カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】
長年にわたり演歌界をささえてきた大御所から、未来が有望な若手まで人気の演歌歌手をランキングにまとめました。
カラオケに行って何の曲を歌うか迷うことはよくありますよね。
そんな時はこちらのランキングを参考にしてみてください。
カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】(51〜60)
今夜は離さない小柳ルミ子&橋幸夫57位

演歌ムード・デュエット曲の「今夜は離さない」は、ポップなラテンリズムで軽快な曲です。
好きな人と一緒に楽しくデュエットするのにピッタリな曲です。
この曲は、1983年7月に発売された橋幸夫さんの149枚目のシングルですが、現在カラオケで歌っても全く古さを感じさせないスタイリッシュな曲です。
流転の波止場山内恵介58位

山内惠介が2016年に発売したシングルでオリコンでは初登場5位を記録し、デビュー以来初のトップ5入りを果たしました。
前作の「スポットライト」に続き、山内惠介のヒット作品になりました。
端正な顔立ちで女性を中心に人気のある若手のこれからを期待される演歌歌手の1人と言われています。
恋問海岸山口ひろみ59位

切ない恋心を歌い上げるこの曲は、北海道の恋問海岸を舞台に、失恋の痛みと未来への希望を織り交ぜた物語のような一曲です。
美しい太平洋の風景と、山口ひろみさんの情感豊かな歌声が見事に調和しています。
2024年7月にリリースされたこの楽曲は、『三井の晩鐘』でも成功を収めた作詞作曲陣が手掛けており、山口さんの魅力を最大限に引き出しています。
カラオケで歌いたい方にもオススメで、恋愛や人生に思いをはせたいときにピッタリですよ。
別れの予感山本みゆき60位

どことなく物悲しさを感じさせる綺麗なメロディーラインの「別れの予感」を演歌歌手の山本みゆきさんが情感豊かに歌っています。
少し恋愛期間が長くなってほったらかし気味になったら、彼の前で歌って驚かして見ましょう。
原曲は、日本でもお馴染みのテレサテンさんで1987年6月に発売されました。
カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】(61〜70)
みちのくひとり旅山本譲二61位

叙情豊かな歌詞と美しいメロディが心を揺さぶる、山本譲二さんの代表作。
愛する人との別れと旅立ちを描いた本作は、演歌初心者でもその魅力を充分に味わえる名曲です。
1980年8月にリリースされ、売上100万枚を超えたこの曲で、山本さんは翌年の第32回NHK紅白歌合戦に初出場。
全体的に音程も低めで歌いやすく、中低音の魅力を引き出せる点がポイントです。
カラオケで挑戦する際は、東北の情景が浮かぶような歌詞をかみしめながら、旅情あふれる世界観を表現してみましょう。
紀ノ川よ山西アカリ62位

故郷への愛にあふれた一曲、和歌山県出身の演歌歌手、山西アカリさんの歌声が心に響きます。
母への感謝と自然を愛でる心が、丁寧に紡がれているのがこの楽曲の魅力。
紀州の女性らしい強さと優しさなど、紀ノ川のようにたゆたう感情の機微を巧みに表現した歌詞は、聴く人の心の奥深くに染み渡ることでしょう。
2023年10月にリリースされたこの楽曲は、山西さんのソロ活動における重要な作品。
心が疲れたとき、大切な人を思い出したいとき、ふるさとに帰りたくなったとき。
そんなときにぜひ聴いてほしい珠玉の一曲です。
帰らんちゃよか島津亜矢63位

島津亜矢の36枚目のシングルとして2004年に発売された曲で、曲名の「帰らんちゃよか」とは、熊本弁で「帰らなくてもいいよ」という意味で歌詞は全て熊本弁で制作されています。
元はフォークシンガー関島秀樹が自らの両親をモチーフとして1995年に作詞・作曲した「生きたらよか」という曲で、ばってん荒川がそれを「帰らんちゃよか」とタイトルを変えて収録したものです。
島津亜矢がこの曲を気に入り歌わせて欲しいと頼んだという逸話があります。