RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

60代に人気のバンド曲ランキング【2025】

青春時代の胸の高鳴りを今でも鮮やかに思い出させてくれる、日本の誇るバンドの名曲の数々。

チューリップの切ない恋心、THE ALFEEの情熱的なサウンド、サザンオールスターズの魂を揺さぶる歌声。

当時を知る方々から寄せられた思い出の曲には、世代を超えて共感できる普遍的な魅力が息づいています。

心に刻まれた precious な曲との再会を、ぜひお楽しみください。

もくじ

60代に人気のバンド曲ランキング【2025】(61〜80)

RPGSEKAI NO OWARI61

若者だけでなく、幅広い年齢層にファンの裾野を広げているバンド、SEKAI NO OWARI。

「RPG」は、2013年にリリースされたシングル曲で、大切な人(聴き手によってその対象は変化する)と一緒に前を向いて歩いていこう、というポジティブなメッセージが爽快感とともに聴き手を感動させてくれます。

Bye For NowT-BOLAN62

ステキな別れを歌った応援ソングとして、多くの人々の心に刻まれている珠玉のバラード。

T-BOLANが1992年11月にリリースした本作は、『ウーマンドリーム』の主題歌として起用され、見事ミリオンセラーを達成しました。

別れの寂しさを乗り越えて、夢に向かって歩みだす勇気と希望を歌い上げた力強いメッセージが、人々の心を揺さぶります。

大切な人との別れや卒業式、新たな旅立ちのシーンで聴きたい一曲として、誕生から30年以上経った今でも色あせることなく愛され続けています。

アルバム『HEART OF STONE』『SINGLES』にも収録され、T-BOLANの代表曲として燦然と輝く名曲です。

リンダリンダTHE BLUE HEARTS63

【公式】ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」【1stシングル(1987/5/1)】THE BLUE HEARTS / Linda Linda
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

誰もが知る日本の名曲、THE BLUE HEARTSの代表曲。

1987年5月にメジャーデビューシングルとしてリリースされた本作は、30年以上たった今でもCMやドラマ、映画で使用され続けています。

甲本ヒロトさんによる作詞作曲で、シンプルながら強いメッセージを持つ歌詞が特徴。

「一番大切と思うものを全力で守って欲しい」という願いが込められており、その普遍的なテーマは世代を超えて多くの人の心に響きます。

2005年には本作をフィーチャーした映画も公開。

家事の合間や仲間との集まりで、みんなで元気よく歌って楽しんでみてはいかがでしょうか?

SPARKTHE YELLOW MONKEY64

情熱的な愛を歌い上げる、THE YELLOW MONKEYのロックナンバーです。

目を閉じて、夜と二人きりの空間を共有する世界観が描かれており、官能的な表現の中にも永遠の愛を願う純粋な心が込められています。

エネルギッシュなギターリフとリズムセクションが印象的で、ダイナミックなサウンドに乗せて吉井和哉さんの個性的な歌声が響き渡ります。

本作は1996年7月にリリースされ、フジテレビ系列のドラマ『ハンサムマン』の主題歌として話題を呼びました。

またアルバム『SICKS』に収録され、オリコン週間シングルチャートで3位を獲得しています。

仲間と集まってカラオケを楽しむ際にピッタリの1曲で、誰もが心を開放して歌える魅力にあふれています。

ロードTHE 虎舞竜65

THE虎舞竜「ロード」FULLミュージックビデオ
ロードTHE 虎舞竜

悠然と続く人生の道筋を壮大なスケールで表現した名曲がTHE 虎舞竜の代表作です。

逆境や孤独に立ち向かう気持ちを力強く歌い上げ、挫折を乗り越えて前を向いて生きる姿勢を描いた本作は、多くの人の心に深く刻まれています。

人生の旅路を象徴的に表現した歌詞は聴く人の心に響き、勇気と希望を与えてくれる1曲となっています。

1992年5月に初リリースされ、1993年に再発売されると220万枚という驚異的な売り上げを記録。

1997年に公開された同名映画の主題歌としても使用され、日本有線大賞で優秀賞も受賞しました。

仲間と飲み会などの席で盛り上がるのはもちろん、年上の方たちと楽しむカラオケでもオススメの1曲です。

会場の一体感とともに歌える迫力ある名曲をぜひ披露してみてください。