カラオケのアニソンランキングを見ると、昔からあるアニメはやはり上位なことが多いです。
しかし、爆発的に流行ったあのアニメの主題歌もランキングインしています。
アニソンはどの世代とも盛り上がれる必須楽曲だと思うのでぜひ覚えてください!
カラオケで人気のアニソン・ランキング【2025】(1〜10)
ハレ晴レユカイ平野綾、茅原実里、後藤邑子1位

放送当時、ネットを中心にダンスブームを巻き越した話題作です。
アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンディングテーマで、メインキャラクターたちを務めた声優陣が歌っています。
ポップで元気のある曲調が印象的。
そしてさきほども書きましたが、エンディングでキャラたちが踊っているのをマネするのが大流行しました。
ということでぜひ登場人物たちのコスプレをして、歌いながらダンスを!
ハロウィンパーティーの余興にぴったりですよ!
Butter-Fly和田光司2位

子どもの頃に耳にした懐かしい楽曲が、大人になった今でも心に響くことがありますよね。
和田光司さんが歌う『デジモンアドベンチャー』の主題歌は、まさにそんな1曲です。
デビュー作であるこの楽曲は、和田さんの独特な声質と相まって、多くの人の心に残る名曲となりました。
夢や希望、挫折と再起を歌った歌詞は、30代の方々にも共感を呼ぶでしょう。
1999年4月にリリースされたこの曲は、アニメファンだけでなく、幅広い年齢層に愛されています。
カラオケで歌えば、同世代の仲間と懐かしい気持ちを共有できるはずです。
君の知らない物語supercell3位

アニメ『化物語』のエンディングテーマ、supercellの『君の知らない物語です』。
ヒロインの恋心が歌詞で表現されており、この曲を聴くたびにストーリーを思い出して切なさを感じる人も多いことでしょう。
夏になるとこの曲を聴きたくなりますね。
ぜひともカップルで聴いてみてください!
メリッサポルノグラフィティ4位

切なさと激しさが同居するポップチューンとして評価されている本作。
自己犠牲をテーマに、愛する人や場所から離れて目的のために進む決意を表現しています。
過去の記憶や悲しみを断ち切り、新たな未来に向かう主人公の姿が描かれており、リスナーの心に強く響きます。
2003年9月にリリースされたポルノグラフィティの12枚目のシングルで、アニメ『鋼の錬金術師』第1クールオープニングテーマとしても使用されました。
オリコン週間シングルランキングで最高2位を獲得し、38週という自己最長のロングセラーを記録。
カラオケで歌いたい方や、懐かしいアニメソングを楽しみたい方におすすめの1曲です。
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN5位

現代社会の矛盾や日常の喜びと苦しみを歌った楽曲が、UNISON SQUARE GARDENから2015年5月にリリースされました。
混沌(こんとん)とした世界の中で生きる人々の様子を、キャッチーでポップなメロディと印象的な歌詞で表現しています。
日常に潜む違和感や、音楽の持つ力、個性と社会のバランスといった深いテーマが込められており、アップテンポな曲調とは対照的な歌詞の世界観が魅力的です。
本作はテレビアニメ『血界戦線』のエンディングテーマとして書き下ろされ、エンディング映像でキャラクターたちが踊るシーンと相まって人気を博しました。
JOYSOUNDでは2018年の年代別カラオケランキングで上位にランクインするなど、世代を超えて愛される1曲です。
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW6位

爽やかなメロディーと、恋する気持ちが徐々に強くなっていく歌詞が印象的な楽曲です。
相手の笑顔に魅了され、暗闇から抜け出そうとする前向きな思いや、新しい冒険へと向かう勇気が込められています。
FIELD OF VIEWが1996年3月に発売したこの楽曲は、メンバーの力強い演奏と情感豊かなボーカルが見事に調和しており、アニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマとしても話題を呼びました。
本作は、坂井泉水さんによる心温まる歌詞と織田哲郎さんの印象的なメロディーラインが特徴で、恋する気持ちに共感したい方や、青春時代の思い出を振り返りたい方にオススメの一曲です。
残酷な天使のテーゼ高橋洋子7位

アニメソングの金字塔として知られる本作は、高橋洋子さんの圧倒的な歌唱力と、思春期の不安や希望を描いた歌詞が魅力です。
若者の成長と自己実現をテーマに、挑戦と困難を乗り越える姿を力強く表現しています。
1995年10月にリリースされ、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして大ヒット。
25年以上たった今でも高い人気を誇り、カラオケでも定番曲として愛され続けています。
ボーカルは女性ですが、カラオケでは男性からも多くの支持を集めています。
懐かしさと共に、自分自身を振り返るきっかけにもなる1曲。
友人と一緒に歌えば、より一層思い出話に花が咲くでしょう。