秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】
音楽の秋ということで、今年は普段聴かないアーティストにも耳をかたむけてみませんか?
日本のバンドから秋にピッタリの楽曲をセレクトしましたので、きっとピンとくるものが一つや二つはあるはず。
多趣味な秋にしていきましょう!
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秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(11〜20)
バラードケツメイシ15位

かなわぬ恋に苦しむ男性の切ない思いを描いた、ケツメイシが贈る珠玉のバラードソング。
本作は、彼らにとって初の本格的なバラード曲で、ラップを極力減らし、切ないメロディと大人の複雑な恋愛模様が描かれた歌詞で、しっとりとした雰囲気に仕上げられています。
テレビ番組『スッキリ!!』のテーマソングにも起用され、多くの人の共感を呼んだ名曲。
失恋の痛みや、かなわぬ恋に悩む方に寄り添う1曲として、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?
赤橙ACIDMAN16位

秋の景色と共に心に沁みる一曲。
静かに開いた世界に憧れる心情を繊細に描いた歌詞が印象的です。
2002年10月にメジャーシングルとしてリリースされ、アルバム『創』にも収録されました。
インディーズ時代のバージョンとは作曲者のクレジットが異なり、メジャーバージョンではACIDMAN全体での作曲に仕上げられています。
本作は、生と死の狭間、宙に浮いたような生気を失った日々を表現しており、仏教やゲーテの「ファウスト」からの引用も見られます。
秋の夜長や散歩のお供に、静かに思いを巡らせながら聴くのがオススメです。
ACIDMANさんの独特の世界観に浸れる一曲をぜひ味わってみてください。
BELOVEDGLAY17位

GLAYの楽曲の中でも指折りの名バラードのひとつ、『BELOVED』。
しっとりとした雰囲気のミドルバラードで、ボーカルTERUさんの高くて絞り出すような歌声が、秋の雰囲気にとってもよく似合っていますよね。
GLAYといえば、1994年にメジャーデビューし、当時から大人気を誇るバンド。
この曲が収録されているアルバムはミリオンセラーを記録しました。
Swallowtail Butterfly~あいのうた~YEN TOWN BAND18位

1996年発売。
今でもCM曲などに使われている人気曲です。
イントロからこの曲の世界観に引き込まれ、さらにCHARAの歌声で完全に心を持っていかれます。
さみしく、モノクロな世界観がはかない秋にピッタリです。
すみれ September LoveSHAZNA19位

ヴィジュアル系四天王の一角として数えられたSHAZNAのメジャー2ndシングル曲。
1997年にリリースされ、オリコンチャートで初登場2位を記録した本作は、討論バラエティー番組『ビートたけしのTVタックル』のエンディングテーマとして起用されました。
甘美な歌声と幻想的なサウンドが織りなす、9月の切ない恋心を描いた楽曲は、多くのリスナーの心をつかみました。
夕暮れ時の都会を舞台に、恋に落ちる瞬間の魔法のような雰囲気を描写しており、秋の夜長にぴったりのセンチメンタルなポップチューンです。
静謐甘美秋暮抒情UNISON SQUARE GARDEN20位

秋の夕暮れが持つ、静かでどこか甘いセンチメンタルな空気をそのまま音にしたような一曲ですね。
この楽曲は、スリーピースロックバンドUNISON SQUARE GARDENが手掛けた、知る人ぞ知る秋の名曲です。
過ぎゆく季節への愛おしさと、その一瞬の美しさを大切に切り取ったような情景が目に浮かびます。
本作は平成後期の2018年1月に発売された名盤「MODE MOOD MODE」に収録されているナンバー。
タイアップなどはありませんが、その叙情的なメロディーと斎藤宏介さんの透明感あふれる歌声が、バンドの繊細な一面を教えてくれます。
日が短くなった帰り道や、少し肌寒い夜に一人で物思いにふけりたい時に聴くと、心にじんわりと染み渡るのではないでしょうか。
秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(21〜30)
夜永唄神はサイコロを振らない21位

「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続ける」というコンセプトからグループ名が名付けられた4人組ロックバンド、神はサイコロを振らない。
3rdミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録されている本作は、繊細なピアノとダイナミックなバンドサウンドが混ざり合ったアンサンブルが心を震わせますよね。
大切な人との別れと、それでも思いが断ち切れない心情を描いたリリックは、物悲しい季節をさらに彩ってくれるのではないでしょうか。
2019年5月22日にリリースされた本作は、TikTokで大きな話題を呼び、ビルボードジャパンのチャートに登場しました。
秋の夜長に浸りたい時に聴いてほしい、美しいバラードナンバーです。