秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】
音楽の秋ということで、今年は普段聴かないアーティストにも耳をかたむけてみませんか?
日本のバンドから秋にピッタリの楽曲をセレクトしましたので、きっとピンとくるものが一つや二つはあるはず。
多趣味な秋にしていきましょう!
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秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(1〜10)
The Autumn SongELLEGARDEN8位

秋の訪れとともに心に染みる1曲です。
夏の余韻が残るなかで過ごす、主人公の心情が繊細に描かれています。
日常は変わらないようでいて、確実に季節は移り変わっていく。
そんななかで感じる孤独感や自問自答の気持ちが、耳に残るメロディと相まって心に響きます。
2004年11月にリリースされたこの曲は、ELLEGARDENの代表作の一つとして多くのファンに愛されています。
一人静かに聴きたい、ノスタルジックな気分に浸りたいときにピッタリの1曲です。
真っ赤な空を見ただろうかBUMP OF CHICKEN9位

真っ赤に染まった夕焼け空をテーマに、人との繋がりや孤独感を繊細に描き出す一曲。
BUMP OF CHICKENらしい切ない美しさが際立つ曲で、2008年6月にリリースされました。
クランチサウンドを基調としたエレキギターの音色が印象的で、ライブでは異なるアレンジで演奏されることも。
タイトルから想起される赤い空のイメージを通じて、希望や失望、自然の美しさを象徴しています。
秋の夕暮れ時、一人で空を見上げながら聴きたい1曲です。
KoiAndrop10位

秋の季節感があふれる珠玉のラブソングを紹介します。
andropの楽曲は、深い愛情と失われた恋を描き、季節の移ろいを通じて愛する人との特別な瞬間を表現しています。
2019年にリリースされたこの曲は、映画『九月の恋と出会うまで』の主題歌として起用されました。
バンドのこれまでの経験を生かし、若い人にはできない独特の感情を音楽に反映させています。
シンプルだけど力強い表現で、恋愛の情熱と失われた愛への悲哀を同時に描き出す本作。
秋のカラオケとともに、切ない恋心を抱えた人にぴったりの1曲です。
秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(11〜20)
金木犀の夜きのこ帝国11位

幻想的なギターサウンドで幕を開けるイントロとノスタルジックな気持ちにさせる歌声が心にしみるきのこ帝国の楽曲。
アルバム『タイム・ラプス』に収録されているこの曲は、金木犀の香りとともに思い出してしまう別れてしまった人に対する複雑な感情を描いた歌詞が印象的ですよね。
美しくも憂いのあるアンサンブルが、肌寒くなる季節に浸らせてくれる切なさあふれるロックチューンです。
2018年9月にリリースされたこの曲は、バンドの10周年を記念したツアーで披露された新曲の1つ。
秋の夜長に一人で聴きたくなる、センチメンタルな気分にぴったりの1曲ではないでしょうか。
茜色の夕日フジファブリック12位

フジファブリックの代表曲といえば、この1曲。
2005年11月にリリースされたシングルに収録されており、テレビ神奈川の番組『saku saku』のエンディングテーマにも起用されました。
叙情的な歌詞と心に沁みるメロディーが印象的で、夕暮れ時の切ない情景が目に浮かぶような楽曲です。
本作は、志村正彦さんの作詞作曲によるもので、フジファブリック特有の世界観が詰まっています。
秋の夕暮れ時に聴くと格別な気分になれるはず。
青春時代の思い出を振り返りたいときや、大切な人との別れを経験したときなど、しみじみとした気分のときにピッタリの1曲ですよ。
天体観測BUMP OF CHICKEN13位

BUMP OF CHICKENの代表曲『天体観測』は、同名のドラマの挿入歌として大ヒットしました。
流れ星を表現したというギターから始まるイントロが印象的ですよね!
作詞をしたボーカルの藤原基央は「ラブソングではなく雨の歌」と語りましたが、聴き手によって浮かんでくるストーリーが変わるような歌詞は、見方によって形を変える星座のようですね。
寒くなるにつれて澄んでくる夜空。
天体観測で冬の気配を感じてみるのもいいかも。
Tomorrow never knowsMr.Children14位

ミスチルの最高傑作と言っても過言ではないほどの、歴史に残るであろう名曲です。
青春時代の危なっかしい繊細な感情と、期待や不安を抱えた若者のリアルな心情がつづられている歌詞。
心に突き刺さるメロディー。
本当に素晴らしい曲です。
若かりしころの木村拓哉が出演していたドラマ『若者のすべて』の主題歌としても有名です。