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【40代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】

カラオケで歌われ続ける名曲の数々を、世代別の人気投票をもとにご紹介します。

米米CLUBの『浪漫飛行』やCHAGE and ASKAの『YAH YAH YAH』など、心に響く珠玉の楽曲が揃いました。

安室奈美恵さんの圧倒的な歌唱力から、エレファントカシマシの魂の叫びまで、それぞれの時代を彩った思い出の曲をお届けします。

懐かしさと感動が交差する、とっておきの歌の世界へご案内しましょう。

もくじ

【40代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(81〜100)

これが私の生きる道PUFFY85

PUFFY「これが私の生きる道」OFFICIAL MUSIC VIDEO
これが私の生きる道PUFFY

1996年の音楽シーンに鮮烈なデビューを飾ったPUFFY。

彼女たちの代表曲といえば、奥田民生さんが作詞作曲を手掛けた、あの爽やかでポップなナンバーですよね。

CMソングとしても起用され、瞬く間に国民的ヒット曲となりました。

歌詞には、日々の生活の中で感じる不安や喜びを、真っ直ぐに受け止めて前を向いて生きていく、という力強いメッセージが込められています。

ビートルズへのオマージュも随所にちりばめられており、音楽通の方々にも楽しんでいただける一曲。

アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』や『あたしンち』でも使用されるなど、幅広い世代に愛されています。

カラオケで歌う際は、PUFFYらしい軽やかな歌声を意識してみてくださいね。

水の星へ愛をこめて森口博子86

元祖バラドルの代表格として知られ、現在でもバラエティー番組に欠かせない存在として活躍するシンガー、森口博子さん。

アイドル歌手としてのデビューシングル曲『水の星へ愛をこめて』は、テレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』のオープニングテーマとして起用されたナンバーです。

40代の女性の方が歌えば同世代の男性が盛り上がることまちがいなしのため、カラオケでの選曲におすすめですよ。

2019年にリリースされたアルバム『GUNDAM SONG COVERS』でアレンジされたバージョンが収録されているため、聴き比べてみても楽しいであろうカラオケソングです。

紅蓮の月柴田淳87

悲しげなボーカルと独特の色気が印象的な女性シンガーソングライター、柴田淳さん。

誰もが知るほどのメジャー歌手というわけではありませんが、40代の女性のなかには20代のときによく聴いていたという方も多いのではないでしょうか?

そんな柴田淳さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『紅蓮の月』。

少しだけ裏声が登場しますが、短く、そして低音に抑えられた裏声なので、歌に苦手意識のある方でも無理なく歌えるでしょう。

より良く聴かせたい方は、感情をこめて抑揚を際立たせるように歌いましょう。

DESIRE -情熱-中森明菜88

現代のアイドルにはなかなか見られないアダルトな雰囲気をまとったアイドル、中森明菜さん。

40代の方にとっては直接の世代とは言えませんが、兄弟であったり親が中森明菜さんに夢中だったという家庭も多いと思います。

こちらの『DESIRE -情熱-』はそんな中森明菜さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品です。

やや高度な抑揚は求められる作品ではありますが、高音がなく、ロングトーンもサビの終わりの部分以外は特に登場しないため、音痴の方でも非常に歌いやすいと思います。

本能椎名林檎89

人間の本能的な欲望や衝動、そして葛藤を描いた椎名林檎さんの楽曲は、オルタナティブ・ロックをベースに、ジャズやクラシックの要素を織り交ぜた独特のサウンドが魅力です。

人間の持つ嫉妬や自己愛といった感情を赤裸々に描きながら、モラトリアムを脱した大人の現実が表現されています。

1999年10月に発売された本作は、日本テレビ系音楽番組『FUN』のエンディングテーマに起用され、オリコン週間チャートで2位を記録。

病院を舞台にした斬新な演出のミュージックビデオも話題を呼び、SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDSでBEST FEMALE VIDEO賞を受賞しました。

力強い歌声とメッセージ性の高い歌詞で、カラオケで自己表現を楽しみたい方にオススメの1曲です。

また君に恋してる坂本冬美90

『夜桜お七』などのヒット曲を持ち、演歌だけでなく他のアーティストのカバーなども積極的におこなっているシンガー、坂本冬美さん。

三和酒類「いいちこ」のCMソングとして知られるシングル曲『また君に恋してる』は、ビリー・バンバンのカバーソングでありながら大ヒットとなったナンバーです。

大人の女性の魅力を感じさせる歌声は、40代の方であればカラオケでも再現できるのではないでしょうか。

CMソングとして長きにわたり放映されているため、どんな世代の方にも刺さるであろうカラオケソングです。