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40代に人気のバンドランキング【2025】

音楽シーンに輝かしい足跡を残し続けるバンドの名曲の数々。

Mr.Childrenさんの心に染み入る歌声、GLAYの情熱的なメロディ、スピッツの透明感あふれる世界観は、時を超えて私たちの心に寄り添い続けています。

失恋、友情、そして社会への想いを込めた珠玉の曲の数々は、カラオケや懐かしい思い出話に花を咲かせる場面で、いつも変わらぬ輝きを放ち続けています。

魂を揺さぶる名曲をご紹介します。

もくじ

40代に人気のバンドランキング【2025】(41〜60)

ORANGE RANGE49

ORANGE RANGEの8作目のシングルで、2004年10月リリース。

ラップ調に歌われるパートとメロディックなパートのコントラストが存分に楽しめる楽曲に仕上げられていると思います。

メロディックなパートのメロディもとても素直で覚えやすく歌いやすいものになっているので、これもまた、普段あまり歌うことのない40代の男性にオススメのナンバーです。

ラップパートのリズム感、ビート感が平坦にならないように注意して歌うと、よりいい感じにできると思いますので、バックトラックのドラムパートをよく聴いて曲のビートを感じながら歌ってみてください。

恋しくてBEGIN50

BEGINの名曲『恋しくて』。

ブルースの良さをたっぷりと詰め込んだ作品で、全体を通して哀愁がただよっています。

そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもテンポ。

非常にスローテンポなのですが、だからといってロングトーンが多いわけではないため、息が続かない方でも問題なく歌えます。

また、ブルースを主体としている特性上、ミスしてもアレンジに転換できるので、そういった意味でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

陽はまたのぼりくりかえすDragon Ash51

Dragon Ash「陽はまたのぼりくりかえす」
陽はまたのぼりくりかえすDragon Ash

Kjさん率いるミクスチャーロックバンド、Dragon Ashが1998年にリリースしたセカンドシングルが『陽はまたのぼりくりかえす』です。

40代男性なら、当時この曲に元気をもらったなんて方も多いかもしれませんね。

繰り返すリズムにのせた日本語ラップが気持ちよい名曲です。

青春時代を思い出しながらカラオケで歌ってみませんか。

ゆったりとしたメロディと音域も広くないので、歌いやすいのではないでしょうか。

選曲に困った時はこの曲で決まりですね!

幸せであるようにFLYING KIDS52

FLYING KIDS – 幸せであるように (Music Video)
幸せであるようにFLYING KIDS

日本の音楽シーンに衝撃を与えたファンクバンド、FLYING KIDS。

日本ではまだなじみのなかったファンクを浸透させたバンドで、独創的かつハイセンスな音楽性で人気を集めました。

そんなFLYING KIDSの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『幸せであるように』。

ファンクやR&Bの要素を感じさせる楽曲ですが、フェイクやヒーカップといった高度なボーカルテクニックは登場しないので、全体的な難易度は低めです。

ぜひ本家のように低い声で歌ってみてください。

さよなら人類たま53

1990年当時、若手バンドの登竜門となっていたTBS系音楽番組『平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国』から誕生したフォークロックバンド・たまのデビューシングルが『さよなら人類』です。

独特の声質を持ったボーカルと1度聴いたら忘れられない歌詞で大ヒットを記録!

オリコン週間シングルランキングで初登場1位を記録し50万枚以上を売り上げています。

1曲を通して高音部分や高低差が少ないので、カラオケが苦手だという40代男性にもオススメのナンバーです!

前略、道の上より一世風靡セピア54

一世風靡セピア「前略、道の上より」【Official】
前略、道の上より一世風靡セピア

祭りのようなにぎやかな太鼓と笛の音色が印象的な楽曲は、自然の情景を通じて人生の意味や価値観を深く見つめる内容が込められています。

生きる意味や存在意義を問いかけながらも、困難に立ち向かう勇気と希望のメッセージを力強く発信しています。

一世風靡セピアのデビュー曲として1984年6月にリリースされた本作は、オリコンチャート5位を記録。

SUZUKIのスクーター『Love THREE』やキリンビールの『麒麟焼酎 淡麗ストレート』のCMソングとしても使用され、幅広い層に愛されました。

人生の岐路に立たされたとき、迷いや不安を感じているとき、まっすぐ前を向いて歩んでいくパワーをくれる曲です。