30代に人気のバンド曲ランキング【2025】
学生のころバンドをやっていた、という方も多いのではないでしょうか。
久しぶりにギターを引っ張り出して弾いてみたり、昔のバンドメンバーと集まってみたり。
そんな青春の一曲にあらためて出会えるかもしれません。
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(41〜50)
やさしいキスをしてDREAMS COME TRUE50位

ドラマ『砂の器』の主題歌として書き下ろされた作品です。
DREAMS COME TRUE、31枚目のシングルとして2004年に公開されました。
今この一瞬だけでもあなたのそばにいたいと歌う、決意に満ちあふれた純愛ソングです。
ボーカル吉田美和さんの力強くもはかなげな歌声に心の奥底が揺さぶられてしまいます。
歌詞のメッセージ性もあいまって、泣けてきますね。
恋人がいる方なら共感できるでしょう。
スローバラードに挑戦してみたい方はぜひ。
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(51〜60)
365日Mr.Children51位

国民的ロックバンドMr.Childrenの曲は、どれも王道の魅力がありますよね!
誰が聴いてもステキだと感じられるその普遍性を持った魅力は、いろいろな音楽の趣味を持った人たちが集まるカラオケでも超オススメです!
そんな彼らの楽曲の中でも、とくに、どスレートな定番のラブバラードがこの曲。
地声で歌う部分、裏声に切り替えて歌う部分など、音域の幅があって難易度の高い曲です。
しかし、歌に自信がある男性なら、ぜひチャレンジしてください。
うまく歌えれば絶対にハズレのない選曲です!
紅X JAPAN52位

今や日本を代表するバンドとなったX Japanは、それまで多くの日本人になじみがなかったヘヴィメタルというジャンルをはじめてお茶の間に届けたバンドではないでしょうか。
激しいロックと優雅なクラシックを融合させた楽曲には、多くの30代が青春時代に衝撃を受け、熱狂したかと思います。
メジャーデビュー曲である紅は、今でもX Japanの代表曲として盛り上がる楽曲です。
ラッキープールJUDY AND MARY53位

惜しまれつつも2001年に解散したロックバンド、JUDY AND MARY。
ボーカルのYUKIさんはその後もソロで活躍していて、カリスマ的な人気を集めていますね。
JUDY AND MARYが、解散する直前の2001年にリリースした『ラッキープール』は、弾けるようなポップなリズムが夏にピッタリのナンバー。
YUKIさんの高音が心地よく響くサビは、聴いているといつのまにかテンションが上がっちゃいそうですね!
この曲以外にも同バンドには、夏に合うようなアップテンポなナンバーが多いので、よければそちらも一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
イケナイ太陽ORANGE RANGE54位

20代後半以降の男性にとって、ORANGE RANGEは特に思い出深いバンドと言えるのではないでしょうか?
多くの名曲を持つORANGE RANGEですが、なかでも特にオススメしたいのが、こちらの『イケナイ太陽』。
ややコミカル色も含んだラップロックで、サビ自体もサビのフックとなるフレーズもバツグンの盛り上がりを見せます。
基本的に歌いやすい楽曲ではあるのですが、イントロからAメロに入るまでに転調があるため、不安な方は何度か練習しておきましょう。
修羅場東京事変55位

現在にいたるまで常にヒットナンバーや名曲を生み出してきたバンド、東京事変。
こちらの『修羅場』は彼女たちの3枚目のシングルで、それまでのロック傾倒の音楽性とは違い、現在の音楽性に近い、歌謡曲のテイストを含んだジャジーで退廃的なメロディーにまとめられています。
そんな本作は音域こそmid1F~hiFと広めですが、ボーカルラインがシンプルで、リリックの文字数も少ないため、わりと簡単に歌えてしまいます。
無機質なボーカルなので、表現力をそこまで必要としない点も歌いやすい要素の1つと言えるでしょう。
一輪の花HIGH and MIGHTY COLOR56位

『一輪の花』は、自分自身を見つめ直し、前を向いて生きていくメッセージが込められた曲です。
楽曲冒頭に登場する歌詞からは、一人ひとりの尊さと唯一無二の存在であることが感じられますよね。
アルバム『傲音プログレッシヴ』に収録されており、テレビアニメ『BLEACH』のオープニングテーマとしてもなじみ深い1曲です。
自分に自信が持てなかったり、悩みを抱えている時に聴くと、きっと勇気づけられるはず。
ぜひ心に刻んでおきたい名曲ですね。





