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秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】

音楽の秋ということで、今年は普段聴かないアーティストにも耳をかたむけてみませんか?

日本のバンドから秋にピッタリの楽曲をセレクトしましたので、きっとピンとくるものが一つや二つはあるはず。

多趣味な秋にしていきましょう!

秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(71〜80)

バラ色の日々THE YELLOW MONKEY78

グラムロックからの影響を感じさせるセクシーでミステリアスな音楽性がファンを魅了し続けている4人組ロックバンド、THE YELLOW MONKEYの19作目のシングル曲。

音楽番組『ポップジャム』のエンディングテーマおよびテレビアニメ『天 赤木しげる葬式編』の主題歌として起用された楽曲で、「バンドとファンのテーマソング」という位置付けでも知られています。

情熱的でありながらも哀愁のあるアンサンブルやメロディーには、THE YELLOW MONKEYらしさがあふれていますよね。

傷付いても前に進もうとする気持ちを後押ししてくれる、ポジティブな空気感にテンションが上がるロックチューンです。

Starrrrrrr[Alexandros]79

[Alexandros] / starrrrrrr feat. GEROCK
Starrrrrrr[Alexandros]

暗闇に浮かぶ一筋の光から始まる、希望を探す心の旅路を描いた鮮烈な楽曲です。

[Alexandros]が手掛けたエモーショナルなロックサウンドに乗せて、迷い、苦しみ、そして前を向く意志が力強く歌われています。

2013年1月に発売されたシングルに収録され、サッポロ飲料の天然炭酸水「GEROLSTEINER」とのタイアップ作品として制作された本作は、夏フェスでの経験から生まれた情熱が込められています。

疾走感のあるリズムと広い音域を生かしたメロディが特徴で、文化祭やカラオケで盛り上がること間違いなしです。

二人で歌えば高音と低音をパートに分けられるので、友達と一緒に挑戦してみるのもおすすめです。

ムーンソング[Alexandros]80

[Alexandros]の月にまつわる楽曲でオススメなのが『ムーンソング』です。

2016年リリースのアルバム『EXIST!』の1曲目に収録されていた楽曲で、オリコンアルバムチャートで第1位を獲得しています。

三井住友カードのコマーシャルソングに起用され、「闇と光」をテーマにしたミュージックビデオも話題になりましたよね。

別れを感じさせる歌詞がなんとも切なく、『ムーンソング』はお月見にはピッタリの楽曲です!

秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(81〜90)

水平線back number81

切ない歌詞でリスナーの心をつかむback numberが届ける、珠玉のバラードソングです。

穏やかなピアノの旋律から始まるこの楽曲は、夢や希望が突然崩れ落ちてしまったときの痛みと、それでも前を向こうとする再生の物語がつづられています。

誰にも気づかれない孤独の中で、自分の存在を叫ぶような切実な思いに、ご自身の経験を重ねて心を動かされる方も多いはず。

本作は、インターハイが中止になった高校生のために制作され、2020年8月にYouTubeで公開されました。

楽しかった夏が過ぎて少し寂しい気持ちになっているとき、あなたの心に静かに寄り添ってくれる名曲です。

花束back number82

back number – 花束 (Short ver.)
花束back number

切ない男子の気持ちを歌わせたら、もう右に出るものはいないくらいの魅力を持つバンド。

一人の人を想うことって、こんなに重く、大切なものなのだと教えてくれる気がします。

だからこそ切ない、だからこそ悲しい。

もう、秋にぴったりの青春ソングです。

チューリップindigo la End83

失恋から生まれた恋心の痛みとはかなさを美しく表現したindigo la Endの楽曲です。

赤いチューリップは「真実の愛」、白いチューリップは「失われた愛」、黄色いチューリップは「望みのない恋」という3色の花言葉をモチーフに、相手の色に染まりきった主人公の切ない心情が描かれています。

すがりつく思いと受け入れる覚悟の間で揺れ動く感情を、メンバーの優しい演奏と川谷絵音さんの繊細な歌声が包み込んでくれます。

2020年2月にデジタルシングルとしてリリースされ、その後アルバム『夜行秘密』に収録された本作。

恋の終わりを迎えつつある人や、過去の恋を振り返る人の気持ちに寄り添ってくれる1曲です。

Loverssumika84

sumika / Lovers【Music Video】
Loverssumika

両思いの恋愛を描いた、温かさと切なさが共存するラブソング。

sumikaの音楽性が詰まった本作は、相手への愛情と信頼を表現しています。

歌詞には「最後には笑っていたい」という願いが込められており、聴く人の心に寄り添う内容となっています。

2016年5月にリリースされたこの楽曲は、バンドの活動再開を祝福する意味合いも込められているそうです。

秋の夕暮れ時、大切な人と散歩しながら聴くのがオススメ。

sumikaの優しい歌声と、心温まる歌詞が、恋する二人の気持ちを後押ししてくれるはずです。