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盛り上がる邦楽カラオケ。最新ランキング【2025】

邦楽の盛り上がるカラオケソングランキングから、視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

盛り上げたい時はこのリストから、レパートリーをピックアップしてみてはいかがでしょうか?

プレイリストも毎週更新中です!

盛り上がる邦楽カラオケ。最新ランキング【2025】(21〜30)

チェリースピッツ29

透き通るような美しいメロディーが心に染み入る名曲ですね。

淡い恋の記憶と、それを乗り越えて前を向こうとする気持ちが織り込まれています。

スピッツの代表作として、1996年4月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで1位を獲得し、ミリオンセラーを記録しました。

カラオケでも人気が高く、飲み会や同窓会の場で盛り上がること間違いなしです。

青春時代を懐かしむ40代の男性にピッタリの一曲といえるでしょう。

星空のディスタンスTHE ALFEE30

THE ALFEEとしては、17枚目のシングル。

高見沢さんはこの曲を「次に繋がるヒット曲にしよう」と意識して制作したと言われており、ライブ定番曲の一つとなっています!

また、後年にはオーケストラやクラシカル要素を取り入れたバージョンも発表されており、楽曲アレンジが変化し続けている点も注目されています。

いろいろなバージョンがあるのは、聴いていても楽しいですよね。

イントロからギターがかっこいいバンドロックなので、歌う前からテンションあげあげでいい声が出そうです!

音域はそこまで高くないため、男性は歌いやすい方が多いはず。

喉を開いて遠くに声を出すイメージでしっかり声を出すと気持ちよく歌えると思いますよ!

盛り上がる邦楽カラオケ。最新ランキング【2025】(31〜40)

アイドルYOASOBI31

YOASOBI「アイドル」 Official Music Video
アイドルYOASOBI

華やかなアイドルの世界を、その裏側まで見事に切り取ったこの曲。

YOASOBIが2023年4月にリリースした本作は、テレビアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマに起用され、ビルボードのグローバルチャートで日本語楽曲として初めて1位を獲得するという快挙を成し遂げました。

アイドルの完璧な笑顔の裏に隠された本音や、嘘と愛情の境界線を描いた歌詞は、アイドルという存在の多面性を深く掘り下げています。

ポップ、ヒップホップ、ロックを融合させたサウンドに乗せて、早口で畳みかけるように紡がれる言葉は、まさに言葉遊びのよう。

TikTokでダンス動画がバズり、子供から大人まで夢中になって歌う姿が見られます。

親子で一緒にチャレンジすれば、きっと盛り上がるはずですよ。

紅蓮華LiSA32

LiSA – 紅蓮華 / THE FIRST TAKE
紅蓮華LiSA

アニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマに起用され、社会現象を巻き起こしたのがこの曲です。

LiSAさんが2019年に発売した15枚目のシングル。

激しいロックサウンドと静かなパートが絶妙に織り交ぜられた曲構成が魅力的です。

主人公が過酷な運命に立ち向かい、どんな困難にも屈しない強い意志を歌った歌詞は、聴く人の心を奮い立たせてくれます。

彼女のハイトーンボイスが炸裂するサビは圧巻のひと言。

カラオケで歌えば盛り上がることまちがいなしです。

ハナミズキ一青窈33

一青窈さんの5枚目のシングルとして2004年2月にリリースされた本作は、平成で最も歌われたカラオケソングとして話題になりました。

穏やかで美しいメロディが印象的なバラードですが、実はアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに平和への祈りを込めて作られたという深い背景があります。

「大切な人の幸せが長く続くように」という普遍的な願いは、年代を問わず多くの人の心に響きます。

日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌やJRAのCMソングとして親しまれ、2010年には新垣結衣さんと生田斗真さん主演の映画でも使われました。

落ち着いた雰囲気で大人の魅力を表現したい方にピッタリの1曲です。

あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん34

ヤバイTシャツ屋さん – 「あつまれ!パーティーピーポー」Music Video[メジャー版]
あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん

ヤバTの略称で知られる3ピースロックバンド・ヤバイTシャツ屋さんの楽曲。

アルバム『We love Tank-top』に収録されている楽曲で、EDMの要素を取り入れたパーティーチューンとなっています。

軽快なリズムとキャッチーなメロディが特徴で、聴いていてテンションが上がりますよね。

2016年11月にリリースされ、ライブイベントやフェスティバルで頻繁に演奏される定番曲となりました。

カラオケでも拳を振り上げながら歌ってほしい、何も考えずに盛り上がれるアッパーチューンです。

ゆとり世代の男性が友人と行くカラオケで選曲すれば、間違いなく盛り上がるでしょう。

はいよろこんでこっちのけんと35

2024年にリリースされた本作は、SNSで「ギリギリダンス」が大流行し、Billboard JAPANのチャートでもトップ20入りを果たした社会現象級の楽曲です。

自身の心の病を受けて制作した歌詞は、真正面から語りつつも暗くなりすぎない絶妙なユーモアとポップなサウンドで包み込んだこっちのけんとさんのセンスが光ります。

歌詞に込められた「限界を感じたら助けを求めていい」というメッセージは、まさに現代を生きる私たちへの応援歌といえるでしょう。

カラオケでは、やや早口のパートもありますが繰り返し練習すればすぐに歌いこなせますし、何よりみんなが知っている曲なので盛り上がることまちがいなしです!

友達と一緒にダンスをマネしながら歌えば、さらに楽しめますよ。