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40代に人気のバンドランキング【2025】

40代になると新しい楽曲を探すのも面倒になったり、若い頃のようにお店に行ってイチから調べる時間なども面倒くさくなってしまったりもしますよね。

では、同じ40代の方々はどんなバンドの曲を聴いているのでしょう?

40代に人気のバンドをランキングにしてみましたのでご紹介します。

40代に人気のバンドランキング【2025】(71〜80)

クリスマスソングback number71

back number – クリスマスソング (full)
クリスマスソングback number

back numberの『クリスマスソング』は、2015年にリリースされたヒット曲です。

フジテレビ系のドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』の主題歌としても採用され、ドラマソング賞を獲得しています。

テンポが速すぎず、キーも高すぎないため、40代の男性にも歌いやすい楽曲ですよ。

片思いの切なさやクリスマスの孤独感をつづった歌詞は、大人の男性が情感たっぷりに歌い上げると、聴く人の心に深く響きます。

苦い経験がある人も、そうでない人も、この曲ならば共感を誘い、聴く女性たちを魅了できるでしょう。

Ride on shooting starthe pillows72

1990年代にカリスマ的な人気を集めたロックバンド、the pillows。

ロックが好きだった40代男性にとっては、憧れとも呼べる存在ではないでしょうか?

そんなthe pillowsの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『Ride on shooting star』。

キレの良いインディーロックですが、意外にもボーカルラインは中低音域にまとめられたシンプルなものなので、高い声が出ない40代男性はぜひ歌ってみてください。

ばらの花くるり73

40代男性のなかでも、邦ロックを好きだった方はくるりが印象的ではないでしょうか?

他の邦ロックバンドとは違い、世界観を重視した音楽性に聴き惚れた方は多いと思います。

そんなくるりの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ばらの花』。

本作はアンニュイな音楽性が特徴で、それにともないボーカルラインも落ち着いたものにまとめられています。

ややロングトーンの多い作品ではあるものの、声量は求められないので、そこまで気にする必要もありません。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

女々しくてゴールデンボンバー74

ゴールデンボンバー「女々しくて」MV
女々しくてゴールデンボンバー

ゴールデンボンバーの7枚目のシングルとして2009年に発売されました。

ボーカルの鬼龍院が体験したでき事をそのまま歌詞に書かれていて、完全に踊りのみのパフォーマンス曲となっています。

覚えやすい歌詞とサウンド、そしてみんなで盛り上がれるダンスが人気となり、カラオケでは今もよく歌われているゴールデンボンバーの代表曲となっています。

できっこないを やらなくちゃサンボマスター75

サンボマスター / できっこないを やらなくちゃ MUSIC VIDEO
できっこないを やらなくちゃサンボマスター

前を向く勇気を与えてくれる力強いメッセージを込めた楽曲で、エネルギッシュなロックサウンドが心を奮い立たせてくれます。

情熱的な歌声とパンクロックテイストのアレンジが、可能性を信じて挑戦することの大切さを表現。

ライブではバンドと観客が一体となって熱狂を生み出す人気曲です。

2010年2月に発売されたこの曲は、日産自動車「セレナ」のCMソングとして注目を集め、後年にはドラマ『チア☆ダン』のイメージソングにも起用されました。

人生の岐路に立った時や大きな決断を前にした時に聴きたい一曲。

サンボマスターの真骨頂ともいえる応援歌的な魅力にあふれた作品です。

木蘭の涙スターダスト☆レビュー76

「木蘭の涙~acoustic~」スターダスト☆レビュー【LIVE】
木蘭の涙スターダスト☆レビュー

青森が生んだ人気バンド・スターダスト☆レビューの名曲「木蘭の涙」を聴いて、涙を流さない人はいないはずです。

今は遠くへ旅立ってしまった愛する人を思って歌う、ラブソングでもあります。

アコースティックがよく似合う曲でもあります。

WON’T BE LONGバブルガムブラザーズ77

バブルガム・ブラザーズ 「WON’T BE LONG」OFFICIAL MUSIC VIDEO
WON'T BE LONGバブルガムブラザーズ

元気いっぱいのノリやすいグルーヴと祭りのような高揚感あふれるリズムが印象的な1曲。

阿波おどりをモチーフに誰かのために全力を尽くす強い思いを込めた前向きなメッセージが心に響きます。

バブルガム・ブラザーズらしい軽快なサウンドと親しみやすい歌詞が魅力です。

1990年8月にリリースされ、当初は大きな反響がなかったものの、1991年3月のテレビ番組での放送をきっかけに人気に火が付き、ミリオンセラーを達成。

2006年にはEXILEと倖田來未さんによるカバーも生まれました。

仕事や毎日の生活でお疲れの方々にこそ聴いていただきたい、元気と勇気をくれる応援ソングです。

仲間とのカラオケで盛り上がるのに最適な1曲としてもおすすめです。