【40代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
年代別カラオケランキング【40代】部門から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
90年代の名曲から2000年代に話題になった曲までジャンルもさまざまで、40代部門でも幅広く音楽を楽しんでいる印象を受けますね。
ぜひこのランキングを次のカラオケの参考にしてみてはいかがでしょうか?
プレイリストも毎週更新中です。
【40代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(71〜80)
やさしい気持ちChara78位

独特な音楽性で人気を集めた女性シンガーソングライター、charaさん。
40代女性の中には彼女のファンだった方も多いのではないでしょうか?
そんなcharaさんの楽曲の中でも、特にオススメしたいのが、こちらの『やさしい気持ち』。
ゴシックさとかわいさを両立させた楽曲ですよね。
音域はmid2A#~hiD#と高めではあるものの、範囲自体は狭めです。
ヒーカップをはじめとしたブレス系のテクニックを使えば一気にクオリティが上がるので、ぜひ彼女の息づかいを参考にしながら歌ってみてください。
桜坂福山雅治79位

シンガーソングライターとしても俳優としても、日本を代表する存在の一人といっても過言ではない福山雅治さん。
1990年代から令和の今もヒット曲をリリースし続けている、というのは本当にすごいことですよね。
それぞれの世代の「福山ソング」があるとは思いますが、こちらの『桜坂』は2000年にリリースされてダブルミリオンという記録的なヒットを達成した平成を代表する名曲です。
バラードということで難しさを感じる方もいるかもしれませんが、シンプルにまとめられたメロディラインは歌いやすいですし、キーが低めで声が低いという方にも挑戦しやすいですよ。
音階を丁寧に追えばカラオケの高得点も十分狙えますが、低音部分が魅力的な曲でもありますから、低音のメロディに苦手意識がある人もぜひこの曲で練習してみてほしいですね。
I LOVE YOU尾崎豊80位

1983年にリリースされた尾崎豊さんの代表曲の一つですね!
当時この曲をリアルタイムで聴いていたという50代の方はとっても多いのではないでしょうか?
若い男女の切ない恋愛をテーマにしたバラードで、ピアノの旋律が心に響きます。
尾崎さんのハスキーな歌声が、若者の孤独や焦燥感を見事に表現していますよね。
アルバム『十七歳の地図』に収録された後、1991年にシングルカットされ、JR東海のCMソングにも起用されました。
カラオケでみんなで盛り上がれる1曲なので、幅広い世代の方々と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか?
【40代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(81〜90)
真夏の果実サザンオールスターズ81位

デビュー以来、夏の海が似合うバンドの一つとして幅広い層のリスナーから支持され続けている5人組ロックバンド、サザンオールスターズ。
ボーカルの桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として起用された楽曲で、過ぎていく夏の情景をイメージさせるセンチメンタルな空気感が胸を締め付けますよね。
難しいメロディーではありませんが、桑田佳祐さん特有のレイドバック気味な歌い回しを意識するとオリジナルの雰囲気に近くなりますよ。
世代である40代の方に限らず、若い世代の方にも歌い継いでほしいカラオケソングです。
Point of No ReturnCHEMISTRY meets S.O.S.82位

平成を代表する男性デュオ、CHEMISTRYの『Point of No Return』もぜひ歌ってほしい1曲です。
この曲のウリは何といってもそのハーモニー。
できることなら堂珍さんと川畑さんのパートに分けて2人で歌うのがオススメ。
頭サビから入る曲ですので、歌い初めからテンションを上げるのがいいと思います。
「恋に破れて迷子になっている僕」風のパートは優しく歌ってくださいね。
CHEMISTRYといえばテレビ東京の人気番組『ASAYAN』を思い出しますよね。
見ていた方も多いかな。
鈴木亜美さん、モーニング娘、池脇千鶴さん浅倉大介さんらもみんなこの番組出身者なんですよね。
何から何まで思い出がいっぱいのオススメ曲です。
小さな恋のうたMONGOL80083位

沖縄出身のロックバンドMONGOL800が生んだ、ストレートな愛情を歌うナンバー。
すぐそばにいる大切な人の存在がいかに尊いものか、改めて気づかせてくれる純粋な歌詞に胸を打たれる方も多いのではないでしょうか。
2001年9月発売、280万枚超のセールスを記録したアルバム『MESSAGE』に収められた本作は、オリコンカラオケチャートで14週連続2位を記録。
テレビアニメ『からかい上手の高木さん』のエンディングや、2019年公開の映画のモチーフにもなるなど、その人気は色あせることがありません。
ドライブのBGMにすれば、青空の下で一緒に口ずさみたくなることでしょう。
Jupiter平原綾香84位

壮大なクラシック音楽の名旋律を、親しみやすい歌詞と華麗なアレンジで演出した平原綾香さんのデビュー曲。
美しいメロディと透明感のある歌声が、孤独や不安を抱える人々の心に深く寄り添う、感動的な1曲です。
2003年12月のリリース以降、ロングセラーとして多くの人々に愛され続け、TBS系列のドラマ『3年B組金八先生』の挿入歌としても使用されました。
本作は、坂本昌之による優美なアレンジと平原さんの表現力豊かな歌唱により、誰もが心地よく歌える楽曲に仕上がっています。
仲間との絆を大切にしたいときや、自分を信じる勇気が必要なときに、カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。