秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】
音楽の秋ということで、今年は普段聴かないアーティストにも耳をかたむけてみませんか?
日本のバンドから秋にピッタリの楽曲をセレクトしましたので、きっとピンとくるものが一つや二つはあるはず。
多趣味な秋にしていきましょう!
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秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(71〜80)
スパークルRADWIMPS71位

色彩鮮やかな夏を過ごし、少しトーンダウンした秋の気配を感じながら聴きたい1曲。
2016年、映画『君の名は』主題歌の一つとして大ヒットした楽曲で、タイトル『スパークル』には、「きらめき、活気」などの意味があります。
タイトル通り、聴いていると何気ない毎日は実は、奇跡であふれていて尊いものなのだ、ということを感じさせてくれますよね。
はかなく、切ない夏にも通じるような気がします。
まばゆいきらめきと思い出を糧に、新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれそうです。
夏のせいRADWIMPS72位

夏の季節感と恋愛の高揚感を巧みに融合させた楽曲です。
RADWIMPS独特の詩的な歌詞と、心に響くメロディーが印象的です。
2020年9月にリリースされたEP『夏のせい』に収録されており、Apple MusicのCMソングにも起用されました。
コロナ禍という特殊な状況下で制作された意欲作に仕上がっています。
夏の終わりや秋の始まりに聴くのがオススメです。
恋愛の切なさや儚さを感じたい方、季節の移ろいを音楽で味わいたい方にピッタリの一曲ではないでしょうか。
サザンカSEKAI NO OWARI73位

「夢を追いかける人、そのそばで見守り続ける人たちの物語を歌に出来たら」と思い制作された楽曲、SEKAI NO OWARIの『サザンカ』。
2018年平昌オリンピックおよび平昌パラリンピックのテーマソングにも起用されています。
さびしげなメロディーですが、聴くと胸が熱くなる力強い応援歌です。
人恋しくなる季節、じんわりと心が温かくなるナンバーですね。
MVに出てくる温かい食事が、肌寒くなってきた秋口にとてもぴったりのメニューですね。
RAGE OF DUSTSPYAIR74位

アニメ『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェン』の主題歌です。
重いギターリフと疾走感あるドラムのリズム、そして胸に刺さるような歌声がかっこいいですね。
ロックバンドSPYAIRの19枚目のシングルとして2016年にリリースされました。
魔法が解けたらSaucy Dog75位

肌寒くなってきた秋の夜長に、そっと心に寄り添ってくれるのがSaucy Dogのラブソング。
幸せだった恋人との日々を思い返すような、少し切ないミディアムナンバーです。
車の中で歌った歌や夜の会話といった何気ない日常の描写が、聴く人の記憶とリンクして、思わず胸が締めつけられるのではないでしょうか。
本作は、2023年7月にリリースされたミニアルバム『バットリアリー』に収録。
もともとは2021年10月に声優の梶原岳人さんへ提供された楽曲のセルフカバーで、バンドサウンドならではの温かみが加わっています。
感傷的な気分に浸りたいとき、気持ちを込めてしっとりと歌い上げるのにオススメの1曲です。
魔法にかけられてSaucy Dog76位

会えない日々のなかで膨らむ不安やドキドキを描いた、Saucy Dogのラブソングです。
テレビ電話を通じて夜な夜な話し合う二人の様子が、優しい歌詞で表現されています。
相手の小さな毒舌や、一見くだらない話でさえも大切なコミュニケーションとなる、そんな関係性が垣間見えますね。
本作は2022年3月にデジタルシングルとしてリリースされ、ABEMAのオリジナル恋愛番組『恋する♡週末ホームステイ 2022春』の主題歌に起用されました。
遠距離恋愛中の方はもちろん、日々の生活のなかで小さな幸せを感じている方にもピッタリの曲です。
Bye For NowT-BOLAN77位

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイングアーティストの中でも、特にストレートなロックサウンドで人気を博した4人組ロックバンド・T-BOLANの6作目のシングル曲。
テレビドラマ『ウーマンドリーム』の主題歌として起用された楽曲で、バンド初のミリオンセラーを記録したことでも知られる大ヒットナンバーです。
前向きな別れを描いた歌詞と叙情的なメロディーが秋の空気感とリンクし、聴いていてセンチメンタルな気持ちになりますよね。
パワフルなアンサンブルが新しい一歩への背中を押してくれる、1990年代を代表するロックバラードです。