人気の邦楽。最新ランキング【2025】
人気の邦楽ランキングから視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!
今、旬でアツい曲がたくさんありますので、最新ランキングをチェックしてみてください。
普段は邦楽はあまり聴かないという、邦楽ビギナーの方々も最新の人気ソングをチェックしてみてはいかがですか。
プレイリストも毎週更新しています!
人気の邦楽。最新ランキング【2025】(1〜20)
ノンフィクション平井堅11位

魂を震わす歌声で、人生の光と影を映し出す平井堅さんの感動的な1曲。
本作は、ドラマの脚本を深く読み込み、かけがえのない人を失ったご自身の経験と重ね合わせながら制作された、メッセージ性の強い作品です。
どうしようもない現実への問いや、それでも生きていくことへの肯定が、聴く人の心を揺さぶります。
2017年にTBS系日曜劇場『小さな巨人』の主題歌として書き下ろされ、同年にリリースされたベストアルバム『Ken Hirai Singles Best Collection 歌バカ2』にも収録された本作。
大切な人と過ごすカラオケで、この曲に込められた切実な思いを歌い上げれば、きっと深く心に響く忘れられない時間をともにできるでしょう。
ロキみきとP12位

パキッと響くサウンドとキャッチーなメロディーに、一気に引き込まれます!
みきとPさんの作品で、2018年2月に公開されました。
鏡音リンとみきとPさん本人によるデュエットソングです。
ダンスロックな曲調、かけ合いのように展開されるボーカルワーク、そしてスラップベースのグルーヴ感が聴きどころ。
カラオケの1曲目にもぴったりな、心沸き立つエネルギッシュナンバーです。
奏スキマスイッチ13位

ピアノとギターの旋律が胸に染みる、スキマスイッチの珠玉のバラードです。
歌詞で描かれるのは、別れを通して人が成長していく姿や、離れていても変わらない大切な人への想い。
その普遍的なテーマが、多くの聴き手の心を掴んで離さないのですよね。
本作は2004年3月に彼らの2枚目のシングルとして発表された作品で、映画『ラフ ROUGH』挿入歌やドラマ『卒うた』主題歌としてもおなじみです。
そして2006年の『熱闘甲子園』最終日、夏の終わりを告げるエンディングを飾り、多くの視聴者に感動を与えたことは忘れられません!
大切な人との別れを経験し、前を向きたいと願うすべての人に聴いてほしい名曲です。
小さな恋のうたMONGOL80014位

沖縄出身のロックバンドMONGOL800の代表曲。
この楽曲は2001年9月発売のアルバム『MESSAGE』に収録された作品で、今もなお愛され続けています。
疾走感あふれるサウンドにのせて歌われるのは、言葉にできないほど大切な人への純粋な思い。
普段は見過ごしがちな「すぐそばにいる人の大切さ」に気づかせてくれるような、まっすぐで心に響く歌詞が魅力的です。
青春の輝きと切なさを同時に感じさせてくれる1曲といえるでしょう。
命に嫌われている。カンザキイオリ15位

生と死の狭間で揺れる思いを圧倒的な表現力で描きあげた作品です。
カンザキイオリさんの代表曲の一つで、2017年8月に公開されました。
2021年には『第72回NHK紅白歌合戦』でまふまふさんによってカバーされ話題に。
疾走感あるメロディーと、現代社会への痛烈な批判を込めた歌詞が見事に融合しています。
また歌詞からはネガティブな感情に支配されたとしても必死に生きること、その尊さが伝わってくるんですよね。
人生に迷いを感じている時、あるいは命の価値について考えたい時にぜひ。