30代に人気のバンド曲ランキング【2025】
学生のころバンドをやっていた、という方も多いのではないでしょうか。
久しぶりにギターを引っ張り出して弾いてみたり、昔のバンドメンバーと集まってみたり。
そんな青春の一曲にあらためて出会えるかもしれません。
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(91〜100)
君に届けflumpool92位

flumpoolの代表曲は、愛する人への思いを歌った名曲です。
映画『君に届け』の主題歌として話題を集め、2010年9月のリリース後、オリコンチャートで11週にわたり上位にランクインしました。
山村隆太さんの甘い歌声が印象的で、阪井一生さんの作曲による美しいメロディーが心に染みます。
「君の笑顔を守りたい」「僕は目を閉じて君との未来を思い描く」といった歌詞からは、大切な人への深い愛情が伝わってきますね。
カラオケで歌うなら、事前に練習して高音をしっかり出せるようにしておくのがおすすめです。
大切な人と一緒に歌えば、きっと素敵な思い出になりますよ。
YELLいきものがかり93位

青春のさまざまな思いを優しく包み込むような、温かな歌声と心に響くメロディが魅力的な楽曲。
迷いながらも未来に向かって一歩を踏み出そうとする若者の姿が、繊細かつ力強く描かれています。
いきものがかりが2009年9月にリリースした本曲は、NHK全国学校音楽コンクール中学校部門の課題曲として採用され、多くの学生たちの心を捉えました。
学生時代、この曲をクラスメイトや友達と歌った思い出がある方も多いのではないでしょうか。
カラオケで歌えば、懐かしい記憶がよみがえるとともに、温かい気持ちになれるでしょう。
ええねんウルフルズ94位

ファンキーかつソウルフルな歌声やアレンジの楽曲でファンを熱狂させている4人組ロックバンド、ウルフルズ。
さまざまなタイアップを持つ25thシングル曲『ええねん』は、ただひたすらに肯定してくれるリリックが疲れて折れそうになる心を支えてくれますよね。
ハイテンションなアレンジはカラオケを盛り上げ、仕事仲間や旧友との時間を明るく彩ってくれるのではないでしょうか。
メロディーや楽曲構成がシンプルなため、あまり歌が得意でない方にもストレス発散になるであろうロックチューンです。
世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター95位

力強いメッセージと熱いロックサウンドが特徴的な一曲です。
愛と平和の大切さを訴え、過去の悲しみを乗り越えて新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
サンボマスターの5枚目のシングルとして2005年8月に発売され、フジテレビ系ドラマ『電車男』のエンディングテーマに起用されました。
オリコン週間チャートで最高7位を記録し、バンドの代表曲となりました。
仕事や人間関係に疲れた時、前を向く力が欲しい時に聴くのがおすすめです。
元気をもらえること間違いなしですよ。
シングルベッドシャ乱Q96位

別れた恋人への未練を切なく歌い上げる哀愁のバラードで、愛の有難さを染み入るように教えてくれる名曲です。
主人公がシングルベッドに残された思い出を振り返りながら、当たり前だったはずの恋が実は宝石よりも貴重なものだったと気付く様子が、胸を打つドラマを紡ぎ出しています。
シャ乱Qが1994年10月にリリースした本作は、年間ランキング24位に入る大ヒットを記録。
アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマにも起用され、アルバム『劣等感』にも収録されています。
仲間と集まって思い出話に花を咲かせながら、青春時代の恋を振り返るときにピッタリの1曲です。
LOVE YOU ONLYTOKIO97位

TOKIOのメジャーデビューシングルで1994年9月リリース。
TOKIOと言えばバンド形態を取って活動していますが、この曲はデビュー曲と言うこともあるのか、まさに90年代以前の男性アイドルの楽曲!!という感じの、ノリが良くてメロディーもポップでキャッチーでシンプルなものなので、歌の苦手な方がカラオケで歌うということを考えても、自信を持ってオススメできる楽曲だと思います。
原キーでは少しキーが高めなのでの、キーの設定にだけは十分に注意してくださいね。
リズムに乗って、ご本人たち同様、爽快な感じの歌にすれば完璧でしょう!
sailing dayBUMP OF CHICKEN98位

実はBUMP OF CHICKENにとって初のアニメタイアップソングとなったのが、こちらの『sailing day』です。
2003年に『ロストマン』と共に両A面シングルとしてリリースされ、バンプらしい胸を焦がす切ない疾走感を味わえるギターサウンドとメロディが印象的な名曲ですよね。
同世代が集まったカラオケで、ここぞというときにこの曲を歌って盛り上がるという現在30代の方もきっと多いでしょう。
メロディに目を向けてみると割合に音域の幅は広く、藤原さんらしい前半に落ち着いた低音で魅せてサビで伸びやかな高音で広がっていく展開は慣れている方であれば問題なく歌いこなせるはず。
声が低い方はキーを調整することで、十分対応が可能ですよ。