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秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】

音楽の秋ということで、今年は普段聴かないアーティストにも耳をかたむけてみませんか?

日本のバンドから秋にピッタリの楽曲をセレクトしましたので、きっとピンとくるものが一つや二つはあるはず。

多趣味な秋にしていきましょう!

秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(21〜30)

夜永唄神はサイコロを振らない29

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
夜永唄神はサイコロを振らない

「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続ける」というコンセプトからグループ名が名付けられた4人組ロックバンド、神はサイコロを振らない。

3rdミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録されている本作は、繊細なピアノとダイナミックなバンドサウンドが混ざり合ったアンサンブルが心を震わせますよね。

大切な人との別れと、それでも思いが断ち切れない心情を描いたリリックは、物悲しい季節をさらに彩ってくれるのではないでしょうか。

2019年5月22日にリリースされた本作は、TikTokで大きな話題を呼び、ビルボードジャパンのチャートに登場しました。

秋の夜長に浸りたい時に聴いてほしい、美しいバラードナンバーです。

文化祭の夜Base Ball Bear30

2001年に結成されたスリーピースバンド、通称ベボベと呼ばれているBase Ball Bearが2015年9月にリリースした18枚目のシングルです。

学校とおぼしきセットで演奏するモノクロ映像のミュージックビデオから聴こえてくるポップなサウンドは、思わずひきつけられますね。

秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(31〜40)

せぷてんばぁCRAZY KEN BAND31

クレイジーケンバンド / せぷてんばあ(2001年)
せぷてんばぁCRAZY KEN BAND

東洋一のサウンドマシーンと呼ばれる、クレイジーケンバンド。

彼らの音楽は、ロックやポップス、歌謡曲など、様々なジャンルを取り入れた独特のミクスチャースタイルが特徴ですね。

本作は、2001年9月にリリースされた2枚目のシングルで、失恋の痛みと季節の移ろいをテーマにしています。

夏の終わりと共に終わった恋を振り返る歌詞が、秋の寂しさを感じさせますね。

クレイジーケンバンドさんの音楽性と横山剣さんの個性的な歌詞が融合した、感傷的な秋にピッタリの1曲です。

カフェでゆっくり過ごす時間や、秋の夜長に聴きたい曲としてオススメですよ。

花言葉Mr.Children32

別れの痛みと成長を描いた、Mr.Childrenが紡ぎ出す珠玉のバラード。

コスモスの花言葉をモチーフに、失恋の切なさと、そこから得た教訓を優しく歌い上げています。

2004年4月にリリースされたアルバム『シフクノオト』に収録された本作は、桜井和寿さんの繊細な歌声と、バンドの絶妙な演奏が心に染み入る名曲。

聴くたびに新たな気づきを与えてくれる、まさに人生の伴走者のような1曲といえるのではないでしょうか。

Ya Ya (あの時代を忘れない)サザンオールスターズ33

yayaあの時代を忘れない サザン・オールスターズ
Ya Ya (あの時代を忘れない)サザンオールスターズ

澄み切った秋空のように透明感のある桑田佳祐さんの歌声が印象的な本作。

1982年10月にリリースされたシングルで、サザンオールスターズの名バラードとして知られています。

桑田さんの学生時代の思い出が詰まった歌詞は、聴く人の心に染み入るような切なさを感じさせますね。

マツダ「MPV」のCMソングとしても使用された本作は、秋の夜長にぴったりの1曲。

大切な人と過ごした青春時代を懐かしむ方におすすめです。

ゆったりとした時間の流れを感じながら、あの頃の自分に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

秋風のモノクロームFIELD OF VIEW34

FIELD OF VIEW – 秋風のモノクローム (Music Video)
秋風のモノクロームFIELD OF VIEW

秋風に乗って心に染み入る切ない歌声が印象的な1曲です。

失われた愛を静かに振り返りながらも、前に進もうとする決意が歌詞に込められています。

日本テレビ系『まねキン』のエンディングテーマとして起用され、2000年10月に発売されました。

秋をイメージして制作されたこの曲ですが、ミュージックビデオは意外にも初夏に撮影。

メンバーが黒いスーツ姿で海岸にたたずむ姿が印象的でした。

カラオケで秋の夜長を過ごすとき、この曲を歌えば、切なさと温かさが入り混じる秋の空気をより一層感じられるはずです。

秋の夜FOMARE35

切ない秋の夜をメロディックに奏でるこの曲。

FOMAREの1stフルアルバム『FORCE』に収録されています。

日本語での詩的な表現を大切にした歌詞は、別れや孤独を秋の色彩で描き出しています。

毎日のなかに潜む小さな救いや希望の瞬間も忘れずに。

失恋を経験した人や、過去を振り返りたい気分の人にオススメです。

本作を聴きながら、秋の夜長にゆっくりと内省の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。