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盛り上がるカラオケ。男性ランキング【2025】

友人とのカラオケで盛り上がる瞬間は、かけがえのない思い出になりますよね。

X JAPANの魂を揺さぶるロックサウンドから、CHAGE and ASKAの爽快なメロディー、玉置浩二さんの心震える歌声まで。

懐かしさと感動が織りなす珠玉の楽曲の数々が、あなたの歌声を待っています。

思い出とともに心に刻まれた曲を、大切な仲間と一緒に歌いませんか?

もくじ

盛り上がるカラオケ。男性ランキング【2025】(41〜60)

壊れかけのRadio德永英明49

甘いハイトーンボイスで数多くの名曲やカバーソングを歌ってきたシンガーソングライター徳永英明さんの10作目のシングル曲。

自身も俳優として出演したテレビドラマ『都会の森』の主題歌に起用された楽曲で、徳永英明さんの代表曲の一つとしても有名ですよね。

誰もが知っている楽曲だけに、50代の方だけでなく若い世代とのカラオケで選曲に困ってもきっと助けてくれますよ。

ただし、ハイトーンな楽曲のためカラオケでは自分に合ったキーに設定して歌うことをオススメします。

情熱の薔薇THE BLUE HEARTS50

【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSが90年代に放った名曲。

情熱的な薔薇をモチーフにした歌詞は、永遠や真実、人間の内面的な葛藤を表現しています。

心の奥深くにある強い感情を育てていこうというメッセージが込められており、多くの人の心に響く楽曲となっています。

1990年7月にリリースされたこの楽曲は、バンド初のオリコンシングルチャート1位を記録。

ドラマの主題歌にも起用され、幅広い世代に親しまれてきました。

キャッチーなコーラスと甲本ヒロトさんの力強い歌声が印象的で、カラオケでも盛り上がること間違いなしです。

会社の飲み会や同窓会など、懐かしさを感じながら楽しみたい場面にぴったりですよ。

冬の稲妻アリス51

アリスの通算11作目のシングルで1977年にリリースされました。

アリスとしてはランキングでTOP10入りした初のヒット曲になりました。

50代の男性の方の中にも、アリスを当時の人気番組だったTBSの『ザ・ベストテン』などで初めて聞いて知った方も多いのでは?

筆者もこの曲でアリスを知って、すぐに大ファンになり、学校の掃除の時間にホウキをギターのように持って、友達と歌って遊んでいたのをよく覚えています。

同じようなご経験のある方も多くおられるのでは??ぜひそんな懐かしい少年時代を思い出して、皆さんで歌ってお楽しみいただけたらと思います。

楽曲的にもノリのいいテンポのすごく楽しめる楽曲なので、この曲をカラオケでセレクトして歌えば、きっと場が盛り上がりますよ!

クリスマス・イブ山下達郎52

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマス・イブ山下達郎

40代の方なら、この曲をよく聴いたり歌ったりしていた方が多いのではないでしょうか?

クリスマスの季節になるとテレビやラジオから流れてくるこの曲は、冬の風物詩ともいえる存在ですよね。

1983年12月に発売されて以来、毎年クリスマスシーズンになると売上を伸ばし続けているロングセラーなんです。

山下達郎さんの温かみのある歌声と、ゆったりとしたメロディが心に染み渡ります。

特に1988年以降、JR東海のCMに使用されたことでさらに有名になりました。

カラオケで歌うなら、感情を込めて歌うことで、より印象的なパフォーマンスになりそうですね。

路地裏の少年浜田省吾53

路地裏の少年 (ON THE ROAD “FILMS”)
路地裏の少年浜田省吾

浜田省吾さんのデビュー曲で、1976年4月リリース。

この年にデビュー曲としてリリースされて以来、何度かリメイクバージョンが作られています。

浜田さんが16歳から22歳、浪人時代~神奈川大学在学中~横浜に住んでいた頃が歌われており、23歳の誕生日の前日に書かれた曲で、そのためラストが「22歳」となっているんです。

筆者も1967年生まれで、この曲を初めて聴いた時は10代でしたが、歌詞で歌われている世界観に強く共感したことを覚えています。

カラオケで歌う時も、ぜひそんな多感だった時代を思い出して歌ってくださいね。

あまり「うまく歌おう」とか考えないで、ストレートに感情表現するように歌うのがいいでしょうね。

東京やしきたかじん54

1993年3月にリリースされた、泣きの演歌と都会派のポップスが融合したムード歌謡曲です。

関西弁の歌詞を通じて、東京で出会った男性との恋と別れ、その街への複雑な感情を歌い上げているのが心に響きます。

やしきたかじんさんは、人気番組『セイ!ヤング』のパーソナリティを務めるなど、関西を中心に活躍したアーティスト。

本作は有線放送でのリクエストが急増し、累計60万枚を売り上げた人気曲となりました。

ライブでは、サビの部分を公演地の地名に変えて歌うなど、観客との一体感も大切にしていたそうです。

カラオケで歌う際は、自分の故郷への思いや、大切な人との出会いを思い浮かべながら、ゆったりとした気持ちで歌うのがオススメですよ。