40代に人気のバンドランキング【2025】
40代になると新しい楽曲を探すのも面倒になったり、若い頃のようにお店に行ってイチから調べる時間なども面倒くさくなってしまったりもしますよね。
では、同じ40代の方々はどんなバンドの曲を聴いているのでしょう?
40代に人気のバンドをランキングにしてみましたのでご紹介します。
40代に人気のバンドランキング【2025】(41〜50)
winter fallL’Arc〜en〜Ciel43位

L’Arc〜en〜Cielの8枚目のシングルは、1998年1月にリリースされました。
テレビ朝日系の海外ドラマ『シカゴ・ホープ2』のイメージソングとして起用された本作は、オリコンチャート1位を獲得し、バンドの代表曲となりました。
冬の厳しさと寂しさを感じさせる歌詞と、hydeさんのクリアな高音が冬の情景と重なる繊細な表現が魅力的です。
ストリングスとクリアなボーカルが印象的な冬の定番ソングとして、多くのリスナーに愛されていますね。
寒い季節に聴きたくなる、心に響く楽曲として、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
LOVE YOU ONLYTOKIO44位

1994年9月に発売されたTOKIOのデビューシングル。
とまどいながらもひたむきな恋愛感情が印象的な歌詞には、相手へのいちずな愛情と情熱が込められ、聴く人の心をグッとつかみます。
フジテレビ系アニメ『ツヨシしっかりしなさい』第3期のオープニングテーマとしても使用され、幅広い層から支持を得た本作。
1994年12月の『第45回NHK紅白歌合戦』では、デビューからわずか3ヶ月10日という最速記録での出場を果たしました。
同窓会や友人同士の集まりで気持ちよく歌えるメロディと歌詞が魅力。
若かりし頃のピュアな恋愛を思い出しながら、みんなで楽しく盛り上がれる1曲です。
目を閉じておいでよBARBEE BOYS45位

KONTAさんと杏子さんのツインボーカルが画期的でしたね。
ニューミュージック系なノリでデュオを組む男女はいましたが、ロックバンドでの男女デュオの登場に当時はビックリしたものでした。
ちょっと大人な世界の歌詞も青春時代にはすてきに聴こえ、この曲も「おまえの好きだった奴と俺は違うから」という男性らしいもの。
カラオケで歌うならKONTAさんパートと杏子さんパートを分けて男女で盛り上がりたいですね!
月光花Janne Da Arc46位

ヴィジュアル系ロックバンドの代表格として知られたJanne Da Arcの23枚目のシングル曲。
テレビアニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマとして起用された本作は、2005年1月にリリースされ、オリコン年間チャートにも初めてランクインを果たした人気ナンバーです。
切ない歌詞と美しいメロディラインが印象的で、失われた愛を花に重ねて表現する世界観が多くのリスナーの心を揺さぶります。
ストリングスとロックサウンドが絶妙に融合したアレンジも魅力的で、カラオケでも歌いやすい楽曲として親しまれています。
秋の夜長に聴きたい、叙情的なロックバラードとして、大切な人を思い出す時間に寄り添ってくれる一曲です。
恋しくてBEGIN47位

BEGINの名曲『恋しくて』。
ブルースの良さをたっぷりと詰め込んだ作品で、全体を通して哀愁がただよっています。
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもテンポ。
非常にスローテンポなのですが、だからといってロングトーンが多いわけではないため、息が続かない方でも問題なく歌えます。
また、ブルースを主体としている特性上、ミスしてもアレンジに転換できるので、そういった意味でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
陽はまたのぼりくりかえすDragon Ash48位

Kjさん率いるミクスチャーロックバンド、Dragon Ashが1998年にリリースしたセカンドシングルが『陽はまたのぼりくりかえす』です。
40代男性なら、当時この曲に元気をもらったなんて方も多いかもしれませんね。
繰り返すリズムにのせた日本語ラップが気持ちよい名曲です。
青春時代を思い出しながらカラオケで歌ってみませんか。
ゆったりとしたメロディと音域も広くないので、歌いやすいのではないでしょうか。
選曲に困った時はこの曲で決まりですね!
幸せであるようにFLYING KIDS49位

日本の音楽シーンに衝撃を与えたファンクバンド、FLYING KIDS。
日本ではまだなじみのなかったファンクを浸透させたバンドで、独創的かつハイセンスな音楽性で人気を集めました。
そんなFLYING KIDSの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『幸せであるように』。
ファンクやR&Bの要素を感じさせる楽曲ですが、フェイクやヒーカップといった高度なボーカルテクニックは登場しないので、全体的な難易度は低めです。
ぜひ本家のように低い声で歌ってみてください。