【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケに行く機会が増えてきた今日この頃、男性の方なら「歌いこなせる持ち歌を増やしたい」と考えているのではないでしょうか?
安定して歌える曲を持っているからこそ、楽しい時間を共有できたり、人前での緊張を和らげることができたりしますよね。
そこでこの記事では、声域から音程の取りやすさまで細かな基準で、男性の歌いやすさに特化した楽曲をご紹介していきます。
今までとは違う新しい定番を見つけられるかもしれませんよ。
【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(81〜100)
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW86位

同じ世代の方同士であれば、とても盛り上がれそうです。
アニメ『ドラゴンボールGT』の主題歌としてタイアップされたFIELD OF VIEWの最大のヒット曲です。
無意識のうちに相手に引かれていく恋心がつづられた明るく切ないラブソング。
男性には少しキーが高いかもしれませんが、音程が急に飛躍したり複雑なリズムはほとんど登場しないので、歌いやすい曲ですよ!
カラオケでも人気のアニソンの懐かしい1曲です。
もし少し自信がないならキーを落としてみましょう。
ロングホープ・フィリア菅田将暉87位

カラオケで菅田将暉さんの楽曲を歌いたいけどちょっと歌が苦手……という方にオススメしたいのが『ロングホープ・フィリア』。
この曲はあまり高音がなく、歌いやすいのが特徴的です。
美しいメロディラインですがシンプルに構築されているので歌が苦手な方でもコツがつかみやすいはず。
中低音と高音の美しさを引き出してくれる楽曲です。
アニメ映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~』の主題歌としても使われたのでアニソン好きの集まりにもオススメです!
前前前世RADWIMPS88位

RADWIMPSの楽曲のなかでも、特に大きなヒットを記録した作品『前前前世』。
平成生まれの方であれば、誰しも一度は耳にしたことがあるでしょう。
そんな本作は最低音がmid2F#、最高音がmid2F#と、男性にとっては非常に歌いやすい音域にまとまっています。
冒頭でやや激しい音程の上下があるものの、それ以外は難所はなく、全体を通して歌いやすいボーカルラインに仕上がっています。
やや休符が少ない傾向にあるので、息継ぎがしやすいように、自分なりのブレークポイントを見極めていくと、より歌いやすくなるのでオススメです。
ロビンソンスピッツ89位

4人組ロックバンド、スピッツの11枚目のシングル曲。
同バンド最大のヒット曲であり、発売以来ドラマやCMなど数々のタイアップがあることから世代を問わず多くの人が知っている楽曲です。
不要なテクニックを使わないストレートな歌い方のため歌いやすく、有名な曲なのでカラオケで歌っても盛り上がること間違いなしの楽曲です。
ただし、どこまでも高くなっていきそうなメロディーはサビを歌い切るまでのペース配分が必要になってくるので、心配であればみんなでカラオケに行く前に練習しておくと良いでしょう。
さくらケツメイシ90位

2000年代においてメロディックなラップというスタイルを確立し、ヒップホップファンではないリスナー層にもアピールして全国区の人気を得たケツメイシ。
2005年にリリースされたこちらの『さくら』は、まさに彼らの知名度をお茶の間にも浸透させた記念すべき大ヒット曲ですね。
20代の頃に彼らの音楽を聴きながら友人や恋人とドライブした、なんていう思い出のある方もきっと多いでしょう。
令和の今もカラオケで人気の曲ですが、すぐに口ずさめるくらいキャッチーなメロディパートはもちろん、ラップ部分も難易度が高いものではなく苦手意識がある方でもぜひ挑戦してみてほしいですね。
友だち同士でメロディとラップをそれぞれ担当して歌う、というのもきっと楽しいですよ!