秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】
金木犀の香る季節が近づくと、ふと耳にしたくなる秋のソング。
スピッツの「楓」やフジファブリックさんの「赤黄色の金木犀」など、茜色の空に染まる切ない恋心を歌った名曲の数々。
BUMP OF CHICKENやRADWIMPSが紡ぐ繊細な音色も、この季節ならではの心模様を優しく包み込みます。
皆様の思い出とともに色づく、珠玉の秋の楽曲をご紹介します。
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秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(1〜20)
りんどうWANIMA7位

秋の空気をまとった温かなメロディが心に染み入る1曲。
WANIMAの温かみのある歌声が、聴く人の心に優しく寄り添います。
本作はライブでのみ披露されていましたが、音源化を望むファンの声を受け、2019年10月にアルバム『COMINATCHA!!』に収録されました。
歌詞には、逆境を乗り越え前を向いて生きる強さと、変わらぬ思いを持ち続ける大切さが込められています。
秋の夜長に一人で聴くのはもちろん、大切な人とともに聴きながら、人生について語り合うのもいいかもしれません。
心に響く歌詞と穏やかな調べが、あなたの心を優しく包み込んでくれることでしょう。
The Autumn SongELLEGARDEN8位

秋の訪れとともに心に染みる1曲です。
夏の余韻が残るなかで過ごす、主人公の心情が繊細に描かれています。
日常は変わらないようでいて、確実に季節は移り変わっていく。
そんななかで感じる孤独感や自問自答の気持ちが、耳に残るメロディと相まって心に響きます。
2004年11月にリリースされたこの曲は、ELLEGARDENの代表作の一つとして多くのファンに愛されています。
一人静かに聴きたい、ノスタルジックな気分に浸りたいときにピッタリの1曲です。
真っ赤な空を見ただろうかBUMP OF CHICKEN9位

澄み渡る秋の夕暮れに心奪われるような1曲。
2006年にリリースされたこの楽曲は、BUMP OF CHICKENらしい素朴さと壮大さが見事に融合しています。
藤原さんが目にした夕焼けからインスピレーションを得て生まれたというエピソードが印象的。
ローコードのみで演奏されているのも特徴的で、クランチギターの音色が心地よく響きます。
ちょっと物思いにふけりたいときにぴったりの曲です。
夕焼け空を眺めながら聴けば、きっと心が温かくなりますよ。
月光花Janne Da Arc10位

儚い愛と失恋の哀しみを描いた切ない秋の名曲。
Janne Da Arcの代表曲として知られるこの楽曲は、2005年1月にリリースされたシングルで、人気アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマにも起用されました。
幻想的なストリングスとロックサウンドが融合した印象的なアレンジが特徴的で、yasuさんの伸びやかな歌声が心に響きます。
失った恋人への想いを花に重ね合わせた歌詞は、秋の夜長にしっとりと聴きたくなる曲調。
カラオケでも歌いやすいメロディーラインで、30代の方々の青春時代を思い出させる1曲です。
金木犀の夜きのこ帝国11位

ピアノをフィーチャーしたアレンジが印象的なきのこ帝国の楽曲。
秋の訪れを感じさせる金木犀の香りをモチーフに、失恋の痛みと美しい思い出を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きますよね。
2018年9月にリリースされたアルバム『タイム・ラプス』に収録された本作は、バンドの10周年を記念する意味深い1曲。
些細な日常の出来事が過去の恋を思い出させる様子を繊細に表現した歌詞は、恋愛の経験がある方なら共感できるのではないでしょうか。
秋の夜長に聴きたい、切なくも温かみのあるラブソングです。
茜色の夕日フジファブリック12位

秋は夕暮れの赤がキレイなイメージ、ありますよね。
そんな景色を題材にしている、この曲。
ロックバンド、フジファブリックによる作品で、2005年に6枚目のシングルとしてリリースされました。
温かみのある歌声とノスタルジーなサウンドがたまりません。
「郷愁」「哀愁」という言葉がぴったりなロックバラードです。
ぜひとも地元のことを思い出しながら歌ってみてください。
そのうち、いろいろ記憶がよみがえって泣いちゃうかもしれませんよ。