秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】
音楽の秋ということで、今年は普段聴かないアーティストにも耳をかたむけてみませんか?
日本のバンドから秋にピッタリの楽曲をセレクトしましたので、きっとピンとくるものが一つや二つはあるはず。
多趣味な秋にしていきましょう!
- 【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
- 人気の秋ソングランキング【2025】
- 【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。
- 【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選
- 【2025】10代の方にオススメ!秋にぴったりなJ-POPの秋ソングまとめ
- 【令和の秋うた】心に響く季節の歌|秋に聴きたい名曲を厳選!
- 切ない楽曲からパーティーソングまで!Z世代におすすめの秋ソング
- 【2025】新世代のアーティストがズラリ!20代に聴いてほしい秋ソング
- 【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲
- センチメンタルな秋に響くエモい曲。秋うた集
- 【高校生】世代別人気曲ランキング【2025】
- 10月のカラオケで歌いたい秋の名曲ガイド
- キンモクセイの人気曲ランキング【2025】
秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(21〜30)
夜行ヨルシカ29位

秋の夜長に、しっとりと心に染み渡る1曲はいかがでしょうか。
ヨルシカが手がけたナンバーは、夜の静寂のなかで揺れ動く繊細な感情を見事に描き出しています。
現状から抜け出したいと願いながらも、あと一歩が踏み出せないもどかしさ。
それでもわずかな希望を信じて前を向こうとする姿が、suisさんの透明感あふれる歌声を通して胸にせまります。
2020年3月に公開された本作は、長編アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の挿入歌として制作され、アルバム『盗作』にも収録されています。
もの思いにふける帰り道や、静かな部屋でじっくりと自分と向き合いたいときにオススメの楽曲です。
秋の夜FOMARE30位

切ない秋の夜をメロディックに奏でるこの曲。
FOMAREの1stフルアルバム『FORCE』に収録されています。
2019年6月にリリースされた本作は、メロディックパンクの影響が色濃く感じられる1曲。
日本語での詩的な表現を大切にした歌詞は、別れや孤独を秋の色彩で描き出しています。
毎日のなかに潜む小さな救いや希望の瞬間も忘れずに。
失恋を経験した人や、過去を振り返りたい気分の人にオススメです。
本作を聴きながら、秋の夜長にゆっくりと内省の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(31〜40)
蜜の月SEKAI NO OWARI31位

2019年2月リリースのアルバム『Lip』に収録されているこの楽曲は、繊細なサウンドと優しい歌声が織りなすコントラストが心地いい仕上がり。
過ぎゆく時間の中で変わっていくものと、記憶の中で輝き続ける月。
そんな情景を描いたリリックが、美しくも切ないストーリーを想起させます。
現実と幻想が溶け合うような独特な浮遊感がたまらない、ノスタルジックなナンバーです。
月色ホライズン[Alexandros]32位
![月色ホライズン[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/Z58NJIjdp8c/sddefault.jpg)
秋の夜空を見上げながら、自分の居場所を探す若者の心情を歌った1曲です。
[ALEXANDROS]の川上洋平さんが紡ぐ詩には、日常のなかで揺れ動く感情が詰まっています。
東京の街を舞台に、昨日と明日のはざ間で迷いながらも前を向こうとする主人公の姿が描かれ、聴く人の胸に響きます。
2019年7月に発表された本作は、日本コカ・コーラの「アクエリアス」CMソングとしても起用され、大きな話題を呼びました。
夏の終わりから秋にかけて聴きたくなる爽やかな曲調で、これからの季節にぴったりです。
進路や将来に悩む学生さんや、新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメの1曲です。
男心と秋の空ゴールデンボンバー33位

ヴィジュアル系エアーバンドのイメージを覆すような、切ない秋の楽曲といえばこの作品かもしれませんね。
「女心と秋の空」という言葉を巧みにもじり、男性の揺れ動く繊細な心情がつづられています。
どこか懐かしい歌謡曲風のメロディーが、秋特有のもの悲しさを一層引き立てているんですよね。
この心に染みる一曲は、2011年1月に発売されたアルバム『ゴールデン・アワー〜下半期ベスト2010〜』に収録されています。
本作はオリコン週間チャートで初登場3位を記録するほどの支持を集めました。
恋に悩んだり、センチメンタルな気分になったりする秋の夜長にぴったりな一曲です。
変わりやすい空模様を眺めながら、自分の気持ちと重ね合わせて聴いてみてはいかがでしょうか。
若者のすべてフジファブリック34位

2007年11月にアルバム『TEENAGER』からの先行シングルとして公開された通算10作目のシングルは、夏の終わりの物悲しさを描き、多くのアーティストにカバーされている不朽の名曲です。
ドラマ『SUMMER NUDE』の挿入歌としても起用されましたよね。
最後の花火が消える瞬間の寂しさや、変わりゆくことへの戸惑い、言葉にできない感情が、聴く人の胸を締め付けるのではないでしょうか。
秋の澄んだ夜空や夕暮れの風景とともにこの曲を聴くと、過ぎ去った日々の思い出がよみがえり、感傷的な気分に浸ってしまいます。
文化祭の夜Base Ball Bear35位

2001年に結成されたスリーピースバンド、通称ベボベと呼ばれているBase Ball Bearが2015年9月にリリースした18枚目のシングルです。
学校とおぼしきセットで演奏するモノクロ映像のミュージックビデオから聴こえてくるポップなサウンドは、思わずひきつけられますね。





