秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】
音楽の秋ということで、今年は普段聴かないアーティストにも耳をかたむけてみませんか?
日本のバンドから秋にピッタリの楽曲をセレクトしましたので、きっとピンとくるものが一つや二つはあるはず。
多趣味な秋にしていきましょう!
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秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(31〜40)
秋ヤバイTシャツ屋さん36位

秋の歌といえば、切ないメロディやセンチメンタルな歌詞が定番ですよね。
でも、そんな秋ソングの常識を覆すユニークな視点で楽しませてくれるのが、ヤバイTシャツ屋さんです。
本作で歌われているのは、春や夏、冬といった季節に比べて、秋って少しアピールが弱いんじゃない?
という、誰もが一度は感じたことのあるかもしれない素直な気持ち。
その正直すぎるメッセージを、疾走感あふれるメロコアサウンドに乗せてしまう遊び心がいいんですよね。
この楽曲は、平成後期の2018年12月に発売されたアルバム『Tank-top Festival in JAPAN』に収録されています。
ありきたりな秋の過ごし方にピンとこない時や、友人とのドライブで盛り上がりたい時にぴったりな一曲ではないでしょうか。
猫DISH//37位

DISH//の代表曲として知られるこの楽曲は、あいみょんさんが映画『君の膵臓をたべたい』にインスパイアされて制作したという話題作です。
叙情的な歌詞世界と印象的なメロディは、何をしている時でも口ずさんでしまうキャッチーさがありますよね。
2017年8月に10thシングル『僕たちがやりました』のカップリング曲としてリリースされた本作は、失恋や別れの痛みを例えた表現が特徴的です。
ゆったりとしたシャッフルビートが心地いい、センチメンタルなナンバーです。
誰もが耳にしたことがあるであろう有名曲ですので、秋のカラオケでも盛り上がることまちがいなしですよ。
花言葉Mr.Children38位

別れの痛みと成長を描いた、Mr.Childrenが紡ぎ出す珠玉のバラード。
コスモスの花言葉をモチーフに、失恋の切なさと、そこから得た教訓を優しく歌い上げています。
2004年4月にリリースされたアルバム『シフクノオト』に収録された本作は、桜井和寿さんの繊細な歌声と、バンドの絶妙な演奏が心に染み入る名曲。
聴くたびに新たな気づきを与えてくれる、まさに人生の伴走者のような1曲といえるのではないでしょうか。
秋雨Sonar Pocket39位

ソナーポケットが2022年にリリースした『秋雨』は、切ない失恋の様子がつづられたバラードソングです。
ソナーポケットといえば、リスナーの共感を呼ぶ歌詞が魅力の一つですが、この曲でも歌詞を読んでご自身の経験と重ね合わせて心を動かされる方が多いはず。
歌詞の中ではタイトルにもある秋の雨が印象的に描かれており、物語の切なさややるせなさがさらに強調されているんですよね。
付き合っていたときを振り返って後悔する様子やもう隣に大切な人は居ないという描写は、思わず胸が苦しくなります。
ハッピーエンドback number40位

切なさが染み渡るラブソングが聴きたくなる季節がやってきましたね。
back numberが手掛けた本作は、遠距離恋愛の苦しみや別れの痛みを繊細に描いた楽曲です。
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用され、福士蒼汰さん主演の切ない恋愛物語にピッタリとマッチしています。
2016年11月にリリースされた本作は、清水依与吏さんの繊細な歌詞と美しいメロディが印象的。
まだ相手のことが忘れられない、でも別れを選ばざるを得なかった……そんな複雑な心境を抱えている人にぜひ聴いてほしい1曲です。
秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(41〜50)
東京の夕焼けback number41位

秋の夕暮れ、都会の景色にセンチメンタルな気持ちを重ねてしまう人へおすすめなのが、back numberのこの名曲です。
慣れない街での孤独や葛藤を抱えながらも、目の前に広がる美しい夕焼けに希望を見いだそうとする主人公の心情が繊細に描かれていますよね。
本作は、2015年12月に発売されオリコン週間チャートで2週連続1位に輝いたアルバム『シャンデリア』に収められた1曲。
少し肌寒くなってきた帰り道、ふと寂しさを感じたときに聴けば、その切なくも温かいメロディが心を包み込んでくれるのではないでしょうか。
明日も頑張ろう、と背中を押してくれるような優しい応援歌です。
秋雨の降り方がいじらしいindigo la End42位

ムーディーでどこか怪しげな伴奏に乗せて恋模様を詩的につづったこの曲は、ゲスの極み乙女やジェニーハイでも活躍する川谷絵音さんがボーカルを務めるバンド、indigo la Endの楽曲です。
タイトルにもある「秋雨」をテーマとして歌詞がつづられており、その解釈はリスナーそれぞれに分かれそうな内容に仕上げられています。
歌詞に込められた本当の物語や感情を考えながら聴くのもいいですし、歌詞と自分の経験を重ねて聴くのもまたよし。
秋の夜長にじっくり聴きたい1曲ですね。