30代に人気のバンド曲ランキング【2025】
学生のころバンドをやっていた、という方も多いのではないでしょうか。
久しぶりにギターを引っ張り出して弾いてみたり、昔のバンドメンバーと集まってみたり。
そんな青春の一曲にあらためて出会えるかもしれません。
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(71〜80)
月光花Janne Da Arc71位

はかない愛と失恋の哀しみを描いた切ない秋の名曲。
Janne Da Arcの代表曲として知られるこの楽曲は、2005年1月にリリースされたシングルで、人気アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマにも起用されました。
幻想的なストリングスとロックサウンドが融合した印象的なアレンジが特徴的で、yasuさんの伸びやかな歌声が心に響きます。
失った恋人への思いを花に重ね合わせた歌詞は、秋の夜長にしっとりと聴きたくなる曲調。
カラオケでも歌いやすいメロディラインで、30代の方々の青春時代を思い出させる1曲です。
ありがとういきものがかり72位

老若男女問わず幅広い層のリスナーから支持を集めている2人組バンド・いきものがかりの18作目のシングル曲。
NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、いきものがかりが世に送り出してきた数々のヒット曲の中でも代表曲として知られているナンバーです。
ストレートな感謝の気持ちをつづった歌詞は、30代だからこそ胸に染みるメッセージなのではないでしょうか。
女性のカラオケレパートリーとして定番の、歌いやすいバラードナンバーです。
嘘シド73位

どの世代にとっても、ビジュアル系ロックバンドにどっぷりと浸かっていた方はいるかと思います。
30代男性にとって、ポピュラーなビジュアル系ロックバンドといえば、シドを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
こちらの『嘘』は彼らの代表作の1つで、和風テイストのメロディーは己龍などとともに、1つのムーブメントを作り上げました。
V系を知らない方にとっては、アニメ「鋼の錬金術師」のテーマソングというイメージが強いのではないでしょうか?
アニメファンもシドファンも一緒に盛り上がれる作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
粉雪レミオロメン74位

冬の季節感を見事に表現した、レミオロメンの通算8作目のシングル曲。
フジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用されたこの楽曲は、2005年11月にリリースされて以来、多くの人々の心に刻まれています。
冬の寒さの中で感じる孤独感や、すれ違う二人の姿を繊細に描き出した歌詞は、聴く人の心に深く響きますね。
本作は、失われたものへの惜しみの気持ちや、再び近づきたいという切ない感情を表現しており、冬の風景を背景に人間関係の機微を捉えた名曲です。
冬の夜、窓の外を眺めながら聴きたくなる、30代の方にぴったりの1曲ではないでしょうか。
心絵ロードオブメジャー75位

夢と現実、過去と現在を超えた心の風景を描く楽曲です。
変わりゆく景色と変わらない心の中の情景を通じて、夢を追い続ける喜びや悲しみ、迷いや確信を表現しています。
2004年11月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、ロードオブメジャーの代表曲となりました。
テレビアニメ『メジャー ~1stシーズン~』のオープニングテーマとして起用される他、日本テレビ系『ダウンタウンDX』のエンディングテーマにも採用され、多くの人々に愛されています。
本作は、夢を追い求める人々の心の声を代弁し、勇気と希望を与える楽曲として広く親しまれています。
カラオケで歌いたい方や、自分の夢への思いを再確認したい方にぴったりの1曲です。
千の夜をこえてAqua Timez76位

2000年代の名ミディアムバラードと言われてこの曲を思い出す、という現在30代半ばから後半くらいの方はきっと多いのではないでしょうか。
『千の夜をこえて』はアニメ映画『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』の主題歌にも起用された、Aqua Timezにとって通算2枚目のシングル曲です。
ストリングスもまじえたアレンジがいかにも200年代を感じさせる名曲ですが、はっきりとしたメロディラインと分かりやすい展開の楽曲ですからカラオケでも十分に歌いこなせるでしょう。
音程自体は高くないですが割と低めの音が登場しますし音域は割合に幅広いため、メリハリをつけた歌い方を意識してみてください!
グロウアップHysteric Blue77位

2000年代の青春を彩った1曲。
フジテレビ系アニメ『学校の怪談』のオープニングテーマとして、多くの人の心に刻まれました。
壁にぶつかりながらも、新しい自分を見つけ出そうとする気持ちが歌詞に込められています。
挫折や不安を抱えながらも、前を向いて生きていこうとする姿勢が感じられる歌詞は、聴く人の背中を優しく押してくれるはず。
Hysteric Blueの爽やかなサウンドと相まって、聴くと元気がもらえる1曲です。
青春時代の思い出と重なって、懐かしさを感じる人も多いのではないでしょうか。





