【40代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
年代別カラオケランキング【40代】部門から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
90年代の名曲から2000年代に話題になった曲までジャンルもさまざまで、40代部門でも幅広く音楽を楽しんでいる印象を受けますね。
ぜひこのランキングを次のカラオケの参考にしてみてはいかがでしょうか?
プレイリストも毎週更新中です。
【40代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(1〜10)
幸福論椎名林檎8位

椎名林檎さんの楽曲は、40代女性の心に深く響く一曲です。
1998年にデビューシングルとしてリリースされ、のちに名盤『無罪モラトリアム』にも収録されました。
聴く人の心に寄り添うメロディーと歌詞で、愛する人の存在そのものが幸せだと気づかせてくれます。
本作は、忙しい日々を過ごす大人の女性に、ありのままの愛の尊さを思い出させてくれるでしょう。
仕事や家事の合間に聴けば、心が穏やかになりそうですね。
Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover9位

全国的な人気を集めたMy Little Loverの名曲『Hello, Again 〜昔からある場所〜』。
オーソドックスなポップスを踏襲した本作は、全体を通して狭い音域にまとめられています。
音程の上下も非常にゆるやかなため、決して低い楽曲ではありませんが、適切なキーに合わせさえすれば、声が低い40代女性でも簡単に歌えるでしょう。
カラオケでのウケもバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
Get WildTM NETWORK10位

TM NETWORKのヒットナンバー、『Get Wild』。
パリオリンピックの無課金おじさんミームで使用されたため、若い世代からも一定の人気がある楽曲です。
そんな本作はmid1F#~mid2Gとかなり狭い音域で構成されているため、男女を問わず簡単に発声できます。
やや早口になりがちなリリックではあるものの、テンポ自体はBPM132と特段高いわけではないので、しっかりとフロウを暗記していれば、問題なく歌えるでしょう。
【40代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(11〜20)
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE11位

ファンクやソウルをJ-POPに落とし込んだフックのある楽曲と、その音楽性を最大限に表現する圧倒的な歌声でファンを魅了している男女二人組バンド・DREAMS COME TRUEの楽曲。
シングルのA面曲でないにもかかわらず幅広い層のリスナーに認知され、とくに世代である40代の女性にとってラブソングの代表格として知られているナンバーですよね。
タイトルどおり未来へのビジョンをイメージさせる歌詞は、男性であってもロマンチックな気分になるのではないでしょうか。
奥行きのあるサウンドと優しいメロディーが心地いい、世代を越えて愛されている名曲です。
TRUE LOVE藤井フミヤ12位

1990年代に10代を過ごされた現在40代の皆さまにとって、藤井フミヤさんといえばチェッカーズよりソロアーティストとしての印象が強いのではないでしょうか。
ミュージシャンのみならず多方面で活躍する藤井さんですが、ソロのシンガーとして最も有名な名曲が1993年にソロデビュー曲としてリリースされたこちらの『TRUE LOVE』です。
藤井さんはこの曲を作曲するまで作曲経験が全くなかったことや、イントロの変拍子はデモテープでの弾き間違えがそのまま採用された、などこの曲の誕生までにさまざまな逸話があることも興味深いですよね。
教科書に掲載されるほどの説明不要の大ヒット曲でカラオケでも大人気の名曲ですが、基本は王道のコード進行でメロディも素直な展開ですからとても歌いやすいです。
一番のサビはファルセットで歌っている部分を二番は地声で歌っている、という点には注意して力強く歌い上げてくださいね。
離したくはないT-BOLAN13位

1970年代から1980年生まれの男性にファンの多い、T-BOLANの代表曲です。
T-BOLANの人気を決定づけたのが本作です。
発売当初のチャート順位はそれほど良くはありませんでしたが、多くの人がT-BOLANと言えば、この曲を思い浮かべるのではないでしょうか?
サビで繰り返されるフレーズが男っぽさを感じさせる情熱的なラブソングです。
人気ロックバンドとして一時代を築いた彼らは、どちらかといえばバラード曲が人気です。
ラブ・ストーリーは突然に小田和正14位

1991年2月にリリースされたこの曲は、切なくも美しい恋心を歌ったラブソングです。
フジテレビ系ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌として大ヒットし、多くの人の心に深く刻まれました。
小田和正さんの優しい歌声と、心に響く歌詞が魅力的です。
ドラマとの相乗効果もあり、本作は小田和正さんのソロアーティストとしての地位を確立する重要な1曲となりました。
仕事や家事に追われる日々の中で、ふと青春時代を思い出したくなったときにぴったりの1曲。
カラオケでも歌いやすく、同世代の方々と一緒に楽しめる曲です。