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60代に人気のバンド曲ランキング【2025】

昔、洋楽バンドにあこがれて楽器をしていたという方も多いのではないでしょうか。

60代と言えども人生まだまだ。

ステキな音楽に出会うお手伝いができればと思います。

バンドなんて…と思わずぜひ最後までチェックしてみてください。

60代に人気のバンド曲ランキング【2025】(21〜30)

戦争を知らない子供たちジローズ29

北山修さんの作詞、杉田二郎さんの作曲による『戦争を知らない子供たち』は、1970年にリリースされたフォークの名曲です。

この歌は関西出身のフォークバンド、ジローズによる歌唱が有名で、とくに第2次ジローズと呼ばれている杉田二郎さんと森下次郎さんによるバージョンが人気でしたよね。

この曲は歌詞の内容がとてもよく、今聴いてもまったく色あせませんね。

当時の時代背景を知っている方にも、今の若い世代の方にもぜひ聴いてみてほしい曲です!

チェリースピッツ30

1996年4月にリリースされた、新鮮な恋心と繊細な感情をみずみずしく描いた永遠の名曲。

爽やかなメロディとともに、心に響く切ない恋愛の情景が丁寧に描かれており、聴く人の心に温かな余韻を残す作品です。

スピッツの代表曲の一つとなった本作は、アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、オリコン週間ランキングで1位を獲得しました。

NTT東日本のテレビCMなど、タイアップでも使用され続けている作品です。

誰しもが経験する純粋な恋心や別れの情景が普遍的なテーマとして描かれており、心に秘めた思いを抱える方々の背中を優しく押してくれる楽曲です。

60代に人気のバンド曲ランキング【2025】(31〜40)

さよならをもう一度チェッカーズ31

窓の外に漂うあかりとグラスの氷、そんな情景とともに別れの痛みを優しくつづった珠玉のバラード。

チェッカーズのバンドサウンドの中でも、大人の恋心を繊細に描き出した名曲です。

藤井フミヤさんの切なく響く歌声と、藤井尚之さんが紡ぎ出す美しいメロディーが、未練の残る恋の終わりを優しく包み込んでいます。

1990年11月のリリース時、オリコンチャートで7位を記録した本作は、アルバム『チェッカーズ THE BEST』にも収録され、多くのリスナーの心を癒やしてきました。

春の訪れとともに、大切な人との別れを経験された方に心からお勧めしたい一曲です。

静かな夜に一人で聴きながら、懐かしい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。

ツッパリ High School Rock’n Roll〈登校編〉横浜銀蝿32

1980年代に大流行したツッパリや暴走族をイメージさせるルックスとロックンロールサウンドで、数多くのミュージシャンに影響を与えたロックバンド、横浜銀蝿。

2ndシングル曲『ツッパリHigh School Rock’n Roll (登校編)』は、現在でも数々のミュージシャンによってカバーされていることでも知られていますよね。

時代を感じさせるどこかコミカルなリリックは、世代である60代の方であれば当時を思い出しながら歌えるのではないでしょうか。

バンドの弟分である嶋大輔さんとの名義でリリースされた4thシングルの『試験編』を含め、続編もぜひカラオケで歌ってほしいナンバーです。

Romanticが止まらないC-C-B33

C-C-Bの『Romanticが止まらない』は、80年代を代表する名曲です。

友達から恋人へと進展する切ない心情を描いた歌詞と、キャッチーなメロディが心に響きます。

止められない恋心がつづられた歌詞には、恋の喜びと苦しみが伝わってきますね。

1985年にリリースされ、C-C-Bのブレイクのキッカケとなった本作。

ドラマ『毎度おさわがせします』の主題歌にも起用され、大ヒットを記録しました。

青春時代を80年代に過ごした方々にとって、懐かしい思い出とともによみがえる1曲ではないでしょうか。

カラオケで歌えば、きっと当時の気持ちがうよみがえってくるはずです。

異邦人EGO-WRAPPIN’34

久保田早紀の大ヒットソングを音楽ユニットEGO-WRAPPIN’がカバー。

戦前のジャズやキャバレー音楽、昭和歌謡を消化して独自の世界観を築きあげたEGO-WRAPPIN’の編曲は非常に趣があるため、60代の方々にオススメです。

銀河鉄道999ゴダイゴ35

ご存知アニメの主題歌は映画版として起用され、その後TVのスペシャル版においてもオープニングテーマとして起用されました。

この時代のゴダイゴは半分くらいは歌詞が英語で歌われており、アニメの世界でも新しいイメージが生まれました。

聴いているとクヨクヨしている事が嘘のように元気になる曲です。