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40代に人気のバンドランキング【2025】

音楽シーンに輝かしい足跡を残し続けるバンドの名曲の数々。

Mr.Childrenさんの心に染み入る歌声、GLAYの情熱的なメロディ、スピッツの透明感あふれる世界観は、時を超えて私たちの心に寄り添い続けています。

失恋、友情、そして社会への想いを込めた珠玉の曲の数々は、カラオケや懐かしい思い出話に花を咲かせる場面で、いつも変わらぬ輝きを放ち続けています。

魂を揺さぶる名曲をご紹介します。

もくじ

40代に人気のバンドランキング【2025】(61〜80)

JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK61

BUCK-TICK / 「JUST ONE MORE KISS」ミュージックビデオ
JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK

最近、新体制で精力的に活動しているビジュアル系ロックバンド、BUCK-TICK。

デヴィッド・ボウイさんの意匠を感じさせるハイセンスな音楽性で知られる彼らに憧れた40代男性の方も多いのではないでしょうか?

そんなBUCK-TICKの作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『JUST ONE MORE KISS』。

本作は音域が非常に狭く、加えて、ロングトーンもあまり登場しないため、彼らの楽曲のなかでは屈指の歌いやすさをほこります。

ff (フォルティシモ)HOUND DOG62

心に響く力強いメロディと情熱的なメッセージが魅力のこの楽曲は、夢や目標に向かって突き進む気持ちを応援する楽曲として、多くの人々の心をつかんできました。

主人公の強い決意、愛する気持ちを力強く表現した歌詞には、誰もが共感できる普遍的な思いが込められています。

1985年8月にリリースされ、日清食品『カップヌードル』のCMタイアップで、HOUND DOGの代表曲となりました。

2018年3月からはJR仙台駅の発車メロディにも採用されています。

本作は、自分を信じる勇気や前に進む力が必要なとき、そっと背中を押してくれる一曲です。

ESCAPEMOON CHILD63

聴く人の心を揺さぶる力強いメロディと、深い共感を呼ぶ歌詞が魅力の一曲です。

MOON CHILDが1997年5月に発表した本作は、日本テレビ系ドラマ『FiVE』の主題歌として使用され、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。

日常の苦悩や孤独、そして愛をテーマにした歌詞は、聴く人の心に寄り添い、励ましを与えてくれます。

アルバム『tambourine』にも収録されており、ベストアルバム『Treasures of MOON CHILD 〜THE BEST OF MOON CHILD〜』でも聴くことができます。

人生に迷いを感じたとき、この曲を聴いて勇気をもらってみてはいかがでしょうか。

接吻ORIGINAL LOVE64

ORIGINAL LOVE(オリジナル・ラブ)/接吻-kiss-
接吻ORIGINAL LOVE

90年代のJ-POP黄金期を象徴する楽曲として、多くの人々の心に刻まれているのがOriginal Loveのこの曲です。

ジャジーで都会的なサウンドと、田島貴男さんの艶のある歌声が織りなす大人の恋愛ソングは、聴く度に色褪せることなく、今なお多くのリスナーを魅了し続けています。

1993年11月に発売されたこの曲は、日本テレビ系ドラマ『大人のキス』の主題歌として制作され、大きな反響を呼びました。

大切な人との静かな時間や、恋に落ちたばかりの高揚感を感じたいときに、ぜひこの名曲をお聴きください。

1/3の純情な感情SIAM SHADE65

1/3の純情な感情 – SIAM SHADE 歌詞付き フル
1/3の純情な感情SIAM SHADE

人気アニメ『るろうに剣心』の主題歌に起用され大ヒットした、5人組ロックバンドSIAM SHADE最大のヒット曲。

「純情な感情」という印象的な響きが記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?

特に、当時アニメに夢中になっていた方にとっては、懐かしく感じられる1曲のはずです。

女性をキュンとさせられるのはもちろん、この曲を歌ったことがきっかけで、10代や20代の頃の思い出話に花が咲くかもしれませんね。

サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG66

ハナレグミとして活動を続けている永積タカシさんが、ボーカルとギターを務めていたSUPER BUTTER DOG。

2001年にリリースされた『サヨナラCOLOR』はとても人気の高いバラードです。

ファンクを基調としたポップでしゃれた味わいの楽曲を得意とする彼らの中では異色とも言える1曲ですね。

竹中直人さんが主演と監督を務めた同名の映画は、まさにこの曲からインスピレーションを得て制作されたものなのですね。

2021年1月には、ハナレグミが忌野清志郎さんをフィーチャーしたセルフカバー・バージョンを配信リリースしたことも記憶に新しいです。

この曲の歌詞は、もちろん青春期に聴いてもグッとくるものではありますが、40代をこえてからあらためて向き合ってみると、素朴なメロディと歌声で届けられる言葉の深い意味がより理解できるようになる気がします。