カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】
長年にわたり演歌界をささえてきた大御所から、未来が有望な若手まで人気の演歌歌手をランキングにまとめました。
カラオケに行って何の曲を歌うか迷うことはよくありますよね。
そんな時はこちらのランキングを参考にしてみてください。
カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】(71〜80)
大阪すずめ永井みゆき78位

作詞家たかたかしが大阪出身の愛弟子永井みゆきの為に書き下ろしたデビュー曲で、1992年に発売されました。
第23回日本歌謡大賞優秀放送音楽新人賞を受賞し、第34回日本レコード大賞歌謡曲・演歌部門では最優秀新人賞を受賞しました。
東京なんか目じゃないと歌う姿が関西出身者にも支持され、ヒットした曲です。
大阪すずめ永井みゆき&永井みゆき79位

1997年にリリースされた永井みゆきさんの名曲『大阪すずめ』。
永井みゆきさんの代表作とも言える作品で、第34回レコード大賞では演歌部門の新人賞も獲得しています。
そんな本作は演歌としての技術をしっかりと踏襲しながらも、非常に歌いやすい曲調に仕上げられています。
なかでも特筆すべきは、こぶしの少なさ。
音階の数も非常に少なく、テンポもスローなので、しっかりとピッチをコントロールしやすい作品と言えるでしょう。
酒と泪と男と女河島英五80位

男女のすれ違いと感情表現の機微を、深い洞察力で描き出した社会派の名曲です。
男性は飲酒で、女性は涙で、それぞれが心の内を吐露する姿を温かな目線で見つめています。
河島英五さんが18歳の時、親戚が集まる法事の席で受けた印象から生まれた本作は、1975年11月にアルバム『人類』に収録され、1976年6月にシングルとしてリリースされました。
清酒『黄桜』のCMソングとしても知られ、オリコン週間チャートで9位を記録する大ヒットとなりました。
人生の悲しみや切なさに直面したとき、自分の心に正直に向き合いたい人にオススメしたい珠玉の名作です。
カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】(81〜90)
大阪ラプソディー海原千里・万里81位

「大阪ラプソディー」は、イントロのアコーディオンが綺麗なメロディーを奏でてアップテンポで明るく軽快な雰囲気の曲で女性が二人で歌うデュエット曲です。
周りの雰囲気が明るくなり盛り上がりますので忘年会などのカラオケで歌いたい曲です。
大阪ラプソディー は、1975年に発売され漫才コンビの海原千里・万理さん達が歌い大ヒットしました。
みちづれ牧村三枝子82位

結婚したい相手がいたらプロポーズの言葉代わりに歌う曲として、ベストなのが「みちづれ」です。
曲の題名通り、共に一生を歩んで行きたいという思いの詩で歌われています。
俳優の渡哲也さんが歌っていましたが牧村三枝子さんが、この曲を歌わせてほしいと渡さんに頼んでレコード発売されることになりました。
男気に溢れる渡さんは、同じ曲が2曲あると牧村さんのために良くないと自らの「みちづれ」を絶版にしました。
TATSUYA田中あいみ83位

細川たかしさんの愛弟子として知られる演歌歌手、田中あいみさん。
20代前半とは思えないほどの低音ボイスを有しており、おまけに表現力もとんでもないものを持っています。
間違いなく今後の演歌界を担うことが予想される彼女ですが、歌いやすい楽曲も多くリリースしています。
その中でも特に盛り上がりを期待できるのが、こちらの『TATSUYA』。
歌詞こそ未亡人を歌った悲しいものではありますが、メロディーは力強く、それでいて女性らしさを発揮しているので、盛り上がりに関しては大いに期待できます。
どちらかというと歌謡曲の側面が強いため、こぶしを始めとした難易度の高い音程の上下がない点は歌いやすさを象徴していると言えるでしょう。
恵比寿真田ナオキ84位

吉幾三さんがプロデュースするこの楽曲は、恵比寿の街を舞台に繰り広げられる恋物語。
ハスキーボイスが魅力の真田ナオキさんが情感たっぷりに歌い上げます。
秋から冬、そして春への移ろいを織り交ぜながら、恋愛の進展を巧みに表現した歌詞が印象的。
2020年1月にリリースされ、オリコン週間シングル演歌・歌謡ランキングで1位を獲得。
都会的な雰囲気と温かみのある歌詞が特徴で、カラオケでも気軽に楽しめる1曲です。
歌唱力に自信がない方でも、サビの部分を力強く歌えば、十分に場を盛り上げられるはずですよ。