60代に人気のバンド曲ランキング【2025】
昔、洋楽バンドにあこがれて楽器をしていたという方も多いのではないでしょうか。
60代と言えども人生まだまだ。
ステキな音楽に出会うお手伝いができればと思います。
バンドなんて…と思わずぜひ最後までチェックしてみてください。
60代に人気のバンド曲ランキング【2025】(91〜100)
千本桜和楽器バンド92位

日本の伝統とロックが融合した斬新なサウンドが魅力的な一曲。
和楽器バンドが2014年4月にリリースしたアルバム『ボカロ三昧』に収録されています。
YouTubeでのミュージックビデオ公開後、瞬く間に話題となり、再生回数1億回を突破する大ヒットとなりました。
同年にはテレビ朝日『ミュージックステーション』で地上波デビューを果たし、さらに注目を集めています。
和楽器の音色と現代的なロックビートが見事に調和した本作。
尺八や三味線、和太鼓の音色が織りなす和の世界観と、激しいロックサウンドが絶妙なバランスで融合しています。
日本の伝統音楽に興味がある方や、新しい音楽体験を求めている方にオススメの1曲です。
それが大事大事MANブラザーズバンド93位

つらいときや諦めたくなる時に元気をくれる心強い応援ソング。
あきらめない気持ちの大切さを説く歌詞と、力強くも親しみやすいメロディが心に響きます。
まるで友人が背中を押してくれるような温かみのある楽曲は、多くの人の心の支えとなっています。
大事MANブラザーズバンドが1991年8月にリリースしたこの楽曲は、『スポーツフロンティア』のエンディングテーマとして起用され、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』のテーマソングとしても使用されました。
オリコン週間シングルランキングで5週連続1位を獲得し、見事180万枚の大ヒットとなりました。
人生で悩んだり、立ち止まったりしてしまう時、本作を聴くと、きっと前に進む勇気がもらえることでしょう。
日本の米は世界一打首獄門同好会94位

主食である白米への熱い愛情と誇りを、重厚なロックサウンドで力強く歌い上げた話題作です。
牛丼やカツ丼から刺身定食や焼肉定食まで、日本の食卓になくてはならない料理を次々と列挙しながら、米がいかに多様な場面で活躍しているかを巧みに表現しています。
打首獄門同好会の持ち味である生活密着型のラウドロックが存分に発揮された本作。
2015年5月に発売されたシングルで、同年11月発売のミニアルバム『まだまだ新米』にも収録されました。
農林水産省からFANバサダーロックに任命されるなど、社会的な評価も高い楽曲となっています。
丼物や定食が好きな方はもちろん、日本の食文化に誇りを持つすべての方にオススメの1曲です。
宴会やカラオケでも盛り上がること間違いなしでしょう。
ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-杉山清貴 & オメガトライブ95位

夏の海辺での甘く切ない恋物語を描いた、杉山清貴&オメガトライブのシティポップの金字塔です。
砂浜やマリーナを舞台に、男女の出会いから別れまでのはかない恋の軌跡が、都会的で洗練されたサウンドとともに美しく描かれています。
本作は1985年3月に発売され、日本航空JALPAK’85のCMソングとして起用。
オリコンチャート5位を記録し、『ザ・ベストテン』でも年間第2位という快挙を成し遂げました。
夏の思い出と重ねて聴きたい1曲として、海辺でのデートや、忘れられない恋を振り返る時間に寄り添ってくれる、永遠の名曲です。
RUNNER爆風スランプ96位

陸上部をモチーフに、ひたむきに走り続ける若者たちの姿を描いた心揺さぶる応援歌。
1988年10月にリリースされた爆風スランプのミディアムロックナンバーです。
力強いギターリフと疾走感あふれるリズム、サンプラザ中野さんの情熱的な歌声が見事に調和した本作は、『天才!たけしの元気が出るテレビ』の挿入歌として起用され、オリコン週間チャート6位を記録する大ヒットとなりました。
青春を思い出させるような情景描写を通じて、仲間との絆や未来への希望を優しく歌い上げています。
新たな一歩を踏み出そうとしているすべての方に寄り添ってくれる珠玉の1曲です。
HERO(ヒーローになる時、それは今)甲斐バンド97位

この曲は、1978年12月に発売された、甲斐バンド11枚目のシングルです。
当時無名だった彼らですが、時計のCMに採用され、バンド・メンバーが登場するCMが1979年1月1日の0時ちょうどに、民放各局から一斉に放送されたことによりヒットしました。
ちょいワルなあなたにおすすめのカラオケナンバーです。
ENDLESS SUMMER NUDE真心ブラザーズ98位

青春の夏を鮮やかに切り取った真心ブラザーズの名曲は、1997年7月に発売された作品です。
夏の終わりの切なさと恋人との思い出を描いた美しいメロディーと歌詞に、多くのリスナーの心が震えました。
本作は、アルバム『I will Survive』に収録され、東京テアトル配給の映画『大阪物語』の挿入歌としても使用されました。
CHOKKAKUさんによる打ち込みと生演奏を融合させたアレンジには、荒木敏男さんや村田陽一さんといった実力派ミュージシャンが参加。
うつみようこさんのコーラスも彩りを添えています。
夏の思い出に浸りたい方や、恋に揺れる心を癒やしたい方にぜひ聴いていただきたい、心温まる一曲です。