秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】
音楽の秋ということで、今年は普段聴かないアーティストにも耳をかたむけてみませんか?
日本のバンドから秋にピッタリの楽曲をセレクトしましたので、きっとピンとくるものが一つや二つはあるはず。
多趣味な秋にしていきましょう!
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秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(51〜60)
降る秋ACIDMAN57位

静寂と激情が交錯するドラマチックな展開が心を揺さぶる、3ピースロックバンドACIDMANの楽曲。
2004年9月に発売されたアルバム『equal』に収録された作品で、タイアップに頼らずとも、その世界観でファンを魅了し続けてきました。
秋の夜の静けさを思わせるギターのアルペジオで始まり、終盤にかけて感情がほとばしるような演奏は圧巻ですよね。
はかなく消えゆくものへの想いを、それでも遠くまで届けようとする叫びが「響き」となって空間に広がっていくようです。
秋の夜長に、もの思いにふけりたいあなたにそっと寄りそうロックチューン、聴いてみてはいかがでしょうか。
シルエットKANA-BOON58位

人気のアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマとしても人気の高かったこの曲『シルエット』。
アニメの世界観にもリンクする内容の歌詞にファンの多い1曲でもあります。
KANA-BOONらしい疾走感のあるナンバーでテンションも徐々に上向きに、そして聴き終わる頃にはスカッとする1曲です。
秋のしっとりとしたイメージにもよく合う、でもテンションややる気、前向きな気持をたっぷりともらえるナンバーです。
ライラックMrs. GREEN APPLE59位

青春の甘酸っぱさと成長への期待が詰まった、Mrs. GREEN APPLEの心温まるロックチューン。
大切な人との思い出や、人生の有限性をテーマにした本作は、2024年4月から放送のアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマに起用され、同年12月には第66回日本レコード大賞を受賞。
日本レコード大賞2連覇という快挙を達成しました。
都会の片隅で不安や孤独を感じている人に寄り添い、自分の不完全さを受け入れながら前を向いていく勇気を与えてくれます。
新生活のスタートで気持ちが沈みがちなとき、この曲を聴くことで心が軽くなり、新たな一歩を踏み出せるかもしれません。
点描の唄Mrs. GREEN APPLE60位

時間が有限であることへのさまざまな感情が表現された、Mrs. GREEN APPLE楽曲。
映画『青夏 きみに恋した30日』の挿入歌として使用された曲で、作中のふたりの登場人物の心情が表現されています。
ピアノの音色を中心としたあたたかく壮大なサウンドが印象的で、サビに向かうにつれて感情の高まりを示すかのように音の勢いも増していきます。
限られた時間で積み重ねた思い出を大切に感じつつ、この関係性ができることなら今後も続いてほしいという願いが、叫びのように歌い上げられる本作。
夏が終わってほしくない、関係が終わってほしくないという願いが、強く伝わってくる楽曲です。
秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(61〜70)
Same BlueOfficial髭男dism61位

2024年10月2日にアニメ『アオのハコ』のテーマソングとしてリリースされたOfficial髭男dismの楽曲。
ピアノを主体としたエモーショナルなサウンドが特徴で、藤原聡さんの透明感のある歌声が印象的です。
青春の葛藤や成長を繊細に描きつつ、希望に満ちたメッセージが込められています。
季節の移ろいや恋心の揺れ動きを美しく表現した歌詞は、アニメの世界観とリンクしながら、リスナーの心に強く響きます。
純粋さ、はかなさを象徴する「青」というテーマが、歌詞全体を通じて色濃く描かれているのも魅力的。
秋の夕暮れ時に聴きたい、爽やかで力強い1曲です。
ノンフィクションSaucy Dog62位

等身大のリリックと感情的なボーカルで人気を博している3ピースロックバンド、Saucy Dog。
2022年1月に配信されたこの作品は、理想と現実の狭間で揺れる心をありのままの言葉で綴ったナンバーです。
イントロを置かずに切り込む歌い出しと、BPM200を超える疾走感のあるビートが、主人公の焦燥感を増幅させているようですよね。
金木犀が香る季節、周囲と自分を比べてしまい落ち込む気持ちを描いた歌詞は、多くの20代の心に響くのではないでしょうか。
本作は、WOWOWオリジナルドラマ『神木隆之介の撮休』主題歌に起用され、6thミニアルバム『サニーボトル』にも収録。
自分らしさに悩んだときに聴きたい、センチメンタルな秋に寄り添うロックチューンです。
SeptemberAndrop63位

どこか懐かしいサウンドが秋の空気に似合う、andropが届ける青春ソング。
1990年代のパワーポップを思わせるエモーショナルなアンサンブルが心地いいですよね。
近づきたいのに近づけない、そんな青春時代のもどかしい恋心を歌ったリリックは、内澤崇仁さんの甘く切ない歌声と相まって心を揺さぶります。
本作は2022年9月にリリースされ、同年にリリースされたEP『fab』にも収められています。
ミュージックビデオには日比谷野外大音楽堂でのライブ映像が使われ、楽曲の持つノスタルジックな雰囲気を高めています。
文化祭や体育祭の帰り道、少し寂しくなった心に寄り添ってくれる、秋という季節にぴったりの叙情的なナンバーではないでしょうか。





