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秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】

木犀の香りが漂い始めると、ふと耳にしたくなる秋のソング。

スピッツの「楓」やフジファブリックの「赤黄色の金木犀」など、茜色の空に染まる切ない恋心を歌った楽曲の数々が心に染み入ります。

BUMP OF CHICKENやRADWIMPSが紡ぐ繊細な音色も、秋の心模様を優しく包み込んでくれます。

皆様からの投票で選ばれた、思い出とともに色づく珠玉の楽曲をご紹介します。

秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(61〜80)

Bye For NowT-BOLAN73

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイングアーティストの中でも、特にストレートなロックサウンドで人気を博した4人組ロックバンド・T-BOLANの6作目のシングル曲。

テレビドラマ『ウーマンドリーム』の主題歌として起用された楽曲で、バンド初のミリオンセラーを記録したことでも知られる大ヒットナンバーです。

前向きな別れを描いた歌詞と叙情的なメロディーが秋の空気感とリンクし、聴いていてセンチメンタルな気持ちになりますよね。

パワフルなアンサンブルが新しい一歩への背中を押してくれる、1990年代を代表するロックバラードです。

バラ色の日々THE YELLOW MONKEY74

グラムロックからの影響を感じさせるセクシーでミステリアスな音楽性がファンを魅了し続けている4人組ロックバンド、THE YELLOW MONKEYの19作目のシングル曲。

音楽番組『ポップジャム』のエンディングテーマおよびテレビアニメ『天 赤木しげる葬式編』の主題歌として起用された楽曲で、「バンドとファンのテーマソング」という位置付けでも知られています。

情熱的でありながらも哀愁のあるアンサンブルやメロディーには、THE YELLOW MONKEYらしさがあふれていますよね。

傷付いても前に進もうとする気持ちを後押ししてくれる、ポジティブな空気感にテンションが上がるロックチューンです。

きっとどこかでTUBE75

夏をイメージさせるバンドの代表格としてJ-POPシーンに君臨し続ける4人組ロックバンド・TUBEの通算28作目のシングル曲。

テレビドラマ『世界で一番パパが好き』の主題歌として起用された楽曲で、TUBEの楽曲としてはめずらしく夏をイメージさせる言葉が出てこないことでも話題となったナンバーです。

叙情的な泣きのギターや哀愁を帯びたメロディーは、大切な人への後悔や思いを感じさせる歌詞とリンクして心を揺さぶりますよね。

夏の空気感を残した秋の情景にぴったりな、エモーショナルな失恋ソングです。

高空UMEILO76

切ない恋心を歌ったこの曲。

北海道出身のギターロックバンド、UMEILOの楽曲です。

2018年12月にリリースされた1stシングルに収録されています。

別れた人への未練や思い出を描いた歌詞が、秋の寂しさと重なって心に染みます。

ボーカルの伊藤純輔さんの実体験をもとに作られたそうで、リアルな感情が伝わってきますね。

季節の変わり目を感じながら、静かな夜に聴きたい1曲です。

失恋を経験した人の心に響くでしょう。

Feel So MoonUNICORN77

ユニコーン 『Feel So Moon』
Feel So MoonUNICORN

メンバー全員が楽曲制作とボーカルを担当でき、その自由度の高い音楽性でファンを魅了し続けている5人組ロックバンド、UNICORN。

テレビアニメ『宇宙兄弟』の主題歌として書き下ろされた14thシングル曲『Feel So Moon』は、原作者である小山宙哉さんからの熱烈なオファーによって生まれました。

月というまだまだ未知の場所に降り立ったかのようなリリックは、UNICORNらしいコミカルな表現とともに夢を膨らませてくれますよね。

絶妙に脱力した歌声と奥行きのあるアンサンブルが無重力を感じさせる、ポップなロックチューンです。

もっと強く抱きしめたならWANDS78

【もっと強く抱きしめたなら】WANDS 【motto tsuyoku dakisimetanara】
もっと強く抱きしめたならWANDS

1990年代のJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの筆頭格として絶大な人気を誇った3人組ロックバンド、WANDS。

三井生命のCMソングとして起用された3rdシングル曲『もっと強く抱きしめたなら』は、WANDS単独としては最大のヒットソングとなったナンバーです。

キャッチーなメロディーと愛を感じさせるリリックは、人恋しくなる秋のBGMとしてぴったりですよね。

カラオケのレパートリーとしてもおすすめですが、Aメロとサビで音程の高低差が大きいため注意して歌いましょう。