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カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】

カラオケで演歌の魅力を存分に味わってみませんか?

八代亜紀さんの艶やかな歌声から、辰巳ゆうとさんの爽やかな歌唱まで、伝統の味わいと新しい息吹が見事に調和する今の演歌シーン。

花咲ゆき美さんの雨の情景を描いた切ない楽曲や、竹島宏さんの端正な歌声が際立つ人気曲など、皆様の心に響く名曲の数々を、多くのカラオケファンからの支持をもとにご紹介します。

もくじ

カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】(41〜60)

喝采ちあきなおみ49

ちあきなおみ / 喝采 [Official Audio]
喝采ちあきなおみ

昭和を代表する名曲『喝采』。

ちあきなおみさんを代表する楽曲で、戦争で恋人を亡くした女性の悲痛な歌詞が印象的な作品です。

本作は演歌というよりは、歌謡曲の要素が非常に強く、演歌にありがちな難しいこぶしはほとんど登場しません。

サビのラストでやや強めのこぶしが入るものの、難所という難所はそれくらいのものなので、イージーな作品と言えるでしょう。

今回、紹介している作品のなかでも、特に簡単なので、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?

酔いあかりキム・ヨンジャ50

キム・ヨンジャ「酔いあかり」MUSIC VIDEO
酔いあかりキム・ヨンジャ

演歌好きから愛されている韓国出身の演歌歌手、キム・ヨンジャさん。

トロット歌手というよりは、しっかりと演歌歌手といえる本格的なボーカルが魅力で、卓越した表現力と安定した歌唱力で名曲を量産してきました。

そんなキム・ヨンジャさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『酔いあかり』。

しっかりとした演歌なのですが、こぶしの数が少なく仕上がっています。

やや音域が広いので、キー調整に注意しながら歌ってみましょう。

海雪ジェロ51

ジェロ Jero – 海雪(MUSIC VIDEO)
海雪ジェロ

2008年に衝撃的なデビューを果たしたジェロさんの記念すべき一曲です。

秋元康さんが作詞を、宇崎竜童さんが作曲を手掛け、大ヒットしただけでなく演歌としてさまざまな記録を樹立した日本の音楽史に残る名曲ですよね。

幅広い音域で歌われるメロディの難しさはもちろん、楽曲自体が非常に凝っており演歌的な要素とJ-POPらしいベタな展開、ファンキーなリズムなど一筋縄ではいかない音作りの中で完ぺきに歌いこなすジェロさんの歌唱力のすごさが改めて理解できるでしょう。

本作はカラオケでも当時から人気の楽曲ですが、正直言ってカラオケで歌うには非常に難しい部類の曲です。

繰り返し原曲を聴いて、リズムやメロディを体で覚えるように練習してみてください!

明日の私に幸あれナナヲアカリ52

アニメ「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」ノンクレジットエンディング映像|2025年1月10日(金)より各局にて放送!
明日の私に幸あれナナヲアカリ

ナナヲアカリさんの新曲は、日常生活でのバランスの大切さを歌った、ポップでキャッチーな一曲です。

自分の時間を大切にし、適度に頑張ることの大切さを伝えています。

2025年2月リリース、テレビアニメ『ギルます』のエンディングテーマにも起用されています。

ナナヲアカリさんらしい明るい曲調と、共感できる歌詞が魅力的です。

仕事や日々の生活に疲れを感じている人にピッタリの楽曲ですね。

聴くだけで元気をもらえる、そんな一曲になっています。

コモエスタ・ロスアンジェルスロス・インディオス&工藤夕貴53

ロス・インディオス&工藤夕貴「コモエスタ・ロスアンジェルス」ミュージック・ビデオ
コモエスタ・ロスアンジェルスロス・インディオス&工藤夕貴

ラテンのリズムと日本的な歌謡要素が絶妙に融合した、ロス・インディオスと工藤夕貴さんの魅力的なデュエット曲です。

2024年11月にリリースの本作は、昭和の名デュエット歌謡の系譜を受け継ぎながら、現代的な解釈を加えた意欲作。

都会のロマンティックな風景を描写しつつ、切ないラテンの雰囲気が心に染み渡ります。

工藤さんの80年代風の唱法も懐かしさを感じさせますね。

昭和百年を迎える年の象徴的な作品として、昔を懐かしむ方はもちろん、新しい世代の方にもおすすめです。

ゆったりとした夜に聴きたい、大人の魅力あふれる1曲です。

別れても好きな人ロス・インディオス&シルビア54

ロス・インディオス&シルヴィア 別れても好きな人 / LOS INDIOS&Silvia Wakaretemo Sukina Hito
別れても好きな人ロス・インディオス&シルビア

「別れても好きな人」は、1979年に発売されてミリオンセラーを記録した、都会的でお洒落な演歌ムードデュエット曲です。

女性ボーカリストのシルビアさんは、元実業団のバレーボール選手で大阪でカラオケを歌っているところをスカウトされ、ロス・インディオスに参加してデビュー曲の「別れても好きな人」が大ヒットした、おもしろい経歴の持ち主です。