30代に人気のバンド曲ランキング【2025】
学生のころバンドをやっていた、という方も多いのではないでしょうか。
久しぶりにギターを引っ張り出して弾いてみたり、昔のバンドメンバーと集まってみたり。
そんな青春の一曲にあらためて出会えるかもしれません。
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(71〜80)
春の歌スピッツ71位

「音楽を始めた頃の自分」や「昔から憧れていた音楽家」への思いを込めた、スピッツさんの前向きな気持ちが詰まった楽曲です。
冬の寒さを乗り越え、春の訪れを待つような希望に満ちた歌詞が心に響きますよね。
2006年3月にリリースされたこの曲は、アルバム『スーベニア』に収録されています。
2017年には映画『3月のライオン』後編の主題歌としても使用されました。
長い冬を越えて春を迎えるように、人生の困難を乗り越えようとしている方にぴったり。
カラオケで歌えば、きっと周りの人の心も温かくなるはずです。
バクチ・ダンサーDOES72位

男性人気が非常に高いロックバンド、DOES。
アニメ「銀魂」を通して、彼らを好きになったという方も多いのではないでしょうか?
そんなDOESの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『バクチ・ダンサー』。
キレのあるロックサウンドですが、音域はmid1D~mid2Eと非常に狭くまとまっています。
加えて、吐き捨てるような歌い方を主としているので、繊細なボーカルを必要とせず、単純な歌いやすさもバツグンです。
月光花Janne Da Arc73位

はかない愛と失恋の哀しみを描いた切ない秋の名曲。
Janne Da Arcの代表曲として知られるこの楽曲は、2005年1月にリリースされたシングルで、人気アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマにも起用されました。
幻想的なストリングスとロックサウンドが融合した印象的なアレンジが特徴的で、yasuさんの伸びやかな歌声が心に響きます。
失った恋人への思いを花に重ね合わせた歌詞は、秋の夜長にしっとりと聴きたくなる曲調。
カラオケでも歌いやすいメロディラインで、30代の方々の青春時代を思い出させる1曲です。
YELLいきものがかり74位

青春のさまざまな思いを優しく包み込むような、温かな歌声と心に響くメロディが魅力的な楽曲。
迷いながらも未来に向かって一歩を踏み出そうとする若者の姿が、繊細かつ力強く描かれています。
いきものがかりが2009年9月にリリースした本曲は、NHK全国学校音楽コンクール中学校部門の課題曲として採用され、多くの学生たちの心を捉えました。
学生時代、この曲をクラスメイトや友達と歌った思い出がある方も多いのではないでしょうか。
カラオケで歌えば、懐かしい記憶がよみがえるとともに、温かい気持ちになれるでしょう。
粉雪レミオロメン75位

冬の季節感を見事に表現した、レミオロメンの通算8作目のシングル曲。
フジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用されたこの楽曲は、2005年11月にリリースされて以来、多くの人々の心に刻まれています。
冬の寒さの中で感じる孤独感や、すれ違う二人の姿を繊細に描き出した歌詞は、聴く人の心に深く響きますね。
本作は、失われたものへの惜しみの気持ちや、再び近づきたいという切ない感情を表現しており、冬の風景を背景に人間関係の機微を捉えた名曲です。
冬の夜、窓の外を眺めながら聴きたくなる、30代の方にぴったりの1曲ではないでしょうか。
心絵ロードオブメジャー76位

夢と現実、過去と現在を超えた心の風景を描く楽曲です。
変わりゆく景色と変わらない心の中の情景を通じて、夢を追い続ける喜びや悲しみ、迷いや確信を表現しています。
2004年11月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、ロードオブメジャーの代表曲となりました。
テレビアニメ『メジャー ~1stシーズン~』のオープニングテーマとして起用される他、日本テレビ系『ダウンタウンDX』のエンディングテーマにも採用され、多くの人々に愛されています。
本作は、夢を追い求める人々の心の声を代弁し、勇気と希望を与える楽曲として広く親しまれています。
カラオケで歌いたい方や、自分の夢への思いを再確認したい方にぴったりの1曲です。
千の夜をこえてAqua Timez77位

2000年代の名ミディアムバラードと言われてこの曲を思い出す、という現在30代半ばから後半くらいの方はきっと多いのではないでしょうか。
『千の夜をこえて』はアニメ映画『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』の主題歌にも起用された、Aqua Timezにとって通算2枚目のシングル曲です。
ストリングスもまじえたアレンジがいかにも200年代を感じさせる名曲ですが、はっきりとしたメロディラインと分かりやすい展開の楽曲ですからカラオケでも十分に歌いこなせるでしょう。
音程自体は高くないですが割と低めの音が登場しますし音域は割合に幅広いため、メリハリをつけた歌い方を意識してみてください!





