30代に人気のバンド曲ランキング【2025】
青春の記憶を優しく包み込むメロディーの数々。
BUMP OF CHICKENの『天体観測』やスピッツの『ロビンソン』といった心揺さぶるバンド曲は、時を超えて私たちの心に響き続けています。
GLAYの『誘惑』やMONGOL800の『小さな恋のうた』など、大切な仲間と熱唱した思い出や、恋をしていた頃の切ない気持ちが甦るような珠玉の楽曲を、皆さまからの声をもとにご紹介します。
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(81〜100)
sailing dayBUMP OF CHICKEN96位

実はBUMP OF CHICKENにとって初のアニメタイアップソングとなったのが、こちらの『sailing day』です。
2003年に『ロストマン』と共に両A面シングルとしてリリースされ、バンプらしい胸を焦がす切ない疾走感を味わえるギターサウンドとメロディが印象的な名曲ですよね。
同世代が集まったカラオケで、ここぞというときにこの曲を歌って盛り上がるという現在30代の方もきっと多いでしょう。
メロディに目を向けてみると割合に音域の幅は広く、藤原さんらしい前半に落ち着いた低音で魅せてサビで伸びやかな高音で広がっていく展開は慣れている方であれば問題なく歌いこなせるはず。
声が低い方はキーを調整することで、十分対応が可能ですよ。
サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG97位

つらくて切なくてやるせない別れのひとつやふたつ、もうオトナのあなたなら経験していますよね。
この先、こんなに大切に想えるひとなんて現れないんじゃないかしら……。
なんて、そんな悲観的にならないで!
時間が解決してくれるなんて言われてもなぐさめにもならないけれど、この曲を聴けば、きっとすこしはラクになれるはず。
世界が終るまでは…WANDS98位

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でもとくに活躍した3人組ロックバンドWANDSの8作目のシングル曲。
不朽の人気アニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマに起用されていることから、世代である30代はもちろん幅広い年代のリスナーが一度は聴いたことがあるであろう楽曲ですよね。
パワフルな中に哀愁がある歌声、スローな曲調の中に存在感があるギターフレーズ、キャッチーなメロディーと深みのある歌詞など、アニメソングという枠を越えて愛されている珠玉のラブソングです。
YELLいきものがかり99位

青春のさまざまな思いを優しく包み込むような、温かな歌声と心に響くメロディが魅力的な楽曲。
迷いながらも未来に向かって一歩を踏み出そうとする若者の姿が、繊細かつ力強く描かれています。
いきものがかりが2009年9月にリリースした本曲は、NHK全国学校音楽コンクール中学校部門の課題曲として採用され、多くの学生たちの心を捉えました。
学生時代、この曲をクラスメイトや友達と歌った思い出がある方も多いのではないでしょうか。
カラオケで歌えば、懐かしい記憶がよみがえるとともに、温かい気持ちになれるでしょう。
君にBUMPケツメイシ100位

中国で古代から使用されている薬草がグループ名の由来となっている4人組音楽グループ、ケツメイシ。
通算13作目のシングル曲『君にBUMP』は、ボーダフォンのCMソングとして起用された軽快なナンバーです。
情熱的なアンサンブルに乗せたファンキーなギターサウンドやリフレインするフレーズが中毒性を生み出し、聴いていても歌っていても気持ちが盛り上がりますよね。
30代の方であればカラオケでも挑戦してほしい、キャッチーなラップとメロディーが印象的なポップチューンです。