30代に人気のバンド曲ランキング【2025】
学生のころバンドをやっていた、という方も多いのではないでしょうか。
久しぶりにギターを引っ張り出して弾いてみたり、昔のバンドメンバーと集まってみたり。
そんな青春の一曲にあらためて出会えるかもしれません。
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(31〜40)
スノースマイルBUMP OF CHICKEN36位

冬の寒さを2人の距離を縮める口実にする、切なくも温かいラブソングです。
2002年12月にリリースされた5枚目のシングルで、雪の降らない道でこぼれる笑顔、平行線のままの関係性、歩幅の違う2人の姿が丁寧に描いています。
BUMP OF CHICKENには珍しくフェードアウトで終わる構成も印象的。
大切な人との思い出を胸に抱きながら歩む主人公の姿に、多くのリスナーが共感してきました。
ゆったりとしたテンポなので歌いやすいと思いますよ!
366日HY37位

切ない失恋ソングとして多くの人々の心に響くHYの代表作です。
「365日思っても足りない」という強い気持ちが込められたこの曲は、別れた恋人への未練や忘れられない思いを繊細に描き出しています。
2008年4月に発売されたアルバム『HeartY』に収録され、フジテレビ系ドラマおよび東宝系配給映画『赤い糸』の主題歌としても起用されました。
失恋の痛みや時間がたっても変わらない感情の強さを表現した歌詞が、男女問わず幅広い世代に共感を呼んでいる本作。
カラオケで盛り上がりたい30代女性の皆さん、青春時代を思い出しながら歌ってみてはいかがでしょうか?
Driver’s HighL’Arc〜en〜Ciel38位

数あるL’Arc~en~Cielの楽曲のなかでも、屈指の人気をほこる作品『Driver’s High』。
アニメ「GTO」のテーマソングだったということもあり、世界的な人気を集めていますよね。
そんな本作の音域は、mid1E~hiBとかなり広め。
hiBは一般的にファルセットで歌われることが多いのですが、本作ではミックスボイスで歌われており、登場頻度も計6回と多めです。
声量を必要とするミックスボイスの練習をするにはもってこいの作品なので、ぜひ挑戦してみてください。
READY STEADY GOL’Arc〜en〜Ciel39位

常に進化を続ける独創的な音楽性が日本のみならず、世界でも人気を集めているL’Arc〜en〜Cielの22作目のシングル曲。
テレビアニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマであると同時に、バンドの活動再開後最初のシングル曲であったことからも大きな話題となりました。
高い演奏技術が光る疾走感のあるアレンジと、キャッチーでありながら壮大さを感じるメロディーは、L’Arc〜en〜Cielらしくもありながら新しい方向性を感じた方も多いのではないでしょうか。
30代の方であれば無条件でテンションが上がってしまうナンバーです。
DAYSFLOW40位

あの頃、テレビの前でワクワクしながら待っていた方も多いはず。
FLOWによる、アニメ『交響詩篇エウレカセブン』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
過ぎ去った日々への愛おしさと未来への希望を歌い上げ、聴く人の胸を熱くさせます。
ツインボーカルの力強いハーモニー、ダンサブルなリズムにストリングスが絡めた壮大なサウンドアレンジがたまりません。
2005年6月にメジャー7枚目のシングルとして発売され、オリコン週間チャートで最高3位を記録しました。
アルバム『Golden Coast』に収録。
明日へ踏み出す勇気をくれる本作は、あの頃の気持ちを思い出したい時にぴったりです!
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(41〜50)
Tomorrow never knowsMr.Children41位

国民的バンドとして性別や年齢を問わず愛されているMr.Children。
この曲『Tomorrow never knows』は1994年にリリースされたMr.Children6枚目のシングル。
この曲は萩原聖人さんと木村拓哉さんが主演の大ヒットドラマ『若者のすべて』の主題歌にもなっていて、その印象が強い方も多いのではないでしょうか?
つらい時に聴きたい応援ソングとしても人気のナンバーで歌詞をじっくりと読みながら聴いてほしい1曲です。
3月9日レミオロメン42位

結婚式のために作られた祝福ソングが、世代を超えて愛される春の名曲となりました。
冬から春への移り変わりを優しく表現した歌詞と、流れるようなメロディーが心に染み入ります。
メンバーの友人の結婚を祝して作られた本作は、大切な人への感謝の気持ちと未来への希望を優美に紡ぎ出しています。
レミオロメンのメジャー2作目のシングルとして2004年3月にリリースされ、AOKIホールディングスのCMソングやTBS系『Pooh!』のエンディングテーマに起用されました。
2005年にはフジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌としても使用され、知名度が一層高まりました。
日々の中で感じる季節の移ろいや、大切な人との絆について考えたい時におすすめの一曲です。





