30代に人気のバンド曲ランキング【2025】
学生のころバンドをやっていた、という方も多いのではないでしょうか。
久しぶりにギターを引っ張り出して弾いてみたり、昔のバンドメンバーと集まってみたり。
そんな青春の一曲にあらためて出会えるかもしれません。
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(41〜50)
ラッキープールJUDY AND MARY50位

惜しまれつつも2001年に解散したロックバンド、JUDY AND MARY。
ボーカルのYUKIさんはその後もソロで活躍していて、カリスマ的な人気を集めていますね。
JUDY AND MARYが、解散する直前の2001年にリリースした『ラッキープール』は、弾けるようなポップなリズムが夏にピッタリのナンバー。
YUKIさんの高音が心地よく響くサビは、聴いているといつのまにかテンションが上がっちゃいそうですね!
この曲以外にも同バンドには、夏に合うようなアップテンポなナンバーが多いので、よければそちらも一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(51〜60)
一輪の花HIGH and MIGHTY COLOR51位

『一輪の花』は、自分自身を見つめ直し、前を向いて生きていくメッセージが込められた曲です。
楽曲冒頭に登場する歌詞からは、一人ひとりの尊さと唯一無二の存在であることが感じられますよね。
アルバム『傲音プログレッシヴ』に収録されており、テレビアニメ『BLEACH』のオープニングテーマとしてもなじみ深い1曲です。
自分に自信が持てなかったり、悩みを抱えている時に聴くと、きっと勇気づけられるはず。
ぜひ心に刻んでおきたい名曲ですね。
女々しくてゴールデンボンバー52位

老若男女問わずに盛り上がる曲といえばこの曲も忘れてはいけませんね!
ゴールデンボンバーは紅白歌合戦にもこの曲で何度も出場しているので、年代問わずに知名度が高い曲といえるでしょう!
2009年にリリースされた曲ながら、いまだにテレビやカラオケでも耳にする人気曲!
本家はエアバンドというのがウリですが、コピーバンドとしてしっかりと演奏するのもオススメのかっこいい曲なんです。
失恋した男性の女々しい心情を赤裸々に描いた内容で、Vo.鬼龍院さんの実体験に基づいているそうです。
みんなで一緒に歌って盛り上がれるはずです!
シャングリラチャットモンチー53位

ポップロックやインディーロックを主体とした音楽性で2000年代に人気を集めたガールズバンド、チャットモンチー。
邦ロックが好きな30代女性は彼女たちの楽曲をよく聞いていたのではないでしょうか?
そんなチャットモンチーの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『シャングリラ』。
最低音がmid2C、最高音がhiD#の楽曲ですが、hiD#は1回しか登場せず、基本的な高音フレーズはhiCで構成されています。
高い楽曲ではありますが、音域は広くないため、しっかりとキーを落とせば十分に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
Wherever you areONE OK ROCK54位

永遠の愛を誓う深い想いが込められた本作。
2010年6月にリリースされ、アルバム『Nicheシンドローム』に収録されています。
2016年にドコモのCMソングに起用されたことで一気に注目を集め、結婚式の定番ソングに。
2017年と2018年には「ISUMブライダルミュージックTOP10」で2年連続首位を獲得しました。
日本語と英語が織り交ぜられた歌詞は、どんな状況でも相手を愛し続けるという強い意志を表現しています。
カラオケデートで彼女の心をわしづかみにしたいなら、ONE OK ROCKのこの楽曲がピッタリ。
ハイキーバラードを歌い上げるには練習が必要かもしれませんが、挑戦する価値は十分ありますよ。
*〜アスタリスク〜ORANGE RANGE55位

ORANGE RANGEの代表曲として知られるこの楽曲は、見上げた夜空の星たちの光を描き、時代を超えて届く古の思いや願い、そして生きていく力について歌った内容が特徴です。
テレビ東京系アニメ『BLEACH』の初代オープニングテーマとして2005年にリリースされ、多くのアーティストによってカバーされています。
本作は、独特なリズムと歌唱パートの変化が特徴で、心地よい疾走感があります。
かつて青春を謳歌した仲間同士で集まったカラオケの場で歌えば、懐かしさと新鮮さを感じながら、共に調和して歌う喜びを共有できるでしょう。
卒業ガガガSP56位

ガガガSPの『卒業』は、2002年にリリースされた彼らのメジャーデビューシングルであり、青春の熱さを感じさせるパンクロックの力強さと切なさを併せ持っています。
コザック前田さんのしゃがれ声と疾走感あふれるメロディが胸を打ち、特に卒業シーズンには多くの学生たちに聴かれました。
好きな人との別れや、未来への不安と希望を描いた歌詞は、今でも経験をしている方や、そんな日々を懐かしむ30代に強く響きます。
青春のひとときを色濃く彩ったこの曲は、今なおカラオケの定番として歌い継がれるにふさわしい1曲です。