カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲に頭を悩ませたことありませんか?
歌いやすく、ウケが良い曲を選ぶことも大事ですが、やはり大好きなセンスの曲を選ぶことが大切です。
ここではきっと盛り上がる、いい曲が見つかると思います。
ぜひ参考にしてみてください。
カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(21〜30)
女々しくてゴールデンボンバー22位

失恋の切なさや後悔をキャッチーな歌謡曲調のメロディーに乗せて表現した、ゴールデンボンバーの躍動感あふれるナンバー。
ヴィジュアル系の要素を残しながらも、70年代の歌謡曲やユーロビートの影響を受けた楽曲は、男性の未練がましさをコミカルに描き出しています。
2009年10月に発売されたシングルで、ハウス食品の『メガシャキ』のCMタイアップも手掛けました。
2012年から2015年まで4年連続でNHK紅白歌合戦に出場し、オリコン週間カラオケランキングでは51週連続で首位を獲得。
落ち込んだ時や気分転換したい時に聴くと、思わず体が動き出すような爽快感とユーモアで心を元気にしてくれる1曲です。
日本の米は世界一打首獄門同好会23位

日本の食文化と米への愛を力強く表現した本作。
打首獄門同好会の代表曲として2015年5月にリリースされました。
豪快なサウンドとユーモアたっぷりの歌詞で、丼物や定食、さまざまな銘柄の米を紹介しながら、日本の米の素晴らしさをたたえています。
農家のファンを増やすきっかけにもなった1曲です。
米米CLUBの楽曲をほうふつとさせるフレーズも、正式な許諾を得て使用しているのだとか。
カラオケで歌えば、強烈なお米愛に周りが圧倒されてしまうかも!
天体観測BUMP OF CHICKEN24位

やせることがかなわずに太った状態を維持しているこれまでの経緯、暴飲暴食がやめられないという生活をテーマにした、BUMP OF CHICKEN『天体観測』の替え歌です。
夜中の2時に無意識に冷蔵庫を開けるシーンからはじまるところからも、やせられないのだろうなということがはっきりと伝わります。
痩せられない苦しみを持ちつつも基本的には何かを食べている様子が描かれており、さわやかなサウンドとその歌詞のギャップには笑ってしまいますね。
太る苦しみとともに、食べる喜びも強調して描かれている、少しだけポジティブなところも印象的なポイントです。
GLORIAZIGGY25位

80年代のバンドブームを起こしたロックバンドの1つ、ZIGGY。
LAメタルやバッドボーイズロックなどから影響を受けたサウンドが持ち味で、特に明るい曲調には定評がありましたよね。
そんなZIGGYの名曲といえば、やはり『GLORIA』ではないでしょうか?
本作のボーカルラインはmid1G~mid2Gとかなり狭めで、音程の上下も激しくはありません。
フェイクでhiCが登場しますが、ここはカラオケの採点でも加点されないアドリブパートなので、高さがきつい場合は原曲にそった音程で歌わなくても良いでしょう。
I LOVE YOU尾崎豊26位

若者の心情を鮮烈に描き出した名曲が、1983年にリリースされたアルバム『十七歳の地図』に収録されています。
ピアノの美しい旋律とともに、若すぎる二人の切ない恋心が歌われ、多くの人々の心を揺さぶりました。
本作は、尾崎豊さんが1日か2日で完成させたとされ、彼の才能の素晴らしさを物語っています。
1991年3月には、シングルとしてリカットされ、オリコンチャートで最高5位を記録。
JR東海のCMソングとしても起用されるなど、幅広い支持を集めました。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、純粋な愛を感じたい時に聴きたい一曲です。
Lemon米津玄師27位

ハイセンスな音楽性で注目を集め、今もなお進化を続けているシンガーソングライター、米津玄師さん。
テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされたメジャー通算8作目のシングル曲『Lemon』は、米津玄師さんの名を幅広い層に知らしめたナンバーです。
シャッフルビートの跳ねたリズムに加え抑揚の大きいメロディは、難しいながらも歌っていて楽しいのではないでしょうか。
哀愁を感じさせる空気感がカラオケでも聴き入ってしまう魅力となる、選曲に困ったときにオススメの大ヒットチューンです。
LOVEドッきゅんCLUB PRINCE28位

飲み会で歌えば盛り上がること間違いなし!
CLUB PRINCSの代表曲『LOVEドッきゅん』は、ホストクラブの世界を描いたダンサブルな楽曲です。
2007年5月にリリースされ、テレビ東京系『うぇぶたまww』のエンディングテーマに起用されました。
恋と職業の狭間で揺れる主人公の思いが、キャッチーなメロディーに乗せて表現されています。
この曲を歌えば、あなたもホストの気分を味わえるかも?