30代に人気のバンド曲ランキング【2025】
学生のころバンドをやっていた、という方も多いのではないでしょうか。
久しぶりにギターを引っ張り出して弾いてみたり、昔のバンドメンバーと集まってみたり。
そんな青春の一曲にあらためて出会えるかもしれません。
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(11〜20)
HOWEVERGLAY15位

1997年にリリースされたこの曲は、GLAYの代表作として多くの人に愛されていますね。
切なくも力強いメロディと、愛と人生の儚さを描いた歌詞が心に響きます。
TBSドラマ「略奪愛・アブない女」のエンディングテーマにも起用され、さらに注目を集めました。
カラオケで歌うなら、しっとりとした雰囲気の中で歌いたい1曲。
特に異性と2人でカラオケに行った時におすすめです。
TERUさんの情感豊かな歌声を意識して、感情を込めて歌えば、きっと相手の心に響くはず。
30代の男性なら、青春時代を思い出しながら歌えるのではないでしょうか?
ココロオドルnobobyknows̟+16位

ヒップホップとJ-POPを絶妙に融合させた楽曲です。
2004年5月にリリースされ、アルバム『Do You Know?』に収録されています。
歌詞には日常の小さな幸せや音楽のポジティブな力が描かれ、聴く人の心を元気にしてくれます。
nobodyknows+の個性的な5MC+1DJの編成が生み出す独特の世界観が魅力的です。
NHK紅白歌合戦への出場や、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での再ブレイクなど、世代を超えて愛され続けている本作。
心も体も踊り出してしまうテンションの上がる1曲。
忙しい朝や気分転換したい時など、心が踊るような瞬間に聴くのがおすすめです。
ちょB-DASH17位

こちらの楽曲は、B-DASHのメジャーシングル曲で、音で聴いて楽しむという感じで実際に歌詞を見ると英語や日本語がめちゃくちゃになっています。
ですが、そこがB-DASHの特徴で英語っぽい曲調になっているのがかっこいいですね。
音域はD#3~A#4で最高音はhiA#で高めですが、全体的に登場するのはD4あたりです。
短めの曲なので、歌詞は気にせずノリで歌いきってみるのもいいかもしれません!
ぜひ挑戦してみてください!
上海ハニーORANGE RANGE18位

最近、時代を超えてリバイバルヒットし、再び世間から注目を集めるようになったORANGE RANGE。
多くの名曲を残してきた彼らですが、30代男性にとってはどの作品も思い出深いのではないでしょうか?
そんなORANGE RANGEの作品でも特にオススメしたいのが、こちらの『上海ハニー』。
2003年にリリースされた本作は当時注目を集めていたミクスチャーロックをベースに作曲されました。
どこか西海岸的な雰囲気がただよっており、ゆるさのなかにもドープさを感じる曲調に仕上がっているのが特徴です。
抱きしめたいMr.Children19位

Mr.Childrenの『抱きしめたい』は、1992年12月にリリースされた2ndシングル。
友人の結婚式のために制作されたという背景があり、歌詞には純粋な愛情表現が込められています。
出会いの瞬間を振り返り、二人が育んできた愛が不変のものであると確信する様子が描かれています。
相手の傷さえも受け止め、ともに歩んでいく強い意志が感じられる温かな楽曲です。
結婚式の定番曲として親しまれ、大切な人への感謝の気持ちや永遠を誓う思いを伝えるのにピッタリ。
純愛を歌い上げるMr.Childrenの魅力が詰まった名曲です。
花束back number20位

buck numberもカラオケでしっとりとかっこよく歌いたいバンドですよね。
その温かみのある歌声、そして彼らの作るメロディはどの曲も本当にドラマチックです。
歌詞のリアルな感じも素晴らしく、カラオケだからこそ歌詞の良さが伝えられますね。
こんな風に思われたい、と思う女子が多いロマンチックな歌詞、ぜひあなたなりに気持ちを込めて歌ってみてください!
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(21〜30)
1/3の純情な感情SIAM SHADE21位

2002年に一度解散をしましたが、何度かにわたり一時的な再結成をおこないファンを魅了しているSHIAM SHADE。
彼らの代表曲であるこの曲は、テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のエンディング曲として多くの人に知られています。
曲の構成としてはとてもわかりやすく、一番最初にサビ、その後にAメロBメロと続き盛り上がっていきます。
Aメロの初めは曲の最低音D#3となっていて、男性でも少し低めではないでしょうか?
ここの部分は声を出した時にこもらないように気を付けたいですね。
また、この曲の難しいところはリズムかなと思います。
サビの部分ですが、一般的な4拍子で歌うとバックのドラムと合わず平坦な感じになってしまうので、3連符で突っ込むようなリズムで歌ってみてください。
きっとかっこ良く歌えますよ!
慣れるまでは難しいかもしれませんがぜひ挑戦してみてください。





