秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】
音楽の秋ということで、今年は普段聴かないアーティストにも耳をかたむけてみませんか?
日本のバンドから秋にピッタリの楽曲をセレクトしましたので、きっとピンとくるものが一つや二つはあるはず。
多趣味な秋にしていきましょう!
秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(71〜80)
RAGE OF DUSTSPYAIR78位

アニメ『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェン』の主題歌です。
重いギターリフと疾走感あるドラムのリズム、そして胸に刺さるような歌声がかっこいいですね。
ロックバンドSPYAIRの19枚目のシングルとして2016年にリリースされました。
魔法にかけられてSaucy Dog79位

会えない日々のなかで膨らむ不安やドキドキを描いた、Saucy Dogのラブソングです。
テレビ電話を通じて夜な夜な話し合う二人の様子が、優しい歌詞で表現されています。
相手の小さな毒舌や、一見くだらない話でさえも大切なコミュニケーションとなる、そんな関係性が垣間見えますね。
本作は2022年3月にデジタルシングルとしてリリースされ、ABEMAのオリジナル恋愛番組『恋する♡週末ホームステイ 2022春』の主題歌に起用されました。
遠距離恋愛中の方はもちろん、日々の生活のなかで小さな幸せを感じている方にもピッタリの曲です。
Bye For NowT-BOLAN80位

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイングアーティストの中でも、特にストレートなロックサウンドで人気を博した4人組ロックバンド・T-BOLANの6作目のシングル曲。
テレビドラマ『ウーマンドリーム』の主題歌として起用された楽曲で、バンド初のミリオンセラーを記録したことでも知られる大ヒットナンバーです。
前向きな別れを描いた歌詞と叙情的なメロディーが秋の空気感とリンクし、聴いていてセンチメンタルな気持ちになりますよね。
パワフルなアンサンブルが新しい一歩への背中を押してくれる、1990年代を代表するロックバラードです。
秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(81〜90)
バラ色の日々THE YELLOW MONKEY81位

グラムロックからの影響を感じさせるセクシーでミステリアスな音楽性がファンを魅了し続けている4人組ロックバンド、THE YELLOW MONKEYの19作目のシングル曲。
音楽番組『ポップジャム』のエンディングテーマおよびテレビアニメ『天 赤木しげる葬式編』の主題歌として起用された楽曲で、「バンドとファンのテーマソング」という位置付けでも知られています。
情熱的でありながらも哀愁のあるアンサンブルやメロディーには、THE YELLOW MONKEYらしさがあふれていますよね。
傷付いても前に進もうとする気持ちを後押ししてくれる、ポジティブな空気感にテンションが上がるロックチューンです。
Starrrrrrr[Alexandros]82位
![Starrrrrrr[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/LKjldI1qjj0/sddefault.jpg)
暗闇に浮かぶ一筋の光から始まる、希望を探す心の旅路を描いた鮮烈な楽曲です。
[Alexandros]が手掛けたエモーショナルなロックサウンドに乗せて、迷い、苦しみ、そして前を向く意志が力強く歌われています。
2013年1月に発売されたシングルに収録され、サッポロ飲料の天然炭酸水「GEROLSTEINER」とのタイアップ作品として制作された本作は、夏フェスでの経験から生まれた情熱が込められています。
疾走感のあるリズムと広い音域を生かしたメロディが特徴で、文化祭やカラオケで盛り上がること間違いなしです。
二人で歌えば高音と低音をパートに分けられるので、友達と一緒に挑戦してみるのもおすすめです。
ムーンソング[Alexandros]83位
![ムーンソング[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/FU5FxTP1cpw/sddefault.jpg)
[Alexandros]の月にまつわる楽曲でオススメなのが『ムーンソング』です。
2016年リリースのアルバム『EXIST!』の1曲目に収録されていた楽曲で、オリコンアルバムチャートで第1位を獲得しています。
三井住友カードのコマーシャルソングに起用され、「闇と光」をテーマにしたミュージックビデオも話題になりましたよね。
別れを感じさせる歌詞がなんとも切なく、『ムーンソング』はお月見にはピッタリの楽曲です!
花束back number84位

切ない男子の気持ちを歌わせたら、もう右に出るものはいないくらいの魅力を持つバンド。
一人の人を想うことって、こんなに重く、大切なものなのだと教えてくれる気がします。
だからこそ切ない、だからこそ悲しい。
もう、秋にぴったりの青春ソングです。