盛り上がるカラオケ。男性ランキング【2025】
盛り上がるカラオケソングランキングから男性向けの楽曲を、視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介しています。
ここぞという盛り上げたいタイミングで、披露するレパートリーをお探しの男性はチェックしてみてはいかがでしょうか?
プレイリストも毎週更新中です!
盛り上がるカラオケ。男性ランキング【2025】(1〜10)
紅X JAPAN8位

日本が誇る世界のロックバンド、X JAPANが生み出した楽曲の中でも、1989年にリリースされたこの曲は、愛と別れの深い悲しみを表現した名曲です。
激しいエネルギーと情熱的な演奏が特徴的で、YOSHIKIさんのドラマティックなピアノパートとHIDEさんの印象的なギターソロが聴く者の心を揺さぶります。
アルバム『BLUE BLOOD』からのリカットシングルとして発表され、ライブでは欠かせないナンバーとなりました。
X JAPANの音楽性を象徴する作品として、後の楽曲にも大きな影響を与えています。
カラオケで歌うときは、その情熱的な世界観に入り込んで、思いっきり感情を込めて歌うことをおすすめします。
仕事や日常のストレスを発散したいときにぴったりの一曲です。
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ9位

純粋な愛の喜びを歌い上げたロックチューンは、ウルフルズの音楽性が存分に発揮された人気曲です。
愛する人への感謝の気持ちを率直に表現した歌詞が心に響き、明るくキャッチーなメロディと相まって、聴く人を元気にしてくれる作品に仕上がっています。
1996年2月にリリースされた本作は、アルバム『バンザイ』に収録され、フジテレビ系ドラマ『勝利の女神』の主題歌としても話題を呼びました。
そのうえ、第38回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。
仲間とカラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの1曲です。
GLORIAZIGGY10位

LAメタルやグラムロックの影響を感じさせるルックスと、ロックでありながらもポップな音楽性で人気を博しているロックバンド、ZIGGY。
2作目および5作目のシングルとしてリリースされた『GLORIA』は、ZIGGY最大のヒット曲として知られているロックチューンです。
シンプルでストレートなメロディーとロック然としたビートのコントラストは、いつの時代にも古き良きロックの魅力を感じさせますよね。
40代の方が青春時代を過ごしたであろう1980年代を代表する、カラオケでも盛り上がることまちがいなしのナンバーです。
盛り上がるカラオケ。男性ランキング【2025】(11〜20)
チャンピオンアリス11位

ベテランボクサーの栄光と挫折を描いた名曲が、アリスの代表曲として多くの人々の心を捉え続けています。
普遍的なテーマと力強いメッセージ性を持つ本作は、1978年12月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得。
アルバム『ALICE VII』に収録されています。
スパニッシュギターが印象的なロックサウンドと、谷村新司さんの情熱的な歌声が見事に調和しています。
人生における挫折や別れを経験した方々の心に深く響く楽曲であり、仲間との思い出深い1曲としてカラオケで歌うのにピッタリ。
みんなで声を合わせれば、きっと心に残る特別な時間を過ごせるはずです。
サウダージポルノグラフィティ12位

デビュー曲『アポロ』のヒットで注目を集めて以降、J-POPシーンの最前線を走り続けている2人組ロックバンド、ポルノグラフィティ。
いまやトレードマークとなっているラテン風サウンドが初めて取り入れられた『サウダージ』は、数多くのタイアップを持つ人気曲として海外でも高い評価を受けています。
AメロやBメロでの言葉が詰め込まれたメロディーと、サビでの叙情的なメロディーとのコントラストは、カラオケで歌っていても楽しいのではないでしょうか。
世代である40代の方にこそ歌ってほしい、情熱的でありながらも哀愁を感じさせるナンバーです。
Get WildTM NETWORK13位

1987年に10枚目のシングルとしてリリースされた本作は、TM NETWORKの代表曲の一つです。
アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマにも起用されました。
クールなサウンドとメロディーラインを聴くと、冴羽獠が都会の夜を歩く姿が目に浮かびますね。
有名アーティストによるカバーバージョンやリミックス版がたびたび発表されているので、そちらで知っている方もいらっしゃるかもしれません。
小室哲哉さん率いる音楽ユニットならではの洗練された曲で、みんなで歌って盛り上がってみてはいかがでしょうか。
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS14位

一人ひとりに寄り添い、力強いメッセージを送り続けるロックチューン。
真っすぐな精神とエネルギッシュな演奏が突き抜けるTHE BLUE HEARTSの代表作です。
人生の道標として、自分らしい生き方を見つけるヒントが隠されています。
1988年11月のリリース後、TBS系音楽番組で5週連続ランクインを果たし、1989年1月からはTBS系ドラマ『はいすくーる落書』の主題歌にも起用されました。
本作はスポーツイベントの定番ソングとしても親しまれ、高校野球の応援歌や多くのプロ野球選手の登場曲として使われてきました。
気持ちが落ち込んだ時、新しい一歩を踏み出したい時、人生の岐路に立った時に聴くことをおすすめします。
勇気と希望を与えてくれる1曲になるはずです。