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カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】

長年にわたり演歌界をささえてきた大御所から、未来が有望な若手まで人気の演歌歌手をランキングにまとめました。

カラオケに行って何の曲を歌うか迷うことはよくありますよね。

そんな時はこちらのランキングを参考にしてみてください。

カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】(41〜50)

北のたずね人中澤卓也43

中澤卓也 「北のたずね人」MUSIC VIDEO
北のたずね人中澤卓也

1995年生まれ、20代前半の若さで演歌や歌謡曲のフィールドでデビューを果たし、数多くの賞を受賞した実力派にしてレーシングドライバーの顔を持つ多才なアーティスト、中澤卓也さん。

2020年にシングル曲としてリリースされた『北のたずね人』は本人のイメージにもぴったりなさわやかな名曲で、北海道を舞台とした純粋な恋愛を歌った歌詞もいいですよね。

AメロとBメロ、サビの展開がはっきりしている歌謡曲の王道をいく構成ですから覚えやすいですし音程の高低差も標準的ですからカラオケで歌いやすいでしょう。

サビの伸びやかな歌唱と自然なビブラートは、慣れないうちは原曲よりも短く切って早めに息継ぎしても大丈夫です。

少しずつ、繰り返し練習して余裕の表情で歌い上げることができるように頑張りましょう!

桜貝五木ひろし44

「桜貝」 五木ひろし【公式PV】
桜貝五木ひろし

五木ひろしが2014年に発売したシングルで、芸能生活50周年記念シングルとして発売されました。

1997年のアルバムに収録されていましたが、再びレコーディングしシングル化された曲です。

2014年3月31日、4月7日付のオリコン演歌・歌謡シングルチャートで1位を獲得し、50周年の記念に華を添えた曲です。

戻り川伍代夏子45

1987年に、伍代夏子さんがこの名義で再デビューを果たした際のデビュー曲『戻り川』。

地道なキャンペーン活動をおこない、曲は大ヒットを記録しました。

危険な恋に走る2人に訪れた別れのとき、もうどう頑張っても2人で生きていくことは難しいんだという切ない現実を描いています。

情感たっぷりの伍代さんの歌声が、歌詞で描かれる切なさ、残る未練をよりいっそう引き立てていますね。

一緒にいたい、でもいられない、そんな演歌の真骨頂とも言える悲恋の物語をぜひ聴いてみてくださいね。

長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ46

1969年にデビューした内山田洋とクールファイブのデビュー曲で、グループで最大のヒット曲です。

リードボーカルは前川清さんで、前川さんものちにセルフカバーしています。

高得点を取るには、全部通して歌おうとするのではなく1コーラス間違いなく歌えるようにする練習が効果的です。

よく練習方法としてあちこちで紹介するのですが、とりわけ演歌や歌謡曲の類は1コーラス、2コーラスで大きくメロディが変わるような構成の曲が少ないので、最初にメロディを覚えこんでしまうことが得策です。

そして歌い出しの歌詞が母音で低い音から入っていくので、その部分だけほんの少しのどに引っ掛けるような歌いかたをするとはっきり音程が出せるようになります。

ぜひ試してみてくださいね。

男と女の破片前川清47

前川 清「男と女の破片(かけら)」 (Lyric Video)
男と女の破片前川清

「はへん」ではなく「かけら」と読ませる、荒木とよひささんの作詞家としてのセンスが光る昭和歌謡テイストも色濃い平成初期の名曲です!

こちらの『男と女の破片』は1991年に前川清さんのシングル曲としてリリース、カラオケでも人気の高い前川さんの代表曲の一つですね。

先述したように演歌というよりは昭和歌謡的なテイストが強く、こぶしなどのテクニックも登場しますが比較的難易度も控えめで、演歌初心者の方でも歌いやすい曲と言えそうです。

恥ずかしがらず、前川さんに成りきるくらいの気持ちで「かっこいい大人の歌」を自分なりに表現してみてください!

剣山北山たけし48

北山たけしの8枚目のシングルとして2009年に発売されました。

作曲は北島三郎が手掛けている曲で、はるかに瀬戸の海を望む名峰・剣山に男の人生を重ねた力強い曲に仕上げられています。

「第60回NHK紅白歌合戦」にて歌唱されており、オリコン週間シングルチャートでは16位を記録した曲です。

北の漁場北島三郎49

北島三郎「北の漁場」(オフィシャルオーディオ)
北の漁場北島三郎

強風の音を取り入れた勇ましいイントロが印象的な作品『北の漁場』。

本作は北島三郎さんが最も得意としている男歌に分類される作品です。

男歌というとシャウトを取り入れた荒々しい歌い方が一般的で、本作でもそういった要素が登場します。

ただ、本作はサビ以外ではシャウトが登場しないので、彼の作品のなかでは歌いやすい部類の男歌と言えるでしょう。

伸びやかなサビですが、意外にもロングトーンは少ないため、基礎歌唱力がなくても十分に歌えます。

こぶしも北島三郎さんの作品として控えめなので、練習曲にはもってこいの作品です。