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60代に人気のバンド曲ランキング【2025】

昔、洋楽バンドにあこがれて楽器をしていたという方も多いのではないでしょうか。

60代と言えども人生まだまだ。

ステキな音楽に出会うお手伝いができればと思います。

バンドなんて…と思わずぜひ最後までチェックしてみてください。

60代に人気のバンド曲ランキング【2025】(11〜20)

身も心もダウン・タウン・ブギウギ・バンド15

情熱的な楽曲を歌いたいという方はこちらの『身も心も』がオススメです。

こちらの作品は宇崎竜童さんを中心としたバンド、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが1977年にリリースされました。

人気ドラマ『探偵物語』のテーマソングとして使用された楽曲なので、聞き覚えのある方は非常に多いと思います。

そんな本作は、サビの一部を除いて、楽曲のほとんどが低音域でまとめられています。

年齢を重ねると声に厚みが出てくるので、渋い歌い方をマスターしたい方はこの曲で練習しても良いかもしれません。

宿無し世良公則&ツイスト16

60代の男性はロック全盛期の世代と言っても過言ではありませんよね。

なかには初期衝動がツイストという方も居るのではないでしょうか?

今回はそんなツイストの楽曲から、こちらの『宿無し』を紹介したいと思います。

古き良きロックンロールといった感じの曲調で、全体を通して快活な雰囲気がただよっています。

世良公則さんの声質がハスキーなため、シャウトが必須のように思えますが、柔らかい歌い方でも合うのでぜひ挑戦してみてください。

走れコウタローソルティー・シュガー17

競馬レースの実況中継をモチーフにした、笑いと風刺が詰まった傑作です。

1970年7月にリリースされたソルティー・シュガーの作品は、遅刻魔のメンバーをネタにした冗談からスタートし、見事な大衆的エンターテイメントへと昇華されました。

レース実況のナレーションや当時の流行語をもじった馬名、そして美濃部都知事の物まねまで織り交ぜた演出は、抱腹絶倒のおもしろさです。

1971年2月には東宝系で映画化され、藤村俊二さんが主演を務めています。

本作は約100万枚のヒットを記録し、第12回日本レコード大賞新人賞も受賞。

仲間との宴会や飲み会で盛り上がりたい方にオススメの1曲です。

憎いあの娘キャロル18

矢沢永吉さんのロックバンド、キャロル。

日本を代表する伝説的なロックバンドで、60代の方なら誰でもご存じだと思います。

そんなキャロルのなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『憎いあの娘』。

曲調としては古き良きロックンロールといった感じで、エルヴィス・プレスリーやビートルズのような雰囲気がただよっています。

激しいロックというわけではないため、シャウトが出来なかったり、声量がない方でも問題なく歌えるでしょう。

真夏の果実サザンオールスターズ19

サザンオールスターズ – 真夏の果実 [Live at 茅ヶ崎公園野球場, 2023]
真夏の果実サザンオールスターズ

1990年7月にリリースされた切ない恋心を描いた名曲です。

桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として、サザンオールスターズが世に送り出したバラード。

夏の終わりから秋への移り変わりを背景に、過ぎ去った恋を思う男性の心情が、繊細なメロディと美しい言葉でつづられています。

海辺での思い出、今も心に残る恋の記憶、秋の冷たい雨に濡れる寂しさ。

まるで一編の詩のような世界観が、聴く人の胸に深く響きます。

リリース後はオリコン週間シングルランキング4位を記録し、プラチナ認定を受けるヒット作となりました。

夏の余韻に浸りながら、懐かしい思い出と向き合いたい夜に、そっと寄り添ってくれる1曲です。

帰って来たヨッパライザ・フォーク・クルセダーズ20

飲酒運転による事故死から天国へ行った主人公が、神様との奇想天外なやり取りの末に地上へ戻される……。

甲高い声と関西弁の掛け合いが印象的なこの楽曲は、ブラックユーモアを交えながら社会問題を風刺的に描いています。

1967年12月に発売され、若者の心をつかんでミリオンセラーに。

その人気は映画化にまでおよび、時代の変革期を象徴する作品となりました。

にぎやかな宴会やパーティーでは、みんなで楽しく歌いながら思わず笑みがこぼれる1曲として、今も色あせることのない魅力を放っています。

60代に人気のバンド曲ランキング【2025】(21〜30)

フレンズREBECCA21

レベッカ「フレンズ」MUSIC VIDEO
フレンズREBECCA

青春時代の淡い恋愛感情を描いたこの曲は、80年代を代表するバンド・REBECCAの代表曲として知られています。

1985年10月にリリースされ、日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用されました。

NOKKOさんの力強いボーカルとサウンドが印象的で、多くの人々の心に残る1曲となっています。

サビの部分は特に盛り上がり、カラオケで歌えば周囲の人々と一体感を味わえるでしょう。

友人との楽しいひとときや、ストレス発散したいときにぴったりの選曲です。

懐かしい思い出と共に、心温まるカラオケタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。