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40代に人気のバンドランキング【2025】

40代になると新しい楽曲を探すのも面倒になったり、若い頃のようにお店に行ってイチから調べる時間なども面倒くさくなってしまったりもしますよね。

では、同じ40代の方々はどんなバンドの曲を聴いているのでしょう?

40代に人気のバンドをランキングにしてみましたのでご紹介します。

40代に人気のバンドランキング【2025】(1〜10)

シングルベッドシャ乱Q8

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

別れた恋人への未練を切なく歌い上げる哀愁のバラードで、愛の有難さを染み入るように教えてくれる名曲です。

主人公がシングルベッドに残された思い出を振り返りながら、当たり前だったはずの恋が実は宝石よりも貴重なものだったと気付く様子が、胸を打つドラマを紡ぎ出しています。

シャ乱Qが1994年10月にリリースした本作は、年間ランキング24位に入る大ヒットを記録。

アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマにも起用され、アルバム『劣等感』にも収録されています。

仲間と集まって思い出話に花を咲かせながら、青春時代の恋を振り返るときにピッタリの1曲です。

DiamondsPRINCESS PRINCESS9

1989年にリリースされたこの曲は、恋する心を鮮やかに描き出すロックバラードです。

女性の気持ちを率直に表現した歌詞と、力強いボーカルが印象的。

ソニーのオーディオテープのCMソングにも起用され、オリコンシングルチャートで1位を獲得するなど、大ヒットを記録しました。

累計売上は170万枚を突破。

プリンセス プリンセスの代表曲として、今も多くの人に愛され続けています。

恋心を思い出したい時や、大切な人への想いを込めたい時にぴったり。

カラオケで歌えば、きっと盛り上がること間違いなしですよ。

離したくはないT-BOLAN10

1990年代を彩った4人組ロックバンド、T-BOLANの2枚目のシングル曲が『離したくはない』です。

フジテレビ系ドラマ『ホテルウーマン』の挿入歌に起用されました。

爆発的ヒットを記録した楽曲ではありませんが、色気のあるサビの歌い方とメロディが記憶に残りますよね!

ヴィジュアル系というわけではないのに色気のあるバンドという印象で、ストレートな歌詞が人と人とのつながりが濃かった当時を思い出させてくれますね。

40代に人気のバンドランキング【2025】(11〜20)

GLORIAZIGGY11

80年代のバンドブームを起こしたロックバンドの1つ、ZIGGY。

LAメタルやバッドボーイズロックなどから影響を受けたサウンドが持ち味で、特に明るい曲調には定評がありましたよね。

そんなZIGGYの名曲といえば、やはり『GLORIA』ではないでしょうか?

本作のボーカルラインはmid1G~mid2Gとかなり狭めで、音程の上下も激しくはありません。

フェイクでhiCが登場しますが、ここはカラオケの採点でも加点されないアドリブパートなので、高さがきつい場合は原曲にそった音程で歌わなくても良いでしょう。

未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE12

DREAMS COME TRUE – 未来予想図 Ⅱ ~VERSION‘07~ (from Live from DWL 2015 Live Ver.)
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

青春時代の恋愛を描いた名曲として、今も多くの人々に愛され続けています。

DREAMS COME TRUEが1989年11月にリリースしたアルバム『LOVE GOES ON…』に収録された本作は、恋人同士の深い絆と変わらぬ愛情を歌い上げています。

映画やCMでも使用された人気曲で、2007年には映画『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』の挿入歌としても起用されました。

まるで日記を読むような歌詞は、恋する人の心情を巧みに表現しており、大切な人と一緒に聴きたくなる1曲です。

フレンズREBECCA13

フレンズ – レベッカ(フル)
フレンズREBECCA

80年代後半を代表するバンド、レベッカ。

1985年に4枚目のシングルとしてリリースされた人気曲『フレンズ』は切なさが漂うロックナンバーで、感情のままに思いっきり歌いたいという人にオススメの1曲です。

わっと盛り上がるサビが一番の見せ場なのでしっかり口を開けておなかから声を出し切りましょう。

聴いている方もうまいへた関係なく思いっきり歌われた方が気持ちいいですよね!

パワフルな歌声でみんなのストレスも吹き飛ばしちゃいましょう!

風になりたいTHE BOOM14

サンバのリズムと日本語の歌詞が織りなす、心温まるメッセージソング。

愛する人とともに自由になりたいという願いを、軽やかな音の流れに乗せて表現した珠玉の作品です。

1995年3月に発売されたTHE BOOMの16枚目のシングルで、前年発売のアルバム『極東サンバ』にも収録されています。

DCカードやJ-PHONEなど数々のCMソングとして起用され、多くの人々の記憶に刻まれました。

豊かな打楽器の響きと、ボーカル宮沢和史さんの柔らかな歌声が見事に調和した本作は、高等学校の音楽教科書にも掲載され、2013年7月にはフジテレビ系『FNSうたの夏まつり』で人気アイドルグループとのコラボレーションも実現。

大切な人との絆を感じたいとき、心に響く1曲です。