秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】
木犀の香りが漂い始めると、ふと耳にしたくなる秋のソング。
スピッツの「楓」やフジファブリックの「赤黄色の金木犀」など、茜色の空に染まる切ない恋心を歌った楽曲の数々が心に染み入ります。
BUMP OF CHICKENやRADWIMPSが紡ぐ繊細な音色も、秋の心模様を優しく包み込んでくれます。
皆様からの投票で選ばれた、思い出とともに色づく珠玉の楽曲をご紹介します。
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秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(41〜60)
三日月サンセットサカナクション43位

ライブでもレコーディングでも音像にこだわる徹底ぶりでファンを魅了している5人組ロックバンド、サカナクション。
1stアルバム『GO TO THE FUTURE』に収録されている『三日月サンセット』は、メジャーデビュー前の前身バンドであるダッチマン時代から演奏されてきたナンバーです。
太陽が沈むとともにあらわれる月の姿をイメージさせるリリックは、繰り返される日々の中で悩み苦しみながらも何かを変えたいという思いを感じられるのではないでしょうか。
タイトでありながら広がりのあるサウンドが月の神秘性とリンクする、スタイリッシュなポップチューンです。
秋ヤバイTシャツ屋さん44位

男女混在スリーピースロックバンド、ヤバイTシャツ屋さんの元気になれる秋ソング『秋』。
今、ロックバンドと紹介したのですが、ハードコア的な、またコミックバンド的な要素をも持つ不思議なバンドです、もうみなさんご存じですよね。
この曲『秋』はどっちかというとコミカルな歌詞で構成されていて、「秋といえば何だろうなあ」をコンセプトに突っ走った元気感があります!
コミカルとはいうもののイントロのリフが要所に繰り返されていて、そのサウンドはとてもかっこいいです。
ギターキッズはもちろん、ヤバTを知らないかたにもオススメです!
島人ぬ宝BEGIN45位

沖縄といえば夏!BEGINといえば夏!かもしれませんが、この曲はゆったりとした曲調ということもあって、秋にも聴きたくなってしまいますね。
やさしい歌声が本当に心をほぐしてくれます。
沖縄でなくても、自分の地元のことや家族のことを思い出しますね。
糸Bank Band46位

ミスチルのボーカル、桜井和寿さんと音楽プロデューサー小林武史さんを中心となって活動しているスーパーバンドBankBand。
中島みゆきさんの『糸』を歌ったこちらは、BankBandでしか出せない切なさが詰まっています。
スローテンポでシンプルなリズムを刻むサウンドに、途中で現れるサックスがとってもおしゃれ。
そこに桜井和寿さんのハスキーながらもハイトーンの歌声が秋にぴったり。
切なさとおしゃれさが詰まったアレンジは、ぜひ1度聴いてみてください!
11月の雨CHiCO with HoneyWorks47位

季節の移ろいを感じる11月には、しっとりとした雰囲気の楽曲に心惹かれるものです。
CHiCO with HoneyWorksが2015年11月に発表したアルバム『世界はiに満ちている』に収録されている本作は、まさにそんな気分にぴったりの1曲。
冷たい雨が降る11月の風景を背景に、若い恋人たちの未熟な想いや後悔、そして時間の流れへの無力感が繊細に描かれています。
言葉にできなかった「好き」という気持ちを、雨のように通り過ぎてしまった時間に重ねる歌詞は、多くのリスナーの心に深く響くことでしょう。
秋の終わりを感じながら、少し物思いに耽りたい気分の時にオススメの1曲です。
せぷてんばぁCRAZY KEN BAND48位

心地よいボサノバに合わせて、切ない恋の終わりを歌った『せぷてんばぁ』。
Crazy Ken Bandが2001年にリリースした楽曲です。
一夏の恋の終わりを、女性目線で描いています。
別れを経験したことのある人なら共感できる、等身大の歌詞が胸にしみますね。
おしゃれなカフェで流れていそうなボサノバの音色と、どうしても渋くてかっこいい横山剣さんの歌声のコンビネーションがまたおいしいですね。
ハイテンションな夏に疲れた時に聴きたくなる、隠れた名曲です。