秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】
木犀の香りが漂い始めると、ふと耳にしたくなる秋のソング。
スピッツの「楓」やフジファブリックの「赤黄色の金木犀」など、茜色の空に染まる切ない恋心を歌った楽曲の数々が心に染み入ります。
BUMP OF CHICKENやRADWIMPSが紡ぐ繊細な音色も、秋の心模様を優しく包み込んでくれます。
皆様からの投票で選ばれた、思い出とともに色づく珠玉の楽曲をご紹介します。
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秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(81〜100)
チューリップindigo la End85位

失恋から生まれた恋心の痛みとはかなさを美しく表現したindigo la Endの楽曲です。
赤いチューリップは「真実の愛」、白いチューリップは「失われた愛」、黄色いチューリップは「望みのない恋」という3色の花言葉をモチーフに、相手の色に染まりきった主人公の切ない心情が描かれています。
すがりつく思いと受け入れる覚悟の間で揺れ動く感情を、メンバーの優しい演奏と川谷絵音さんの繊細な歌声が包み込んでくれます。
2020年2月にデジタルシングルとしてリリースされ、その後アルバム『夜行秘密』に収録された本作。
恋の終わりを迎えつつある人や、過去の恋を振り返る人の気持ちに寄り添ってくれる1曲です。
Loverssumika86位

両思いの恋愛を描いた、温かさと切なさが共存するラブソング。
sumikaの音楽性が詰まった本作は、相手への愛情と信頼を表現しています。
歌詞には「最後には笑っていたい」という願いが込められており、聴く人の心に寄り添う内容となっています。
2016年5月にリリースされたこの楽曲は、バンドの活動再開を祝福する意味合いも込められているそうです。
秋の夕暮れ時、大切な人と散歩しながら聴くのがオススメ。
sumikaの優しい歌声と、心温まる歌詞が、恋する二人の気持ちを後押ししてくれるはずです。
9月になることteto87位

日本のバンド、tetoの過ぎていった夏を思う9月のかっこいいロックナンバーです。
その甘い、だらっとしたボーカルと空間の広がりを感じるエフェクティブなギターサウンドが印象的な1曲です。
そんなサウンド面も素晴らしいのですが、ぜひ歌詞を聴いて、この楽曲が表現している9月のテイストを存分に受け取ってください。
想いあいthe shes gone88位

切ない恋心を歌った楽曲で、the shes goneの代表曲の一つです。
別れた恋人への未練や、相手の一言で日常が変わってしまう様子が描かれており、失恋を経験した人の心に寄り添う内容となっています。
2019年1月にリリースされ、YouTubeで公開されたミュージックビデオは、バンドの知名度を高めるきっかけにもなりました。
失恋の痛みを抱えている人や、大切な人への思いを胸に秘めている人にオススメの1曲。
ゆったりと流れるメロディに乗せて歌われる歌詞に、きっと共感できる部分が見つかるはずです。
じょいふるいきものがかり89位

にぎやかで楽しい空気感がまっすぐに伝わってくる、いきもののがかりのハッピーな部分を象徴する楽曲です。
江崎グリコ「ポッキー」のCMソングとして書き下ろされた楽曲で、ポッキーを持っておどる映像も注目されました。
11月11日が「ポッキーの日」ということでこのシーズンが近づいてくると耳にする機会も増えてくる曲ではないでしょうか。
軽やかなサウンドに重なる弾むような言葉が印象的で、響きの楽しさを大切にしたような楽曲ですね。
あの秋とスクールデイズおいしくるメロンパン90位

スリーピースロックバンド、おいしくるメロンパンが2017年にリリースしたミニアルバム『indoor』のリード曲。
リフレインするフレーズと、アンニュイなメロ部分からサビで爆発する緩急が凄まじいほどに印象的です。
懐かしいスクールデイズを思う情景が、秋のノスタルジックな空気とちょっと感傷的になる気持ちに重なってなんともいえないセンチメンタルさ。
うねるようなロックンロールサウンドとともに衝動を感じるような勢いもあって、熱い気持ちを思い起こさせてくれます。