カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】
カラオケで演歌の魅力を存分に味わってみませんか?
八代亜紀さんの艶やかな歌声から、辰巳ゆうとさんの爽やかな歌唱まで、伝統の味わいと新しい息吹が見事に調和する今の演歌シーン。
花咲ゆき美さんの雨の情景を描いた切ない楽曲や、竹島宏さんの端正な歌声が際立つ人気曲など、皆様の心に響く名曲の数々を、多くのカラオケファンからの支持をもとにご紹介します。
もくじ
- カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】
- 雨の港駅花咲ゆき美
- 向かい風 純情竹島宏
- 真夜中の狂詩曲松嶋麻未
- 残照山内惠介
- 熱き心に小林旭
- グラツィオーソ・ラブ咲乃めぐみ
- 望郷じょんから細川たかし
- おとこの純情辰巳ゆうと
- 流恋草香西かおり
- 別れの予感テレサ・テン
- ふうふ中村美律子
- 舟唄八代亜紀
- 酒よ吉幾三
- 男の港鳥羽一郎
- また君に恋してる坂本冬美
- 川の流れのように美空ひばり
- 北海港節三山ひろし
- 千曲川五木ひろし
- 氷雨佳山明生
- さざんかの宿大川栄策
- 道頓堀人情天童よしみ
- アメリカ橋山川豊
- きよしのズンドコ節氷川きよし
- ホレました石原詢子
- 船見坂空大樹
- 雪の花藤あや子
- 恋唄前川清
- 夕陽山本譲二
- 人生いろいろ島倉千代子
- 二輪草川中美幸
- 君の王子様SHOW-WA
- 古城三橋美智也
- 北のたずね人中澤卓也
- 北国の春千昌夫
- 恋問海岸山口ひろみ
- マッチ岩佐美咲
- 瀧の恋歌岩本公水
- 極楽とんぼ服部浩子
- すきま風杉良太郎
- 襟裳岬森進一
- 秋霖男石宜隆
- 愛のままで…秋元順子
- 酔いどれかもめ美月優
- 新宿の女藤圭子
- 北の宿から都はるみ
- 今もヨコハマ門松みゆき
- KAMIYAGURAZIPANG OPERA
- ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ
- 喝采ちあきなおみ
- 酔いあかりキム・ヨンジャ
- 海雪ジェロ
- 明日の私に幸あれナナヲアカリ
- コモエスタ・ロスアンジェルスロス・インディオス&工藤夕貴
- 別れても好きな人ロス・インディオス&シルビア
- 涙唄丘みどり
- 罪の恋二見颯一
- 剣山北山たけし
- 加賀の女北島三郎
- 津軽の花原田悠里
- 愛しき日々堀内孝雄
- 大阪恋めぐり増位山大志郎・日野美歌
- そんな夕子にほれました増位山太志郎
- 北海ながれ歌大江裕
- 道南恋しや小山雄大
- おもいで酒小林幸子
- 今夜は離さない小柳ルミ子&橋幸夫
- 別れの予感山本みゆき
- 帰らんちゃよか島津亜矢
- 北の恋情歌川野夏美
- 雪恋華市川由紀乃
- 人形の家弘田三枝子
- 津軽三味線ひとり旅彩青
- 氷雨日野美歌
- しゃくなげ峠朝花美穂
- 夕霧港杜このみ
- 春待ちしぐれ松原のぶえ
- 金沢望郷歌松原健之
- 真夜中のシャワー桂銀淑
- 越冬つばめ森昌子
- 日向岬水森かおり
- 大阪すずめ永井みゆき
- 大阪すずめ永井みゆき&永井みゆき
- 新宿そだち津山洋子・大木英夫
- 大阪ラプソディー海原千里・万里
- みちづれ牧村三枝子
- 大阪ロンリネス田中あいみ
- 恵比寿真田ナオキ
- 北の旅人石原裕次郎
- 津軽海峡・冬景色石川さゆり
- 北風よ・・・福田こうへい
- 奥飛騨慕情竜鉄矢
- 熱海の夜箱崎晋一朗
- 恋春花羽山みずき
- 白神山地長山洋子
- 身勝手な女青山新
- 池袋の夜青江三奈
- 心凍らせて高山厳
- みちのくしぐれ鳥羽一郎/村上幸子
- 東京演歌黒川真一朗
- 東京めぐり愛石川さゆり・琴風
カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】(41〜60)
喝采ちあきなおみ49位

