RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】

音楽の秋ということで、今年は普段聴かないアーティストにも耳をかたむけてみませんか?

日本のバンドから秋にピッタリの楽曲をセレクトしましたので、きっとピンとくるものが一つや二つはあるはず。

多趣味な秋にしていきましょう!

秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(71〜80)

We AreONE OK ROCK71

ONE OK ROCK: We Are [OFFICIAL VIDEO]
We AreONE OK ROCK

若者の不安や葛藤に寄り添うメッセージが込められた、ONE OK ROCKによる心温まるロックナンバーです。

NHKのサッカーテーマソングとして話題を呼んだ本作は、2017年1月にリリースされたアルバム『Ambitions』に収録され、2016年12月にはNHK「18祭」で1,000人の18歳とコラボレーションを実現。

力強いロックのエネルギーとポップな要素が融合した爽快なサウンドのなかで、自分らしく生きることの大切さと、若者へのエンパワーメントを訴えかけています。

輝く希望となり得る存在であることを説く本作は、自己肯定感を高めたい人や、一歩を踏み出せずにいる人の背中を優しく押してくれることでしょう。

ORANGE RANGE72

『花』は2004年にリリースされたORANGE RANGEの8枚目のシングルで、「泣けるレンジ」をキャッチコピーとして制作されたラブソングです。

竹内結子さんと中村獅童さん主演の映画『いま、会いにゆきます』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。

よく「春うた」ランキングで上位にランクインする楽曲ですが、切ない歌詞とサウンドが秋の季節にもピッタリなんですよね。

ぜひ晩秋に恋人と聴いてほしい1曲です!

Bedroom TalkOfficial髭男dism73

Official髭男dism – Bedroom Talk[Official Lyric Video]
Bedroom TalkOfficial髭男dism

ヒゲダンの略称で知られ、その卓越したポップセンスと音楽性を感じさせる楽曲でJ-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド、Official髭男dismの楽曲。

3rdアルバム『Editorial』に収録されている楽曲で、ゆったりとしたシャッフルビートとブルージーなギターリフが心地いいですよね。

他人との距離感に悩む姿がイメージできる歌詞は、秋というセンチメンタルな季節と相まって心を揺らされるのではないでしょうか。

それでも一人の理解者がいることで心が救われることを教えてくれる、人恋しい季節にぴったりなナンバーです。

PretenderOfficial髭男dism74

Official髭男dism – Pretender[Official Video]
PretenderOfficial髭男dism

胸に迫る歌詞と心に染みる旋律が印象的な、Official髭男dismの2作目のシングルです。

映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌として話題を呼び、多くの人の心を捉えました。

劇場やCMで耳にしたメロディが記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

本作は、愛する人との関係に悩む主人公の複雑な心情を繊細に描き出しています。

どうしようもない現実を受け入れざるを得ない切なさが、聴く人の心に深く響きます。

失恋の痛みを抱えている方や、恋愛に悩んでいる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

カナタハルカRADWIMPS75

RADWIMPS – カナタハルカ [Official Music Video]
カナタハルカRADWIMPS

11月といえば冬に向かって徐々に気温が下がってくる季節、心も静かに落ち着いていくシーズンですよね。

そんな自分の心と向かい合って、大切な人に向けた深い愛情を高めていくようなRADWIMPSによる楽曲です。

映画『すずめの戸締まり』にて『すずめ feat.十明』とならんで主題歌に起用されました。

ピアノを中心としたやさしいサウンドから徐々に力強さを増していくような展開で、気持ちの高まりが強く伝わってきますね。

スパークルRADWIMPS76

スパークル [original ver.] -Your name. Music Video edition- 予告編 from new album「人間開花」初回盤DVD
スパークルRADWIMPS

色彩鮮やかな夏を過ごし、少しトーンダウンした秋の気配を感じながら聴きたい1曲。

2016年、映画『君の名は』主題歌の一つとして大ヒットした楽曲で、タイトル『スパークル』には、「きらめき、活気」などの意味があります。

タイトル通り、聴いていると何気ない毎日は実は、奇跡であふれていて尊いものなのだ、ということを感じさせてくれますよね。

はかなく、切ない夏にも通じるような気がします。

まばゆいきらめきと思い出を糧に、新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれそうです。

夏のせいRADWIMPS77

RADWIMPS – 夏のせい [Official Music Video]
夏のせいRADWIMPS

夏の季節感と恋愛の高揚感を巧みに融合させた楽曲です。

RADWIMPS独特の詩的な歌詞と、心に響くメロディーが印象的です。

2020年9月にリリースされたEP『夏のせい』に収録されており、Apple MusicのCMソングにも起用されました。

コロナ禍という特殊な状況下で制作された意欲作に仕上がっています。

夏の終わりや秋の始まりに聴くのがオススメです。

恋愛の切なさや儚さを感じたい方、季節の移ろいを音楽で味わいたい方にピッタリの一曲ではないでしょうか。