60代に人気のバンド曲ランキング【2025】
昔、洋楽バンドにあこがれて楽器をしていたという方も多いのではないでしょうか。
60代と言えども人生まだまだ。
ステキな音楽に出会うお手伝いができればと思います。
バンドなんて…と思わずぜひ最後までチェックしてみてください。
60代に人気のバンド曲ランキング【2025】(21〜30)
ダンシング・オールナイトもんた&ブラザーズ22位

この曲は、1980年4月にリリースされたもんた&ブラザーズのメジャーデビュー曲。
オリコンチャートで10週連続1位を獲得し、1980年度の年間1位にも輝いた大ヒット曲です。
水谷啓二さんの作詞、もんたよしのりさんの作曲による本作は、恋愛の甘さや苦さ、そして刹那的な美しさを表現しています。
言葉にできない感情を踊りで表現するという青春の1ページを切り取ったような歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。
懐かしい思い出とともに、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか?
前略、道の上より一世風靡セピア23位

祭りのようなにぎやかな太鼓と笛の音色が印象的な楽曲は、自然の情景を通じて人生の意味や価値観を深く見つめる内容が込められています。
生きる意味や存在意義を問いかけながらも、困難に立ち向かう勇気と希望のメッセージを力強く発信しています。
一世風靡セピアのデビュー曲として1984年6月にリリースされた本作は、オリコンチャート5位を記録。
SUZUKIのスクーター『Love THREE』やキリンビールの『麒麟焼酎 淡麗ストレート』のCMソングとしても使用され、幅広い層に愛されました。
人生の岐路に立たされたとき、迷いや不安を感じているとき、まっすぐ前を向いて歩んでいくパワーをくれる曲です。
ff(フォルティッシモ)HOUND DOG24位

日本のロックバンド、HOUND DOGの10作目のシングルで、1985年8月リリース。
日清食品カップヌードルのCMソングとして使用されていました。
楽曲全体にとても勇壮な雰囲気の漂うミディアムテンポのロックナンバーですね!
ボーカルメロディもとてもシンプルで、使われている音域もそんなに広くないので、これなら歌の苦手な方でも気軽に歌って楽しめるんじゃないでしょうか。
バックトラックのビートをしっかりと感じて、そのタイトル通り力強く声を出して歌ってお楽しみください。
スローバラードRCサクセション25位

「スローバラード」は1976年1月21日に発売されたRCサクセション6枚目のシングル曲です。
1976年4月21日に発売されたアルバム「シングル・マン」に収録されています。
まさにスローバラードのドキドキするようなラブソングになっています。
名曲です。
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS26位

一人ひとりに寄り添い、力強いメッセージを送り続けるロックチューン。
真っすぐな精神とエネルギッシュな演奏が突き抜けるTHE BLUE HEARTSの代表作です。
人生の道標として、自分らしい生き方を見つけるヒントが隠されています。
1988年11月のリリース後、TBS系音楽番組で5週連続ランクインを果たし、1989年1月からはTBS系ドラマ『はいすくーる落書』の主題歌にも起用されました。
本作はスポーツイベントの定番ソングとしても親しまれ、高校野球の応援歌や多くのプロ野球選手の登場曲として使われてきました。
気持ちが落ち込んだ時、新しい一歩を踏み出したい時、人生の岐路に立った時に聴くことをおすすめします。
勇気と希望を与えてくれる1曲になるはずです。
ともにWANIMA27位

世代を超えて愛されているバンドWANIMAのパワフルなナンバー。
悩んでることがバカみたいに思える、とても元気が出てくる楽曲です。
DeNAベイスターズの桑原選手の登場曲としても知られる、いつまでたっても見てしまう元気なミュージックビデオは必見です。
ありがとういきものがかり28位

温かな思いと感謝の気持ちを優しく包み込んだ珠玉のバラード。
吉岡聖恵さんの透明感のある歌声と心に響くメロディが見事に調和した本作は、2010年5月にNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として世に送り出されました。
大切な人と手をつなぎながら歩む日常の幸せや、言葉にできない思いを丁寧に紡ぎだした歌詞は、多くの人々の心を温めています。
本作は第52回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、2013年度には高校音楽教科書にも掲載。
結婚式や卒業式などの人生の節目で歌われ続けています。
家族や恋人、友人との絆を再確認したい時、感謝の気持ちを伝えたい時に、心を込めて歌いたい1曲です。