昭和を代表する名曲『喝采』。
ちあきなおみさんを代表する楽曲で、戦争で恋人を亡くした女性の悲痛な歌詞が印象的な作品です。
本作は演歌というよりは、歌謡曲の要素が非常に強く、演歌にありがちな難しいこぶしはほとんど登場しません。
サビのラストでやや強めのこぶしが入るものの、難所という難所はそれくらいのものなので、イージーな作品と言えるでしょう。
今回、紹介している作品のなかでも、特に簡単なので、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?
酔いあかりキム・ヨンジャ50位

演歌好きから愛されている韓国出身の演歌歌手、キム・ヨンジャさん。
トロット歌手というよりは、しっかりと演歌歌手といえる本格的なボーカルが魅力で、卓越した表現力と安定した歌唱力で名曲を量産してきました。
そんなキム・ヨンジャさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『酔いあかり』。
しっかりとした演歌なのですが、こぶしの数が少なく仕上がっています。
やや音域が広いので、キー調整に注意しながら歌ってみましょう。
海雪ジェロ51位

2008年に衝撃的なデビューを果たしたジェロさんの記念すべき一曲です。
秋元康さんが作詞を、宇崎竜童さんが作曲を手掛け、大ヒットしただけでなく演歌としてさまざまな記録を樹立した日本の音楽史に残る名曲ですよね。
幅広い音域で歌われるメロディの難しさはもちろん、楽曲自体が非常に凝っており演歌的な要素とJ-POPらしいベタな展開、ファンキーなリズムなど一筋縄ではいかない音作りの中で完ぺきに歌いこなすジェロさんの歌唱力のすごさが改めて理解できるでしょう。
本作はカラオケでも当時から人気の楽曲ですが、正直言ってカラオケで歌うには非常に難しい部類の曲です。
繰り返し原曲を聴いて、リズムやメロディを体で覚えるように練習してみてください!
明日の私に幸あれナナヲアカリ52位

ナナヲアカリさんの新曲は、日常生活でのバランスの大切さを歌った、ポップでキャッチーな一曲です。
自分の時間を大切にし、適度に頑張ることの大切さを伝えています。
2025年2月リリース、テレビアニメ『ギルます』のエンディングテーマにも起用されています。
ナナヲアカリさんらしい明るい曲調と、共感できる歌詞が魅力的です。
仕事や日々の生活に疲れを感じている人にピッタリの楽曲ですね。
聴くだけで元気をもらえる、そんな一曲になっています。
コモエスタ・ロスアンジェルスロス・インディオス&工藤夕貴53位

ラテンのリズムと日本的な歌謡要素が絶妙に融合した、ロス・インディオスと工藤夕貴さんの魅力的なデュエット曲です。
2024年11月にリリースの本作は、昭和の名デュエット歌謡の系譜を受け継ぎながら、現代的な解釈を加えた意欲作。
都会のロマンティックな風景を描写しつつ、切ないラテンの雰囲気が心に染み渡ります。
工藤さんの80年代風の唱法も懐かしさを感じさせますね。
昭和百年を迎える年の象徴的な作品として、昔を懐かしむ方はもちろん、新しい世代の方にもおすすめです。
ゆったりとした夜に聴きたい、大人の魅力あふれる1曲です。
別れても好きな人ロス・インディオス&シルビア54位

「別れても好きな人」は、1979年に発売されてミリオンセラーを記録した、都会的でお洒落な演歌ムードデュエット曲です。
女性ボーカリストのシルビアさんは、元実業団のバレーボール選手で大阪でカラオケを歌っているところをスカウトされ、ロス・インディオスに参加してデビュー曲の「別れても好きな人」が大ヒットした、おもしろい経歴の持ち主です。