歌声、GLAYの情熱的なメロディ、スピッツの透明感あふれる世界観。
邦楽シーンを代表するアーティストたちの珠玉の楽曲は、今なお多くの人々の心に深く刻まれています。
懐かしさと新鮮さが交差する名曲の数々を、皆様からの熱い支持とともにご紹介します。
思い出とともに心に響く、珠玉の音楽の世界へ、どうぞお越しください。
40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(81〜100)
淋しい熱帯魚Wink96位

1989年に非常に大きなヒットを記録したWinkの名曲『淋しい熱帯魚』。
アイドルらしからぬ無表情なパフォーマンスと、1980年代の雰囲気がただようノスタルジックなシンセポップは、なんともいえぬエモさがありますよね。
そんな本作は非常に歌いやすい楽曲でもあります。
なにしろ無表情でも歌えるくらいですからね。
高音がないわけではありませんが、お腹から声を出すタイプではないため、サビ終わりのところは鼻歌を歌うくらいの意識で歌うと良いと思います。
クリスマス・イブ山下達郎97位

クリスマスの定番曲として親しまれている楽曲で、山下達郎さんの代表作ですよね。
失恋をテーマにしたセンチメンタルな歌詞と、美しいメロディーラインが心に響きます。
1983年にリリースされた本作は、JR東海のCMに起用されたことをきっかけに大ヒットを記録。
以来、毎年クリスマスシーズンになると街中で流れる、日本を代表する冬ソングとなりました。
50代の方にとっては、青春時代の思い出とともに蘇る名曲ではないでしょうか。
大切な人と過ごすクリスマスや、静かに1年を振り返る時間に聴きたい1曲です。
夢をあきらめないで岡村孝子98位

旅立ちを思う人の心情が優しく描かれた応援ソングです。
夢への情熱を持ち続けることの大切さを歌った岡村孝子さんの温かな歌声が、聴く人の背中を静かに押してくれます。
メロディアスな曲調とともに、相手を思いやる優しさに満ちた歌詞が心に染み入ります。
アルバム『Andantino a tempo』に収録された本作は、1987年2月にリリースされ、武蔵高等予備校のCMソングや『熱闘甲子園』の挿入歌として使われました。
2005年には映画『逆境ナイン』の主題歌にも選ばれています。
新たな一歩を踏み出そうとする時や、人生の岐路に立った時にぜひ聴いていただきたい1曲です。
あなたに逢いたくて~Missing You~松田聖子99位

松田聖子さんの最大のヒット曲といえば、1996年にリリースされたシングル『あなたに逢いたくて〜Missing You〜』です。
オリコンシングルチャートで第1位を獲得し、松田さんが唯一ミリオンセラーを達成した楽曲でもあります。
年末に放送される『NHK紅白歌合戦』でも4回に渡って歌唱されているんです。
別れた恋人にまだ未練を持つ女性の気持ちを歌った歌詞が、聴いていると切ないんですよね。
40代の方なら誰もが思わず口ずさんだことがあると思うので、ぜひカラオケで歌ってみてください。
Love so sweet嵐100位

甘く切ない歌声が心に響く、嵐の代表曲です。
離れていても思い続ける2人の恋心を、空や花といった自然の情景に重ねて表現しています。
2007年2月にリリースされ、メンバーの松本潤さん主演ドラマの主題歌として話題を呼んだ本作は、初週で約20.4万枚を売り上げるなど、当時の音楽シーンを席巻。
その後も長く愛され続け、2022年4月にはストリーミング累計再生回数1億回を突破しています。
結婚式の余興や、大切な人への思いを伝えたいときにピッタリの1曲。
明るくキャッチーなメロディが、幸せいっぱいの結婚式をさらに盛り上げてくれるはずです。