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秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】

音楽の秋ということで、今年は普段聴かないアーティストにも耳をかたむけてみませんか?

日本のバンドから秋にピッタリの楽曲をセレクトしましたので、きっとピンとくるものが一つや二つはあるはず。

多趣味な秋にしていきましょう!

秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(41〜50)

DISH//43

DISH// – 猫 [Official Live Video 2019]
猫DISH//

DISH//の代表曲として知られるこの楽曲は、あいみょんさんが映画『君の膵臓をたべたい』にインスパイアされて制作したという話題作です。

叙情的な歌詞世界と印象的なメロディーは、何をしている時でも口ずさんでしまうキャッチーさがありますよね。

2017年8月に10thシングル『僕たちがやりました』のカップリング曲としてリリースされた本作は、失恋や別れの痛みを例えた表現が特徴的です。

ゆったりとしたシャッフルビートが心地いい、センチメンタルなナンバーです。

誰もが耳にしたことがあるであろう有名曲ですので、秋のカラオケでも盛り上がることまちがいなしですよ。

今更だって僕は言うかなSaucy Dog44

Saucy Dog「今更だって僕は言うかな」Music Video <4th Mini Album「テイクミー」2020.9.2 Release>
今更だって僕は言うかなSaucy Dog

あふれる思いを伝えたい、そんな男性の切ない心情を描いた1曲。

淡い恋心と失恋の痛みが、Saucy Dogさんの心地よいメロディに乗せてつづられています。

2020年9月に発売されたアルバム『テイクミー』に収録された本作は、バンドの音楽性の幅広さを感じさせる一方、繊細な感情表現には定評のある彼らの真骨頂が存分に発揮されています。

夏の終わりに失恋を経験した方や、今も忘れられない人がいる方に聴いてほしい曲。

心に残る思いを整理するきっかけになるかもしれませんよ。

秋雨Sonar Pocket45

ソナーポケット「秋雨」【リリックビデオ】
秋雨Sonar Pocket

ソナーポケットが2022年にリリースした『秋雨』は、切ない失恋の様子がつづられたバラードソングです。

ソナーポケットといえば、リスナーの共感を呼ぶ歌詞が魅力の一つですが、この曲でも歌詞を読んでご自身の経験と重ね合わせて心を動かされる方が多いはず。

歌詞の中ではタイトルにもある秋の雨が印象的に描かれており、物語の切なさややるせなさがさらに強調されているんですよね。

付き合っていたときを振り返って後悔する様子やもう隣に大切な人は居ないという描写は、思わず胸が苦しくなります。

秋雨の降り方がいじらしいindigo la End46

ムーディーでどこか怪しげな伴奏に乗せて恋模様を詩的につづったこの曲は、ゲスの極み乙女やジェニーハイでも活躍する川谷絵音さんがボーカルを務めるバンド、indigo la Endの楽曲です。

タイトルにもある「秋雨」をテーマとして歌詞がつづられており、その解釈はリスナーそれぞれに分かれそうな内容に仕上げられています。

歌詞に込められた本当の物語や感情を考えながら聴くのもいいですし、歌詞と自分の経験を重ねて聴くのもまたよし。

秋の夜長にじっくり聴きたい1曲ですね。

秋エモいキュウソネコカミ47

共感してしまうリリックが特徴の楽曲でファン層を拡大している5人組ロックバンド、キュウソネコカミ。

3rdシングル『わかってんだよ』のカップリング曲として収録されている『秋エモい』は、透明感と浮遊感のあるシンセサウンドをフィーチャーしたバンドアンサンブルが印象的ですよね。

夏が終わり秋になっていく情景がイメージできるリリックは、リアリティーのある描写とともに心をつかまれるのではないでしょうか。

疾走感のあるビートと哀愁を感じさせるメロディーとのコントラストが耳に残る、秋を感じさせるナンバーです。

男心と秋の空ゴールデンボンバー48

夏の終わりと秋の始まりを感じさせる、ゴールデンボンバーの楽曲です。

アルバム『ゴールデン・アワー〜下半期ベスト2010〜』に収録された本作は、ビジュアル系の枠を超えたポップなメロディが印象的。

愛する人への切ない思いや、関係のもろさを描いた歌詞が心に響きます。

2011年1月にリリースされたこの曲は、バンドの代表作の一つとして多くのファンに愛されています。

秋の夕暮れ時、恋人や大切な人のことを思い出しながら聴いてみると、きっと新たな感動が生まれるはずです。

三日月サンセットサカナクション49

サカナクション / 三日月サンセット -Music Video-
三日月サンセットサカナクション

ライブでもレコーディングでも音像にこだわる徹底ぶりでファンを魅了している5人組ロックバンド、サカナクション。

1stアルバム『GO TO THE FUTURE』に収録されている『三日月サンセット』は、メジャーデビュー前の前身バンドであるダッチマン時代から演奏されてきたナンバーです。

太陽が沈むとともにあらわれる月の姿をイメージさせるリリックは、繰り返される日々の中で悩み苦しみながらも何かを変えたいという思いを感じられるのではないでしょうか。

タイトでありながら広がりのあるサウンドが月の神秘性とリンクする、スタイリッシュなポップチューンです。