秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】
音楽の秋ということで、今年は普段聴かないアーティストにも耳をかたむけてみませんか?
日本のバンドから秋にピッタリの楽曲をセレクトしましたので、きっとピンとくるものが一つや二つはあるはず。
多趣味な秋にしていきましょう!
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秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(71〜80)
アンサーBUMP OF CHICKEN71位

千葉県出身の人気ロックバンド、BUMP OF CHICKENの楽曲です。
2016年に配信限定シングルとしてリリースされました。
アニメ『3月のライオン』の主題歌として書き下ろされ、話題に。
さわやかなサウンドと歌声が心地いいですね。
車輪の唄BUMP OF CHICKEN72位

多くのファンに支持されている名曲です。
カントリー調の明るい曲調ですが、描かれているのは大切な人との別れの朝。
もう会えないかもしれない人を自転車に乗せて、明け方の駅へと向かう。
そんな切ない物語が目に浮かび、胸がしめつけられます。
マンドリンの音色が、晩秋のセンチメンタルな雰囲気にぴったりとマッチするんですよね。
この楽曲は、2004年12月に名盤『ユグドラシル』からのシングルとして発売。
人恋しくなる秋の夜長に、ぜひじっくり聴いてみてください。
糸Bank Band73位

ミスチルのボーカル、桜井和寿さんと音楽プロデューサー小林武史さんを中心となって活動しているスーパーバンドBankBand。
中島みゆきさんの『糸』を歌ったこちらは、BankBandでしか出せない切なさが詰まっています。
スローテンポでシンプルなリズムを刻むサウンドに、途中で現れるサックスがとってもおしゃれ。
そこに桜井和寿さんのハスキーながらもハイトーンの歌声が秋にぴったり。
切なさとおしゃれさが詰まったアレンジは、ぜひ1度聴いてみてください!
オトノケCreepy Nuts74位

音楽がまるで怪異のように心へと憑依する、そんな不思議な力を感じさせる1曲です。
卓越したスキルで人気のヒップホップユニットCreepy Nutsが手がけた本作は、作り手と聴き手の間に生まれる、痛みや悲しみに共鳴するかのような深いつながりを描いています。
疾走感のあるビートと、オカルト的な要素がちりばめられた謎めいた歌詞の世界観には、思わずハマっちゃうんですよね。
2024年10月に公開された作品で、アニメ『ダンダダン』のオープニングテーマとしても大きな話題を呼びました。
秋の夜長、少しスリリングでミステリアスなショート動画を作りたい時に、その雰囲気をぐっと深めてくれるはずです。
It’s a small worldKing Gnu75位

初秋に聴きたいKing Gnuの1曲といえばこちら『It’s a small world』。
彼らの曲は独特な世界観のものが多いですが、この曲はとくにその印象が強いです。
曲からも歌詞からも閉塞感という言葉が浮かびます。
繰り返し歌われている「大人にならなくていい」「君の世界に生きたい」という歌詞が、この曲のタイトルにつながっているのかもしれませんね。
この曲は2019年に発売されたアルバム『Sympa』に収録されています。
秋の夜、ひとりじっくりと聴きたい1曲です。
SPECIALZKing Gnu76位

テレビアニメ『呪術廻戦』第2期渋谷事変のオープニングテーマとして書き下ろされた、King Gnuの刺激的なナンバーです。
ダークで重厚なサウンドが、混沌とした原作の世界観を見事に表現しています。
この楽曲では、人生を迷宮にたとえ、その中で見つけた特別な存在への思いを叫ぶように歌い上げます。
ありきたりな愛の歌とは一線を画し、感情のままに突き進む強烈なエネルギーは、Billboard JAPANのチャートで自身最速となる12週でストリーミング累計再生回数1億回を突破するほどの熱狂を呼びました。
物思いにふける秋の夜長、ただ感傷に浸るのではなく、心を激しく揺さぶられたい、そんな夜にピッタリの1曲です。
くるみMr.Children77位

タイトルの『くるみ』は「これから来る未来」を擬人化したもの。
この曲は、出会いも別れもある人生について歌っていて、なんとなく物悲しい気持ちになる秋にぴったりの楽曲です。
「泣きたいな」「疲れたな」と感じた時に聴くと元気をもらえるので、聴いてみてください。
桜井さんはこの『くるみ』について、「最初はそう思わなかったけど、この曲がMr.Childrenの原点のような気がする」と語っています。





