秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】
音楽の秋ということで、今年は普段聴かないアーティストにも耳をかたむけてみませんか?
日本のバンドから秋にピッタリの楽曲をセレクトしましたので、きっとピンとくるものが一つや二つはあるはず。
多趣味な秋にしていきましょう!
- 【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
- 人気の秋ソングランキング【2025】
- 【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。
- 【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選
- 【令和の秋うた】秋をテーマにした曲まとめ
- 10代の方にオススメの秋にぴったりな曲まとめ
- 10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲
- 切ない楽曲からパーティーソングまで!Z世代におすすめの秋ソング
- 平成を彩った秋の名曲まとめ。心に染みる秋うたを聴こう!
- 【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲
- 新世代のアーティストがズラリ!20代に聴いてほしい秋ソング
- センチメンタルな秋に響くエモい曲。秋うた集
- 【高校生】世代別人気曲ランキング【2025】
- キンモクセイの人気曲ランキング【2025】
- 人気のバンド曲ランキング【2025】
秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(81〜90)
チューリップindigo la End85位

失恋から生まれた恋心の痛みとはかなさを美しく表現したindigo la Endの楽曲です。
赤いチューリップは「真実の愛」、白いチューリップは「失われた愛」、黄色いチューリップは「望みのない恋」という3色の花言葉をモチーフに、相手の色に染まりきった主人公の切ない心情が描かれています。
すがりつく思いと受け入れる覚悟の間で揺れ動く感情を、メンバーの優しい演奏と川谷絵音さんの繊細な歌声が包み込んでくれます。
2020年2月にデジタルシングルとしてリリースされ、その後アルバム『夜行秘密』に収録された本作。
恋の終わりを迎えつつある人や、過去の恋を振り返る人の気持ちに寄り添ってくれる1曲です。
Loverssumika86位

両思いの恋愛を描いた、温かさと切なさが共存するラブソング。
sumikaの音楽性が詰まった本作は、相手への愛情と信頼を表現しています。
歌詞には「最後には笑っていたい」という願いが込められており、聴く人の心に寄り添う内容となっています。
2016年5月にリリースされたこの楽曲は、バンドの活動再開を祝福する意味合いも込められているそうです。
秋の夕暮れ時、大切な人と散歩しながら聴くのがオススメ。
sumikaの優しい歌声と、心温まる歌詞が、恋する二人の気持ちを後押ししてくれるはずです。
想いあいthe shes gone87位

切ない恋心を歌った楽曲で、the shes goneの代表曲の一つです。
別れた恋人への未練や、相手の一言で日常が変わってしまう様子が描かれており、失恋を経験した人の心に寄り添う内容となっています。
2019年1月にリリースされ、YouTubeで公開されたミュージックビデオは、バンドの知名度を高めるきっかけにもなりました。
失恋の痛みを抱えている人や、大切な人への思いを胸に秘めている人にオススメの1曲。
ゆったりと流れるメロディに乗せて歌われる歌詞に、きっと共感できる部分が見つかるはずです。
Remember meくるり88位

遠く離れた人への思いを歌った、くるりの珠玉のバラード。
2013年10月にリリースされた彼らの26作目のシングルで、メジャーデビュー15周年記念作品でもあります。
NHKの人気番組『ファミリーヒストリー』のテーマソングとして書き下ろされた本作は、時間や距離を超えた絆の強さを歌い上げています。
成長やときの流れを経ても変わらないものがあることを、くるりならではの深い感情表現で描き出しています。
くるりの多彩な音楽性を示す1曲であり、聴く人の心に深く響く本作。
大切な人のことを思い出したくなったとき、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
ナイトオンザプラネットクリープハイプ89位

2016年に小説家としてもデビューを果たした尾崎世界観さんを中心とした4人組ロックバンド、クリープハイプ。
メジャー6thアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』に収録されている楽曲『ナイトオンザプラネット』は、映画『ちょっと思い出しただけ』の主題歌として起用されました。
青春時代の恋愛を思わせるセクシーで情熱的なリリックは、秋という感傷的な季節にご自身の思い出と重ねてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
スタイリッシュなアレンジが耳に残る、叙情的なナンバーです。
月の逆襲クリープハイプ90位

夜の静けさと月の光を求める心情を描いた楽曲です。
慌ただしい日常から離れ、夜の静寂に包まれたいという願望が表現されています。
クリープハイプの楽曲は、日常と非日常の境界で揺れ動く感情を描き出すことで知られていますね。
本作も、夜という時間帯がもたらす特別な感覚を、独特の視点で捉えています。
2017年4月にリリースされたこの曲は、11枚目のシングル『イト』に収録されています。
人間関係の複雑さや個人の内面に潜む感情の機微を感じ取りたい方にオススメです。
夜の静けさのなかで、自分自身と向き合いたいときにピッタリの1曲といえるのではないでしょうか。
秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】(91〜100)
『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』サカナクション91位

オルタナティブロックやエレクトロニカを取り入れた独自のサウンドを届けるロックバンド、サカナクション。
彼らが2011年にリリースしたのがこちらの『バッハの旋律を夜に聴いたせいです』。
「音楽の父」とも呼ばれるバッハの音楽を聴いて、月夜に切なさを感じる姿が描かれています。
四つ打ちのビートに刻むエレクトロなボーカルやうねるベースが体を揺らすでしょう。
ダンサブルなサウンドにのせて、繊細な心が揺れ動くようすが歌われた楽曲です。
秋の夜長を盛り上げるダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。