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人気の邦楽。最新ランキング【2025】

人気の邦楽ランキングから視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!

今、旬でアツい曲がたくさんありますので、最新ランキングをチェックしてみてください。

普段は邦楽はあまり聴かないという、邦楽ビギナーの方々も最新の人気ソングをチェックしてみてはいかがですか。

プレイリストも毎週更新しています!

人気の邦楽。最新ランキング【2025】(1〜10)

アイネクライネ米津玄師8

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

誰かを大切に思うほど、いつか訪れる別れが怖くなってしまう。

そんな繊細な心模様を描いた本作は、聴く人の胸をぎゅっと締めつけます。

2014年4月に発売されたアルバム『YANKEE』の収録曲であり、東京メトロの広告キャンペーン「Color your days.」のCMソングとしても話題になったナンバーです。

シングルカットはされていませんが、動画サイトでの再生数が3億回を超えるなど絶大な人気を誇ります。

切なくも温かいメロディは、大切な人を思い浮かべながら心を込めて歌うカラオケのひとときにぴったりではないでしょうか。

独りんぼエンヴィーkoyori9

孤独と嫉妬を描いた歌詞が胸に飛び込んでくる、koyoriさんの代表曲です。

初音ミクの切ない歌声とどこかノスタルジックなメロディーが印象的。

2012年11月にリリースされ、ボカロファンの間で瞬く間に人気を集めました。

『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』でもカバーされ、話題に。

サビの盛り上がりを意識して、感情をこめて歌ってくださいね。

ロキみきとP10

2018年に公開され、その勢いで瞬く間にボカロ史に名を刻んだこの一曲。

みきとPさんと鏡音リンが織りなすデュエット形式で、四つ打ちのダンスロックが炸裂します。

音楽シーンの裏側やアーティストの葛藤を描いた歌詞が印象的で、自己表現の難しさと向き合いながらも前に進もうとする若者の姿が浮かび上がってきますね。

JOYSOUNDの2019年カラオケ年間ランキングでは総合22位を記録し、アルバム『DAISAN WAVE』にも収録。

友達と集まったカラオケの場で、みんなでエレクトリックギターの音をかき鳴らすように熱唱すれば盛り上がること間違いなし!

ロキノン系サウンドが好きな方にもおすすめしたいナンバーです。

人気の邦楽。最新ランキング【2025】(11〜20)

ノンフィクション平井堅11

平井 堅 『ノンフィクション』MUSIC VIDEO (Short Ver.)
ノンフィクション平井堅

生きていると不条理なこと、やるせないことだらけでつらくなる……そんなときにぜひ聴いてほしい、平井堅さんの42枚目のシングルです。

本作は、ドラマ『小さな巨人』の主題歌として書き下ろされ、2017年6月にリリースされました。

平井堅さん自身の友人を失った深い悲しみがもとになっており、人生への根源的な問いや、大切な人に会いたいと願う切実な叫びが、心をえぐるような歌声とともに胸に突き刺さります。

その魂の叫びに、涙なしには聴けないのでは……?

いつかSaucy Dog12

Saucy Dog「いつか」MUSIC VIDEO
いつかSaucy Dog

大切な人との思い出が心に刺さる、Saucy Dogのロックバラード。

2017年にリリースされた1stミニアルバム『カントリーロード』に収録された楽曲です。

坂道を登った先の星空、地べたに寝転がる恋人の姿など、かつて共有した時間の輝きを回想する歌詞は、別れを受け入れきれない主人公の切ない感情を繊細に描き出しています。

ボーカル石原慎也さんの実体験に基づいた言葉選びや、地元島根の方言が織り込まれた表現が、本作に深いリアリティを与えているんですよね。

もう二度と会えない存在への思いをつづった歌詞に、思わず涙してしまうようなエモい1曲です。

HAPPYBUMP OF CHICKEN13

「幸せ」という言葉の裏側にある、悲しみや喪失を抱えながらも誰かの人生そのものを祝福しようとする、深い愛情が込められた1曲です。

BUMP OF CHICKENが2010年に発売したシングルで、オリコン週間・月間チャートともに1位を獲得しました。

タイトルから想像される明るさだけでなく、大切な人の健康を願い、その人が生きてきたすべての時間に「おめでとう」を伝える、人生の応援歌として多くの人の心に響いています。

乾いた質感のギターサウンドと藤原基央さんの優しい歌声が絶妙に調和し、ミディアムテンポながら心が浮き立つメロディが魅力的。

誕生日や記念日に、これまで歩んできた道のりすべてを祝福したい大切な人へ贈りたい楽曲です。

命に嫌われているカンザキイオリ14

死生観や社会への葛藤を激しいロックサウンドに乗せた、ボカロシーンを代表する1曲です。

カンザキイオリさんが2017年に初音ミクを用いて公開した作品で、累計再生数は1億回を突破。

冒頭から疾走感あふれるリズムと、心の奥底にある矛盾した感情を吐き出すような歌詞が圧倒的です。

生きることへの迷いや周囲との関係性における葛藤が描かれており、聴く者の心に深く突き刺さります。

まふまふさんが紅白歌合戦で歌唱したことでも話題になりました。

リズムゲーム『プロジェクトセカイ』にも収録されているので、ゲームを通じて知った方も多いかもしれませんね。

自分の人生と重ね合わせてしまう、カラオケで感情を込めて歌いたくなる名曲です。