秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】
木犀の香りが漂い始めると、ふと耳にしたくなる秋のソング。
スピッツの「楓」やフジファブリックの「赤黄色の金木犀」など、茜色の空に染まる切ない恋心を歌った楽曲の数々が心に染み入ります。
BUMP OF CHICKENやRADWIMPSが紡ぐ繊細な音色も、秋の心模様を優しく包み込んでくれます。
皆様からの投票で選ばれた、思い出とともに色づく珠玉の楽曲をご紹介します。
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秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(1〜20)
天体観測BUMP OF CHICKEN13位

BUMP OF CHICKENの代表曲『天体観測』は、同名のドラマの挿入歌として大ヒットしました。
流れ星を表現したというギターから始まるイントロが印象的ですよね!
作詞をしたボーカルの藤原基央は「ラブソングではなく雨の歌」と語りましたが、聴き手によって浮かんでくるストーリーが変わるような歌詞は、見方によって形を変える星座のようですね。
寒くなるにつれて澄んでくる夜空。
天体観測で冬の気配を感じてみるのもいいかも。
イロトリドリ ノ セカイJUDY AND MARY14位

90年代に大人気だったバンド、JUDY AND MARYの秋を舞台にした1曲。
ゆったりとした優しい曲に、YUKIさんの特徴的な歌声、絶妙なバランス感覚で作られた流れるようなメロディラインがとってもすてきです。
聴いているととっても心地よく、秋の雰囲気にもよく似合う曲調だと思います。
美しい歌詞にも注目して聴いてみてくださいね!
ハッピーエンドback number15位

切なさが染み渡るラブソングが聴きたくなる季節がやってきましたね。
back numberが手掛けた本作は、遠距離恋愛の苦しみや別れの痛みを繊細に描いた楽曲です。
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用され、福士蒼汰さん主演の切ない恋愛物語にピッタリとマッチしています。
2016年11月にリリースされた本作は、清水依与吏さんの繊細な歌詞と美しいメロディが印象的。
まだ相手のことが忘れられない、でも別れを選ばざるを得なかった……そんな複雑な心境を抱えている人にぜひ聴いてほしい1曲です。
サザンカSEKAI NO OWARI16位

NHKの2018年平昌オリンピック、パラリンピックのテーマソング。
サザンカは「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」という花言葉を持つ花。
夢を追いかける人のそばには必ず見守る人がいます。
ひとつの栄光の周りに、たくさんの笑顔や涙、言葉にできない思いがあるんですね。
視点を変えるとすべての人が主人公であって、同時に脇役でもあります。
『サザンカ』はそれぞれの自分の道を歩くすべての人へのエールです。
赤橙ACIDMAN17位

秋の夕暮れを思わせる情感豊かなメロディーが印象的な一曲。
独特な声質で魅了するヴォーカルが、聴く人の心に深く染み入ります。
歌詞には、静かに開いた世界への憧れや、新たな始まりへの希望が詩的に表現されていて、聴くたびに新しい発見がありそう。
本作は2002年10月にリリースされ、アルバム『創』にも収録されています。
まるで秋の風景画を見ているかのような音楽体験ができる曲なので、秋の夜長にゆったりと楽しむのがおすすめです。
ACIDMANの世界観に浸りたい方はぜひ聴いてみてください。
BELOVEDGLAY18位

GLAYの楽曲の中でも指折りの名バラードのひとつ、『BELOVED』。
しっとりとした雰囲気のミドルバラードで、ボーカルTERUさんの高くて絞り出すような歌声が、秋の雰囲気にとってもよく似合っていますよね。
GLAYといえば、1994年にメジャーデビューし、当時から大人気を誇るバンド。
この曲が収録されているアルバムはミリオンセラーを記録しました。