30代に人気のバンド曲ランキング【2025】
学生のころバンドをやっていた、という方も多いのではないでしょうか。
久しぶりにギターを引っ張り出して弾いてみたり、昔のバンドメンバーと集まってみたり。
そんな青春の一曲にあらためて出会えるかもしれません。
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(51〜60)
楓スピッツ57位

大切な人との別れの場面を歌った名曲であり、たくさんのアーティストにカバーされていることでも有名ですよね。
ロックバンドのスピッツが1998年7月、アルバム『フェイクファー』からシングルカットした作品です。
どこか懐かしいピアノとギターの音色が心に響き、切なさや寂しさをみごとに表現した草野マサムネさんの歌声からは、やるせない心情が伝わってくるようです。
本作は別れの悲しみだけでなく、その思い出を抱きしめて歩いていくという前向きな決意も描いており、聴くたびに新たな発見があります。
ドラマ『silent』など、時代をこえて多くの作品を彩ってきたのも納得です。
秋の雰囲気を感じながら、カラオケでじっくり歌い上げるのにもおすすめですよ。
Wherever you areONE OK ROCK58位

永遠の愛を誓う深い想いが込められた本作。
2010年6月にリリースされ、アルバム『Nicheシンドローム』に収録されています。
2016年にドコモのCMソングに起用されたことで一気に注目を集め、結婚式の定番ソングに。
2017年と2018年には「ISUMブライダルミュージックTOP10」で2年連続首位を獲得しました。
日本語と英語が織り交ぜられた歌詞は、どんな状況でも相手を愛し続けるという強い意志を表現しています。
カラオケデートで彼女の心をわしづかみにしたいなら、ONE OK ROCKのこの楽曲がピッタリ。
ハイキーバラードを歌い上げるには練習が必要かもしれませんが、挑戦する価値は十分ありますよ。
*〜アスタリスク〜ORANGE RANGE59位

ORANGE RANGEの代表曲として知られるこの楽曲は、見上げた夜空の星たちの光を描き、時代を超えて届く古の思いや願い、そして生きていく力について歌った内容が特徴です。
テレビ東京系アニメ『BLEACH』の初代オープニングテーマとして2005年にリリースされ、多くのアーティストによってカバーされています。
本作は、独特なリズムと歌唱パートの変化が特徴で、心地よい疾走感があります。
かつて青春を謳歌した仲間同士で集まったカラオケの場で歌えば、懐かしさと新鮮さを感じながら、共に調和して歌う喜びを共有できるでしょう。
卒業ガガガSP60位

ガガガSPの『卒業』は、2002年にリリースされた彼らのメジャーデビューシングルであり、青春の熱さを感じさせるパンクロックの力強さと切なさを併せ持っています。
コザック前田さんのしゃがれ声と疾走感あふれるメロディが胸を打ち、特に卒業シーズンには多くの学生たちに聴かれました。
好きな人との別れや、未来への不安と希望を描いた歌詞は、今でも経験をしている方や、そんな日々を懐かしむ30代に強く響きます。
青春のひとときを色濃く彩ったこの曲は、今なおカラオケの定番として歌い継がれるにふさわしい1曲です。
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(61〜70)
FantasistaDragon Ash61位

Dragon Ashのこの楽曲は、パーティーやフェスティバルのエネルギッシュな雰囲気が特徴的です。
ポジティブなメッセージと希望に満ちた歌詞が、リスナーの心に響きます。
2003年7月にリリースされ、アルバム『HARVEST』に収録されました。
2002年のFIFAワールドカップの公式アルバムにも選ばれ、スポーツイベントとの関連でも注目を集めました。
Dragon Ashの音楽性が存分に発揮された本作は、若者文化や社会問題への新しい視点を提示しています。
音楽と共に楽しみたい方や、前向きなエネルギーを感じたい方におすすめの1曲です。
有心論RADWIMPS62位

RADWIMPSにとってメジャー4作目のシングル曲となった『有心論』は初期の代表曲の一つであり、ファンの間でも人気の名曲ですよね。
当時新進気鋭の若手バンドとして人気が高まりつつあった彼らの存在を、この曲で知ったという現在30代の方もいらっしゃるかもしれません。
キャッチーなサビと独特の世界観を持つ歌詞が印象的な曲ですが、やはりカラオケで歌う際に注意したいのが早口なラップ風の歌唱でしょう。
リズムがずれてしまわないように練習しつつ、淡々となり過ぎないように意識して歌ってみてください。
クリスマスソングback number63位

哀愁がただよう切ないメロディーと誰もが共感してしまう歌詞で若い世代を中心に支持を集めている3ピースロックバンド・back numberの14thシングル曲。
テレビドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』の主題歌に起用された楽曲で、2015年11月にリリースされました。
本作は、冬の寒さやクリスマスの情景を背景に、恋人への切ない思いや願望を描いており、back numberならではの感情豊かな演奏が特徴です。
幅広い層の方に知られているため、なかなか自分の気持ちをストレートに表現することが少なくなってくる30代の方にもオススメの、ハートフルなクリスマスソングです。





