秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】
音楽の秋ということで、今年は普段聴かないアーティストにも耳をかたむけてみませんか?
日本のバンドから秋にピッタリの楽曲をセレクトしましたので、きっとピンとくるものが一つや二つはあるはず。
多趣味な秋にしていきましょう!
秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(51〜60)
夏の思い出ケツメイシ57位

ケツメイシのこの曲は夏の代表曲ですよね。
でも9月に聴くとまた違う思いが胸をよぎると思いませんか?
楽しい夏はあっという間に過ぎてしまいす。
たくさんの思い出を、秋の気配の中、目をつぶりこの曲を聴きながら感じられます!
ラップのリズムに乗って少しセンチメンタルになってしまうかも……。
彼らの夏の鉄板曲、初秋にオススメです!
秋ヤバイTシャツ屋さん58位

男女混在スリーピースロックバンド、ヤバイTシャツ屋さんの元気になれる秋ソング『秋』。
今、ロックバンドと紹介したのですが、ハードコア的な、またコミックバンド的な要素をも持つ不思議なバンドです、もうみなさんご存じですよね。
この曲『秋』はどっちかというとコミカルな歌詞で構成されていて、「秋といえば何だろうなあ」をコンセプトに突っ走った元気感があります!
コミカルとはいうもののイントロのリフが要所に繰り返されていて、そのサウンドはとてもかっこいいです。
ギターキッズはもちろん、ヤバTを知らないかたにもオススメです!
千の夜をこえてAqua Timez59位

アニメ『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』の主題歌に起用された、この曲。
ロックバンドAqua Timezの代表曲の一つで、2006年にセカンドシングルとしてリリースされました。
歩んできた人生の中で見つけたたった一つの真実「君を愛している」ということ、それを伝えたいんだ、と歌う純愛ソングです。
相手のことを思う気持ちがこれでもかと感じられて、涙腺が緩んでしまいます。
不思議と寂しさが増す秋という季節にぴったりではないでしょうか。
島人ぬ宝BEGIN60位

沖縄といえば夏!BEGINといえば夏!かもしれませんが、この曲はゆったりとした曲調ということもあって、秋にも聴きたくなってしまいますね。
やさしい歌声が本当に心をほぐしてくれます。
沖縄でなくても、自分の地元のことや家族のことを思い出しますね。
秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(61〜70)
アンサーBUMP OF CHICKEN61位

千葉県出身の人気ロックバンド、BUMP OF CHICKENの楽曲です。
2016年に配信限定シングルとしてリリースされました。
アニメ『3月のライオン』の主題歌として書き下ろされ、話題に。
さわやかなサウンドと歌声が心地いいですね。
糸Bank Band62位

ミスチルのボーカル、桜井和寿さんと音楽プロデューサー小林武史さんを中心となって活動しているスーパーバンドBankBand。
中島みゆきさんの『糸』を歌ったこちらは、BankBandでしか出せない切なさが詰まっています。
スローテンポでシンプルなリズムを刻むサウンドに、途中で現れるサックスがとってもおしゃれ。
そこに桜井和寿さんのハスキーながらもハイトーンの歌声が秋にぴったり。
切なさとおしゃれさが詰まったアレンジは、ぜひ1度聴いてみてください!
月までHump Back63位

家庭生活と音楽活動を両立していくことをファンの前で宣言し、今後のさらなる活躍が期待されている3ピースロックバンド、Hump Back。
1stミニアルバム『夜になったら』に収録されている楽曲『月まで』は、音楽番組『音流〜On Ryu〜』のエンディングテーマとして起用されました。
日々の暮らしの中で感じるやるせない気持ちを描いたリリックは、物思いにふけることが多くなる秋という空気感にぴったりなのではないでしょうか。
自分の世界に浸りたい時に聴いてほしいナンバーです。
アンニュイな歌声が哀愁を加速させている、エモーショナルなロックチューンです。