30代に人気のバンド曲ランキング【2025】
青春の記憶を優しく包み込むメロディーの数々。
BUMP OF CHICKENの『天体観測』やスピッツの『ロビンソン』といった心揺さぶるバンド曲は、時を超えて私たちの心に響き続けています。
GLAYの『誘惑』やMONGOL800の『小さな恋のうた』など、大切な仲間と熱唱した思い出や、恋をしていた頃の切ない気持ちが甦るような珠玉の楽曲を、皆さまからの声をもとにご紹介します。
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(61〜80)
心絵ロードオブメジャー71位

夢と現実、過去と現在を超えた心の風景を描く楽曲です。
変わりゆく景色と変わらない心の中の情景を通じて、夢を追い続ける喜びや悲しみ、迷いや確信を表現しています。
2004年11月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、ロードオブメジャーの代表曲となりました。
テレビアニメ『メジャー ~1stシーズン~』のオープニングテーマとして起用される他、日本テレビ系『ダウンタウンDX』のエンディングテーマにも採用され、多くの人々に愛されています。
本作は、夢を追い求める人々の心の声を代弁し、勇気と希望を与える楽曲として広く親しまれています。
カラオケで歌いたい方や、自分の夢への思いを再確認したい方にぴったりの1曲です。
千の夜をこえてAqua Timez72位

2000年代の名ミディアムバラードと言われてこの曲を思い出す、という現在30代半ばから後半くらいの方はきっと多いのではないでしょうか。
『千の夜をこえて』はアニメ映画『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』の主題歌にも起用された、Aqua Timezにとって通算2枚目のシングル曲です。
ストリングスもまじえたアレンジがいかにも200年代を感じさせる名曲ですが、はっきりとしたメロディラインと分かりやすい展開の楽曲ですからカラオケでも十分に歌いこなせるでしょう。
音程自体は高くないですが割と低めの音が登場しますし音域は割合に幅広いため、メリハリをつけた歌い方を意識してみてください!
グロウアップHysteric Blue73位

2000年代の青春を彩った1曲。
フジテレビ系アニメ『学校の怪談』のオープニングテーマとして、多くの人の心に刻まれました。
壁にぶつかりながらも、新しい自分を見つけ出そうとする気持ちが歌詞に込められています。
挫折や不安を抱えながらも、前を向いて生きていこうとする姿勢が感じられる歌詞は、聴く人の背中を優しく押してくれるはず。
Hysteric Blueの爽やかなサウンドと相まって、聴くと元気がもらえる1曲です。
青春時代の思い出と重なって、懐かしさを感じる人も多いのではないでしょうか。
JAMTHE YELLOW MONKEY74位

イエモンが青春だった、という30代の方は男女問わず多いはず。
再結成が発表された時もその年代の方が多く盛り上がっていましたよね。
1996年にリリースされたこの曲『JAM』は、ちょっとダークな歌詞も話題となりました。
30代の方ならその当時は大人っぽく深い意味が隠されたような歌詞にドキッとしたのではないでしょうか。
イエモンで好きな曲として名前の挙がることの多いナンバーでもあります。
渚スピッツ75位

1996年にリリースされたスピッツの『渚』は、今でも衰えないみずみずしさが魅力の青春ソングです。
スピッツの4枚目のシングルとなった『渚』はオリコン週間チャートで第1位に輝き、彼らの代表曲の一つになりました。
食中毒O157が猛威を振るった1996年といえば、30代の方はおそらく小中学生でしょうか。
もしかしたらまだ音楽に目覚める前かもしれませんね。
夏らしく爽やかで明るい曲なので、ぜひ一度聴いてみてください!