秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】
木犀の香りが漂い始めると、ふと耳にしたくなる秋のソング。
スピッツの「楓」やフジファブリックの「赤黄色の金木犀」など、茜色の空に染まる切ない恋心を歌った楽曲の数々が心に染み入ります。
BUMP OF CHICKENやRADWIMPSが紡ぐ繊細な音色も、秋の心模様を優しく包み込んでくれます。
皆様からの投票で選ばれた、思い出とともに色づく珠玉の楽曲をご紹介します。
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秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(1〜20)
すみれ September LoveSHAZNA19位

ヴィジュアル系四天王の一角として数えられたSHAZNAのメジャー2ndシングル曲。
1997年にリリースされ、オリコンチャートで初登場2位を記録した本作は、討論バラエティー番組『ビートたけしのTVタックル』のエンディングテーマとして起用されました。
甘美な歌声と幻想的なサウンドが織りなす、9月の切ない恋心を描いた楽曲は、多くのリスナーの心をつかみました。
夕暮れ時の都会を舞台に、恋に落ちる瞬間の魔法のような雰囲気を描写しており、秋の夜長にぴったりのセンチメンタルなポップチューンです。
月色ホライズン[Alexandros]20位
![月色ホライズン[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/Z58NJIjdp8c/sddefault.jpg)
秋の夜空を見上げながら、自分の居場所を探す若者の心情を歌った1曲です。
[ALEXANDROS]の川上洋平さんが紡ぐ詩には、日常のなかで揺れ動く感情が詰まっています。
東京の街を舞台に、昨日と明日のはざ間で迷いながらも前を向こうとする主人公の姿が描かれ、聴く人の胸に響きます。
2019年7月に発表された本作は、日本コカ・コーラの「アクエリアス」CMソングとしても起用され、大きな話題を呼びました。
夏の終わりから秋にかけて聴きたくなる爽やかな曲調で、これからの季節にぴったりです。
進路や将来に悩む学生さんや、新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメの1曲です。
秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(21〜40)
文化祭の夜Base Ball Bear21位

2001年に結成されたスリーピースバンド、通称ベボベと呼ばれているBase Ball Bearが2015年9月にリリースした18枚目のシングルです。
学校とおぼしきセットで演奏するモノクロ映像のミュージックビデオから聴こえてくるポップなサウンドは、思わずひきつけられますね。
ツバサアンダーグラフ22位

「表面的でない心の奥にある喜怒哀楽を形にした音楽を創っていく」をコンセプトに、心に寄り添えるバンドを目指して精力的に活動している3ピースロックバンド・アンダーグラフの1作目のシングル曲。
有線放送やラジオをきっかけに人気が拡大し、メジャーデビュー曲でありながら代表曲として広く知られているナンバーです。
それぞれの夢を追うために離れてしまう恋人を描いた歌詞は、その哀愁を帯びた歌声によってさらに心を揺さぶられますよね。
センチメンタルな秋という季節にぴったりな、エモーショナルな失恋ソングです。
花言葉Mr.Children23位

別れの痛みと成長を描いた、Mr.Childrenが紡ぎ出す珠玉のバラード。
コスモスの花言葉をモチーフに、失恋の切なさと、そこから得た教訓を優しく歌い上げています。
2004年4月にリリースされたアルバム『シフクノオト』に収録された本作は、桜井和寿さんの繊細な歌声と、バンドの絶妙な演奏が心に染み入る名曲。
聴くたびに新たな気づきを与えてくれる、まさに人生の伴走者のような1曲といえるのではないでしょうか。
秋風のモノクロームFIELD OF VIEW24位

秋風に乗って心に染み入る切ない歌声が印象的な1曲です。
失われた愛を静かに振り返りながらも、前に進もうとする決意が歌詞に込められています。
日本テレビ系『まねキン』のエンディングテーマとして起用され、2000年10月に発売されました。
秋をイメージして制作されたこの曲ですが、ミュージックビデオは意外にも初夏に撮影。
メンバーが黒いスーツ姿で海岸にたたずむ姿が印象的でした。
カラオケで秋の夜長を過ごすとき、この曲を歌えば、切なさと温かさが入り混じる秋の空気をより一層感じられるはずです。