30代に人気のバンド曲ランキング【2025】
学生のころバンドをやっていた、という方も多いのではないでしょうか。
久しぶりにギターを引っ張り出して弾いてみたり、昔のバンドメンバーと集まってみたり。
そんな青春の一曲にあらためて出会えるかもしれません。
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(71〜80)
グロウアップHysteric Blue78位

2000年代の青春を彩った1曲。
フジテレビ系アニメ『学校の怪談』のオープニングテーマとして、多くの人の心に刻まれました。
壁にぶつかりながらも、新しい自分を見つけ出そうとする気持ちが歌詞に込められています。
挫折や不安を抱えながらも、前を向いて生きていこうとする姿勢が感じられる歌詞は、聴く人の背中を優しく押してくれるはず。
Hysteric Blueの爽やかなサウンドと相まって、聴くと元気がもらえる1曲です。
青春時代の思い出と重なって、懐かしさを感じる人も多いのではないでしょうか。
*〜アスタリスク〜ORANGE RANGE79位

地元である沖縄県を拠点に活動し、その幅広い音楽性がファンの心をつかんで離さない5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
テレビアニメ『BLEACH』のオープニングテーマとして起用された通算9作目のシングル曲『*〜アスタリスク〜』は、キャッチーかつスタイリッシュなメロディーがクールですよね。
3MCによる畳みかけるようなメロディーは、カラオケでも得意な音域の違うお友達と一緒に歌えますよ。
アニメ作品の世代である30代の方にオススメしたい、エモーショナルなロックチューンです。
JAMTHE YELLOW MONKEY80位

イエモンが青春だった、という30代の方は男女問わず多いはず。
再結成が発表された時もその年代の方が多く盛り上がっていましたよね。
1996年にリリースされたこの曲『JAM』は、ちょっとダークな歌詞も話題となりました。
30代の方ならその当時は大人っぽく深い意味が隠されたような歌詞にドキッとしたのではないでしょうか。
イエモンで好きな曲として名前の挙がることの多いナンバーでもあります。
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(81〜90)
渚スピッツ81位

1996年にリリースされたスピッツの『渚』は、今でも衰えないみずみずしさが魅力の青春ソングです。
スピッツの4枚目のシングルとなった『渚』はオリコン週間チャートで第1位に輝き、彼らの代表曲の一つになりました。
食中毒O157が猛威を振るった1996年といえば、30代の方はおそらく小中学生でしょうか。
もしかしたらまだ音楽に目覚める前かもしれませんね。
夏らしく爽やかで明るい曲なので、ぜひ一度聴いてみてください!
忘却の空SADS82位

深い感情と独特の世界観を持つ楽曲で、孤独感や内省、そして自己信頼に満ちたメッセージが込められています。
乾いた風が吹く中、一人で歩く情景から始まり、灰色で美しい空へと向かう旅を描いているんです。
2000年にTBS系ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の主題歌として採用され、大ヒットを記録。
アルバム『BABYLON』に収録され、オリコンチャートで1位を獲得しました。
清春さんの心揺さぶる歌詞とメロディは今でも色あせることがありません。
カラオケで情感豊かに歌えば、きっと周りの人たちの心に響くはずです。
SADSの唯一無二の世界観を味わってみてくださいね!
第ゼロ感10-FEET83位

エネルギッシュなサウンドと印象的なメロディが特徴の本作は、夢への挑戦と自己実現をテーマにしています。
群れから離れて自分の道を進む決意や、バスケットボールの専門用語を巧みに織り交ぜた歌詞が、若者の情熱を見事に表現しています。
10-FEETの約5年ぶりとなるアルバム『コリンズ』に収録され、2022年12月に公開された映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌としても起用されました。
夢に向かって頑張りたい時や、友人と熱く語り合いたい時にぴったりの1曲です。
カラオケで歌えば、きっと心に残る思い出になるはずです。
君さえいればDEEN84位

DEENのデビューシングルとして1993年11月にリリースされた本作。
アニメ『中華一番!』のオープニングテーマにも起用され、幅広い世代に愛されています。
恋する人への強い思いを表現した歌詞が印象的で、「君さえいれば」というフレーズが何度も繰り返されます。
相手の存在が自分にとってどれほど大切かを素直に伝える歌詞は、聴く人の心に深く響くはず。
DEENさんの温かみのある歌声と相まって、恋する人の気持ちを優しく包み込んでくれる1曲です。
カラオケで歌えば、きっと誰かに思いを届けたくなりますよ。





