30代に人気のバンド曲ランキング【2025】
青春の記憶を優しく包み込むメロディーの数々。
BUMP OF CHICKENの『天体観測』やスピッツの『ロビンソン』といった心揺さぶるバンド曲は、時を超えて私たちの心に響き続けています。
GLAYの『誘惑』やMONGOL800の『小さな恋のうた』など、大切な仲間と熱唱した思い出や、恋をしていた頃の切ない気持ちが甦るような珠玉の楽曲を、皆さまからの声をもとにご紹介します。
30代に人気のバンド曲ランキング【2025】(81〜100)
カルマBUMP OF CHICKEN86位

多くのミュージシャンに影響を与え、その進化は止まるところを知らない4人組ロックバンド、BUMP OF CHICKEN。
『supernova』との両A面でリリースされた11thシングル曲『カルマ』は、ゲームソフト『テイルズ オブ ジ アビス』の主題歌として制作されたナンバーです。
エッジの効いたギターサウンドをフィーチャーした疾走感のあるアンサンブルは、カラオケでも盛り上がりますよ。
全体的にキーが低いため歌があまり得意でない方にも選曲しやすい、30代の方にオススメしたいロックチューンです。
Over DriveJUDY AND MARY87位

JUDY AND MARYの代表的な曲の一つです。
ギターの音色から始まり、そこから展開するさわやかさを強く感じるサウンドが印象的です。
景色が移り変わるようすや駆け抜けていくすがたが歌詞で描かれているところで、車で走っているようなスピード感がイメージできます。
全体をとおしてさわやかな雰囲気ではありますが、サビに入ると景色が広がったような壮大な雰囲気へと曲が進んでいくところがとても気持ちのいい楽曲です。
くじら12号JUDY AND MARY88位

1992に結成されたJUDY AND MARY の代表曲といえば『Over Drive』や『そばかす』を思い浮かべる人も多いかもしれません。
1997年にリリースされた『くじら12号』は、それらのヒット曲にも勝るとも劣らない、ポップでパワフルなYUKIさんのボーカルが印象的。
歌詞にも「水しぶき」や「太陽」などの夏をイメージさせる言葉がちりばめられているのがいいですね。
エレキギターの疾走感が心地よい曲なので、夏のドライブでかける曲としてもイチオシですよ!
SHAMROCKUVERworld89位

2006年にリリースされたこの曲は、ドラマ『ダンドリ。
〜Dance☆Drill〜』の主題歌として話題を呼びました。
力強いギターリフとTAKUYA∞さんの歌声が印象的な本作は、UVERworldの代表曲の1つとして多くのファンに愛されていますよね。
夢を追いかける過程での喪失感や、それでも前を向いて進んでいく決意が込められた歌詞は、聴く人の心に響くはずです。
カラオケで歌うなら、仕事帰りの飲み会や同窓会などで盛り上がること間違いなしですよ。
ハッピーエンドback number90位

切ない別れの情景を描いた歌詞と、心に染み入るメロディが印象的な楽曲です。
ストリングスとピアノが美しく絡み合い、別れの切なさを一層引き立てています。
本作は、2016年11月にリリースされたback numberの大ヒット曲。
福士蒼汰さん主演の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌としても話題となりました。
恋の終わりに心を揺さぶられた経験のある方なら、この曲の世界観に共感せずにはいられないはず!