40代に人気のバンドランキング【2025】
40代になると新しい楽曲を探すのも面倒になったり、若い頃のようにお店に行ってイチから調べる時間なども面倒くさくなってしまったりもしますよね。
では、同じ40代の方々はどんなバンドの曲を聴いているのでしょう?
40代に人気のバンドをランキングにしてみましたのでご紹介します。
40代に人気のバンドランキング【2025】(21〜30)
粉雪レミオロメン29位

切なく美しい冬の情景を描いたレミオロメンの通算8作目のシングル曲。
テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用された本作は、同じく挿入歌となった『3月9日』と並んで、バンドの代表曲として知られているナンバーです。
雪の景色をイメージさせるサウンドと心に響く歌詞は、人恋しくなる冬という季節を、繊細に表現していますね。
印象的なメロディーが心を震わせる、冬ソングの名曲として広く親しまれています。
カラオケでも定番曲となっているので、高齢者の方も若い方と一緒に楽しめる1曲ではないでしょうか。
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS30位

美しいメロディと心揺さぶる歌詞が、時を超えて多くの人々の心に響き続ける名曲。
中山美穂さんとWANDSのハーモニーが織りなす優しい歌声が、愛する人への強い思いを切なく表現しています。
1992年10月にリリースされ、ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌としても話題を呼びました。
発売から20日で100万枚を突破する大ヒットとなり、数々の賞を受賞。
本作は、大切な人への想いを伝えたい時や、思い出に浸りたい時にぴったり。
カラオケでのデュエットにも最適で、あなたの歌声で相手の心を掴んでみてはいかがでしょうか?
40代に人気のバンドランキング【2025】(31〜40)
大迷惑UNICORN31位

2009年に再結成、そこからも精力的な活動でファンを魅了しているUNICORN。
彼らの代表曲『大迷惑』は1989年、平成元年にリリースされたシングルです。
憧れのマイホームを買ったばかりなのに単身赴任を言い渡されたビジネスマンが登場し、彼の悲喜こもごもをアップテンポでコミカルに歌っているこの曲。
再結成以降に知った若い世代からも、昔からのファンからも人気の高い1曲です。
夏祭りWhiteberry32位

夏の訪れと共に聴きたくなる曲は数多くありますが、この曲が心に強く残っているという方も少なくないはず。
JITTERIN’JINNの名曲を、当時平均年齢14歳だったWhiteberryがカバーした本作は、2000年8月にリリースされ大ヒットを記録したのですね。
ボーカルの弾けるような歌声と疾走感のあるバンドサウンドが、夏祭りの高揚感と想いを伝えられない甘酸っぱい切なさを鮮やかに描き出していますよ。
TBS系ドラマ『ふしぎな話』の主題歌にも起用されましたし、ドライブやカラオケで、あの頃の夏を思い出して胸が熱くなる方もきっと多いでしょう。
Runner爆風スランプ33位

青春の躍動感と仲間との絆を描いた爆風スランプの名曲が、今もなお多くの人々の心を揺さぶり続けています。
陸上部の少年たちの日常を切り取った歌詞には、雨上がりのロッカールームで語り合う姿や、夜のグラウンドで星を眺める情景が鮮やかに描かれており、懐かしい思い出がよみがえってきます。
1988年10月のリリース以降、日本テレビ系『天才!たけしの元気が出るテレビ』の挿入歌や日立ビデオのCMソングに起用され、その後も高校野球の応援歌として親しまれてきました。
本作は、仲間との別れや新たな一歩を踏み出す勇気が必要な時、または大切な人を応援したい時にピッタリの1曲です。
力強いメロディと熱いメッセージが、聴く人の背中を優しく押してくれることでしょう。
There will be love there -愛のある場所the brilliant green34位

愛する人への想いを優しく歌い上げる、心温まるラブソングです。
1998年9月にリリースされたこの曲は、バンドのキャリアを代表する名曲として知られています。
淡い恋心や切ない想いを描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
テレビドラマ『ラブ・アゲイン』の主題歌としても起用され、多くの人々に愛されました。
懐かしさを感じるメロディとともに、カラオケの定番曲としても抜群の人気を誇ります。
この曲を聴けば、過ぎ去った青春の記憶や初恋の情景が蘇り、当時の情熱やときめきを再び感じることができるでしょう。
恋愛ソングは好きだけど歌うのがはずかしいという方にもオススメです。
終わりなき旅Mr.Children35位

人生の旅路を表現した印象的な歌詞と、壮大なサウンドが魅力のMr.Childrenの代表作です。
前進し続けることの大切さや、困難に立ち向かう勇気、理想の自分を探す旅路など、普遍的なメッセージが心に響きます。
1998年10月にリリースされ、ドラマ『殴る女』の主題歌として起用された本作は彼らの代表曲となりました。
夢や目標に向かって挑戦を続ける方々、人生の岐路に立つ時や自分探しの途中にいる方々に、きっと寄り添える1曲になるはずです。